バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

NBA、カイリー・アービングはアイザイア・トーマス他2選手とドラフト1巡目指名権と交換でセルティックスへトレード!

ついに決まってしまいましたね。

NBA関連のサイトは、このニュースで持ちきり!

www.nba.co.jp

もはや書くこと無いんじゃない?!

と思いますが、書かずにいられない(笑)

今回のトレードの詳細は下記の通りです。

CLE → BOS:カイリー・アービング

BOS → CLE:アイザイア・トーマス、ジェイ・クラウダー

      アンテ・ジジッチ、2018年ドラフト1巡目指名権(ネッツ)

ITは、オールスターにも選ばれていてスタッツ的にも

アービングと同程度の実績を2016-17シーズンは記録

その割には、セルティックスが損な感じがすると思う方もいると思いますが

ITは、来年のオフにFAとなることが予想されるのと

やはり優勝を決めたシュートを決めたアービングとの実績の差を

埋めるためにクラウダーとジジッチ、ドラフト指名権が付いてますね。

また、その他にもITがFAとなった際には

MAX契約を希望していることも明言しており

ヘイワードとのMAX契約だけでカツカツだった

セルティックスとしては、1年でチームを離れる可能性が高い

ITよりも最終年はプレイヤーオプション付きだとしても

実績十分で2年は契約を確保できるアービングを選んだ

というのが、セルティックスの腹の中かなぁと思われます。

ただ、ドラフト指名権はかなりの大博打と思いますが...

 

このトレードで、キャブスは問題視していたバックコートが

ローズだけでなくITも加えたことで充実。

アウトサイドが打てて、ディフェンス力もあるクラウダーも加入。

来年夏に、レブロンとITがチームを離れる可能性があるため

すぐに行使できるドラフト指名権も獲得できたのは

キャブスにとっては、再建期に入っても少し安心。

といった感じですかね。

それでも、アービングの得点力とクラッチは辛いでしょうけど。

 

今回のトレードで、イースタンは俄然面白くなりましたね!

しかも、開幕戦がセルティックスとキャブスのカードなので...

早々に両チームの戦力が測れるというのは他チームも注目なはず!

うーん、開幕が待ち遠しい!