ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ウェイド獲得に動いた真意とは...
先日の記事に記載したように、キャブスがウェイドを獲得しました。
souththomas.hateblo.jp
ただし、その後に意外な事実が発覚...
ウォリアーズもウェイド獲得に動いていた!
The #Warriors were interested in Dwyane Wade, too.https://t.co/MdA3TreAmt
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) 2017年9月26日
一見すると不可解ですけどね...
そもそも、獲得する理由もなければ枠もない
というのが、通常の見方ですね。
そのため、獲得がメインではなく動いていた理由を推測してみる。
- ウェイドの動向を直接コンタクトして調査
- 優勝確率が高いことから、ミニマム契約で獲得の可能性はある
- もし、ロスターに加えるならベンチ出場
- もし、獲得できればキャブスの戦力補強を妨害できる
ウォリアーズの強さは、オールスター4選手が在籍していること
そして強力なセカンドユニット陣がいること
確かにそれは強力な要因ではあるのですが
それよりも重要なのは、その体制を作り上げたフロント陣!
それが、オフの動きを追いかけている度に実感させられます。
今回の動きも、何かしらの意図があっての行動とみると
上記の理由が最もかなと感じます。
特にキャブス側の戦力補強を妨害できる可能性がある
そこに多少の可能性があれば、チャレンジする
そういったフロント陣でも戦ってる姿勢がとても好きです!
結局のところ、本当に上記の理由があっての行動なのか
分からずじまいなんですけどね...
ウォリアーズがウェイド獲得に乗り出した理由の考察でした!