バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ウェイド獲得に動いた真意とは...

先日の記事に記載したように、キャブスがウェイドを獲得しました。
souththomas.hateblo.jp

ただし、その後に意外な事実が発覚...
ウォリアーズもウェイド獲得に動いていた!

一見すると不可解ですけどね...
そもそも、獲得する理由もなければ枠もない
というのが、通常の見方ですね。
そのため、獲得がメインではなく動いていた理由を推測してみる。

  • ウェイドの動向を直接コンタクトして調査
  • 優勝確率が高いことから、ミニマム契約で獲得の可能性はある
  • もし、ロスターに加えるならベンチ出場
  • もし、獲得できればキャブスの戦力補強を妨害できる

ウォリアーズの強さは、オールスター4選手が在籍していること
そして強力なセカンドユニット陣がいること
確かにそれは強力な要因ではあるのですが
それよりも重要なのは、その体制を作り上げたフロント陣!
それが、オフの動きを追いかけている度に実感させられます。
今回の動きも、何かしらの意図があっての行動とみると
上記の理由が最もかなと感じます。
特にキャブス側の戦力補強を妨害できる可能性がある
そこに多少の可能性があれば、チャレンジする
そういったフロント陣でも戦ってる姿勢がとても好きです!

結局のところ、本当に上記の理由があっての行動なのか
分からずじまいなんですけどね...
ウォリアーズがウェイド獲得に乗り出した理由の考察でした!