バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

ウォリアーズ、2017-18のロスターが見えてきた!

NBAのFA交渉が現地7/1に解禁されると

様々な選手がトレード、契約合意と報道され

注目されていたポール・ジョージはサンダーへトレード。

ジミー・バトラーがウルズへトレード。

クリス・ポールはロケッツへトレード。

ブレイク・グリフィンはクリッパーズと再契約。

サンダーは、ウェストブルックのMVP受賞で

大きな補強に動くだろうなと思っていましたが

1年しかチームにいない可能性が高いP.ジョージを獲得。

この記事でサンダーの大規模補強を予想。

souththomas.hateblo.jp

まさかそこを狙うとは思っていませんでしたが...

それにしても、ウェスタンはスターだらけですね。

ますます、西高東低のリーグになりそう。

さてさて、我がウォリアーズですが!!

主要な選手の契約はほぼ決まりましたね!

KDがサラリーキャップ調整のためサイン保留してますが

  • カリーが、5年2億100万ドルのスーパーMAX契約!
  • イグダラが、3年4,800万ドル!
  • リビングストンが、3年2,400万ドル!
  • ウェストが、1年ベテランミニマム保証(230万ドル)で契約!

良かった!良かった!

今オフのウォリアーズは、FA選手が10名もいて大変!

と言われていたのですが、僕の意見としては逆でした。

確かに前年オフで、ウォリアーズはクラーク等の若手や

リビングストンといった選手と契約を1年先延ばしする方針でした。

というのも、2017-18シーズンからのサラリーキャップ

大幅に増額するという見込みがあったものの不確定で

結局、下記のように9,900万ドルに決定!

www.nba.co.jp

2016-17が9,000万ドルだったので大幅アップですが

当初は、1億200万ドルの予想だったので

予想からすると300万ドルの減額となってしまいます。

そのため、もし予想額の1億200万ドルで

前年オフに契約延長を取り付けていたら

想定外のロスター整理をしなければならなかった。

そこで決定するまで契約を保留していたというように予想。

実際、キャブス陣営は恐らくその想定でロスターを組んでたようで

シャンパートといった重要なシックスマンをトレードするとか...

ロケッツはクリス・ポールのトレードと合わせて

合計7人の選手を放出したので、サラリーの調整目当てでしょうね。

各チームで様々な動きが出ていて、オフも楽しみはあります♪

ちなみにKDがサラリー調整のためにFAになることは

昨年時点で予想してたんですけどね!

ブログしてれば記事にしてたのに...惜しい!

ウォリアーズ選手の契約関連tweetをピックアップ!

いやー、2017-18のウォリアーズも楽しみですね♪

また、他に注目な動きとして

タージ・ギブソンがウルブスに移籍らしいです!

元ブルズ選手が続々とウルブズに...

ジミー・バトラーのトレードも衝撃でしたからね。

ウルブズは、既にプレイオフチームっぽいロスターです♪