東アジアバスケットボール選手権大会2017のハイライトを集めてみる。
6/7に全日程が終了している
東アジアバスケットボール選手権大会2017ですが
Bリーグに比べて、国際的にまだまだ弱い
バスケットボール日本代表男子は
あまり取り上げてもらえませんでしたね。
実際、僕もあまり情報を追っていませんでした...
まぁ、琉球キングスの選手も選ばれてないし
それは仕方ないですね。
それでも、後々はW杯にも出場して欲しいですし
ハイライト動画で振り返り。
ちなみに予選ラウンドを無事に勝ち進んで
決勝トーナメントの結果は下記の通りです。
何となく韓国が強いイメージでしたが
予選ラウンドで日本は韓国を接戦で下して
韓国もチャイニーズ台北に敗れているので
東アジアでは、現在チャイニーズ台北が強い
というのは、間違いなさそうですね。
ただ、ハイライトを見ると分かるのですが
うーん、帰化選手が多そうだな...
ちなみにこの大会に臨んだ日本代表選手は以下の通り。
#0 橋本竜馬(シーホース三河)
#2 富樫勇樹(千葉ジェッツ)
#6 比江島慎(シーホース三河)
#8 太田敦也(三遠ネオフェニックス)
#10 竹内公輔(栃木ブレックス)
#15 竹内譲次(アルバルク東京)
#18 馬場雄大(筑波大学 4年)
#24 田中大貴(アルバルク東京)
#34 小野龍猛(千葉ジェッツ)
#35 アイラ・ブラウン(サンロッカーズ渋谷/※自由契約選手)
#43 永吉佑也(川崎ブレイブサンダース)
#88 張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
《6/3 予選ラウンド 日本 78 vs 72 韓国》
《6/4 予選ラウンド 日本 119 vs 47 マカオ》
《6/6 決勝T 準決勝 日本 73 vs 78 チャイニーズ台北》
個人的に気になったのは馬場選手ですね。
インカレでも、容赦なくダンクを狙いに行って
じゃんじゃん決めていましたからね。
進路が気になって調べてみたら
目指しているのはNBAの舞台だそうです!
渡辺裕太、八村塁、そして馬場雄大!!!
いずれの選手もこれまでの田臥、冨樫のような
サイズが小さい選手ではないので
十分にNBAの舞台に立てる可能性はあるんじゃないかと?!
ついつい期待してしまいますね!
そして、日本代表のレベルもドンドン上がって欲しい!!
サッカー日本代表のように騒がれる日が
いつか来るのかなぁー?!