バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

Bリーグ、2017-18シーズンの第8節が終了!(2017/11/11-11/14)

Bリーグの第8節が終了しました!
これで各チームが15試合を消化。
三河は未だに連勝街道をまっしぐらですが
ついにA東京が千葉に敗れて、2敗目を喫しました。
まだ、2敗なのか...
栃木は、川崎から1勝をもぎ取り
名古屋Dは、三遠を相手に2連勝と
少し状況が変わってきた印象の第8節でした!

今節は、2連勝チームが多かったですね。
千葉-A東京、川崎-栃木と東地区の強豪が星を分け合いました。
その他に星を分け合ったのは、横浜-富山のカードのみ。
横浜は、久々の勝利で嬉しい結果ですが
負傷者2名を発表しましたね、厳しい状況が続きそう。
三河が新潟を相手に2連勝と連勝をキープ。
北海道は、同地区のSR渋谷を相手に2敗で3連敗と苦しい。
SR渋谷は、調子が上がり始めています。

さて、混戦の西地区ですが
上位の滋賀、京都、琉球がそれぞれ
下位の島根、大阪、西宮に2勝して引き離しました。
西地区は、上下関係が出来始めている感じがしますね。
大阪が、まさかの最下位ですが...

また、今節は千葉の富樫選手がGame2で試合には敗れたものの
1試合で3Pを11本という驚異的な記録を立てました!

いつも思うけど、千葉のチアさんは色気があるよなぁ。

【試合結果】
名古屋D - 三遠(名古屋D 2勝)
@愛知県体
Game1 名古屋D 85-57 三遠 11/11(土)
Game2 名古屋D 78-59 三遠 11/12(日)

千葉 - A東京(1勝1敗)
@船橋
Game1 千葉 95-59 A東京 11/11(土)
Game2 千葉 67-77 A東京 11/12(日)

川崎 - 栃木(1勝1敗)
@トッ平総
Game1 川崎 85-86 栃木 11/11(土)
Game2 川崎 80-71 栃木 11/12(日)

新潟 - 三河三河 2勝)
@アオーレ
Game1 新潟 80-84 三河 11/11(土)
Game2 新潟 84-98 三河 11/12(日)

横浜 - 富山(1勝1敗)
@横浜国プ
Game1 横浜 87-92 富山 11/11(土)
Game2 横浜 83-78 富山 11/12(日)

滋賀 - 島根(滋賀 2勝)
@ウカル
Game1 滋賀 71-65 島根 11/11(土)
Game2 滋賀 78-69 島根 11/12(日)

京都 - 大阪(京都 2勝)
@ハンアリ
Game1 京都 84-66 大阪 11/11(土)
Game2 京都 81-75 大阪 11/12(日)

西宮 - 琉球琉球 2勝)
@駒ヶ谷
Game1 西宮 62-94 琉球 11/11(土)
Game2 西宮 70-77 琉球 11/12(日)

北海道 - SR渋谷(SR渋谷 2勝)
@北海きた
Game1 北海道 67-77 SR渋谷 11/13(月)
Game2 北海道 60-66 SR渋谷 11/14(火)

【順位表】
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東地区は。A東京が千葉に敗戦したものの
2位の千葉、川崎も1敗しているのでゲーム差は変わらず。

北海道が5位となりました。

中地区は、もう三河独走状態ですね。
開幕前から、予想はしていたのですがあからさまですね。
CS進出の2位争いが熾烈になりそう。

西地区は上位3チームが下位3チームにいずれも連勝。
上位と下位でゲーム差が広がる節となりました。
大阪が1勝あげるかと思っていたのですが
まだまだ、長いスランプの中にいるみたいですね...

【ピックアップカード】
今節のピックアップカードは名古屋D - 三遠です!
これまでのピックアップカードは、全て1勝1敗のカードでしたが
今回は、名古屋Dが2連勝したカードにしました。
しかも、Game1/2共に名古屋Dが快勝しています。
なぜ注目したいかと言いますと...意外だからです!
名古屋Dが、2連勝するのはメンバー的に不思議ではない...
ただし、今季は開幕から波に乗れていない感のあった名古屋Dと
マーティン選手が合流してから好調な印象の三遠が対戦して
こんなに一方的な展開になってしまったことが意外。
そして、琉球キングスの次節の対戦相手が名古屋D。
これは注目せずには、いられません!

今節の名古屋Dが、これまでと違ったのはディフェンスです。
これまでオフェンスは好調だったものの
それ以上に失点が多く、勝ちきれずに黒星先行でしたが
三遠との試合では両試合ともアグレッシブなディフェンスで
三遠を50点台に抑えています。
Game1では、スティール7にターンオーバーが6。
Game2でも、スティール5にターンオーバーが6。
この数字は、圧倒的です。
「強い名古屋Dが帰ってきた」
そんな印象を与えるに十分な試合を披露しましたね。

Game1 11/11 B1 名古屋D vs. 三遠 ハイライト

Game2 11/12 B1 名古屋D vs. 三遠 ハイライト