バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

2016-17 NBAプレイオフ、1stラウンドの振り返り。

カンファレンスセミファイナルが終了しそうな今頃ですが、、、

1stラウンドを振り返ってみたいと思います。

ちなみに僕の1stラウンド前の勝ち上がり予想はこちら。

ウェスタン・カンファレンス》

GSW(1) 4 - 0 POR(8)
SAS(2) 4 - 1 MEM(7)
HOU(3) 4 - 2 OKC(6)
・LAC(4) 2 - 4 UTA(5)

イースタン・カンファレンス》

BOS(1) 4 - 2 CHI(8)
CLE(2) 4 - 3 IND(7)
TOR(3) 4 - 0 MIL(6)
WAS(4) 4 - 1 ATL(5)

 

記事はこちらですね。

souththomas.hateblo.jp

そして、実際の結果はこちら。

ウェスタン・カンファレンス》

GSW(1) 4 - 0 POR(8)*
SAS(2) 4 - 2 MEM(7)
HOU(3) 4 - 1 OKC(6)
・LAC(4) 3 - 4 UTA(5)

イースタン・カンファレンス》

BOS(1) 4 - 2 CHI(8)*
CLE(2) 4 - 0 IND(7)
TOR(3) 4 - 2 MIL(6)
WAS(4) 4 - 2 ATL(5)

勝ち上がりは、見事に的中しましたよ!

*が付いているシリーズは、勝敗数も的中!

予想が当たって、嬉しいサザントーマスでした♪

 

でわでわ、各シリーズを振り返ってみます。

GSW(1) 4 - 0 POR(8)*
ウォリアーズは、M.バーンズがシリーズ全試合を負傷欠場。
Game2/3/4でS.リビングストンが負傷欠場。
Game2/3でKDが負傷欠場、Game4もプレイタイム制限。
Game3/4でカーHCが体調不良で離脱。
という困難な状況であったにもかかわらずスウィープ。
また、10点差以内での勝利はGame3だけで他3戦は全て2桁点差。
シーズン中からの絶対的な攻撃力だけでなく守備力
そして、ベンチ陣の活躍とチームとしての力の差を表したシリーズでした。
一方のブレイザーズも、スタメンビッグマンのヌルキッチが欠場する中
Game1では、3Qまで互角の戦いを見せる等の奮闘を見せました。
ヌルキッチがいたら、スウィープは難しかったかもしれないですね。
実際、ヌルキッチが強行出場したGame3は接戦となりました。
今季は序盤でつまづいた印象のあるブレイザーズですが
終盤にかけて盛り返し、トレードで加入したヌルキッチの活躍もあり
来季に向けて良いプレイオフになったと思います!

1stラウンド:GSW VS POR S.カリーハイライト

 

SAS(2) 4 - 2 MEM(7)
グリズリーズは、T.アレンの負傷離脱でスウィープされると思いきや
Game1の大敗後に、フィツデイルHCのジャッジに関する大胆な抗議で
選手が奮起して、2-2のタイに持ち込む奮闘を見せましたが
その後は、地力の差でスパーズがシリーズを制しました。
グリズリーズは、昨季も選手の負傷離脱でプレイオフに悩まされ
今季もC.パーソンズにT.アレンと負傷離脱に泣かされました。
M.コンリーにM.ガソルと主軸は揃っているので
もう一人のスター選手が揃うと一気に躍進すると思うのですが
その予定で獲得したC.パーソンズは怪我続きで復帰してもイマイチ。
来季に向けてオフシーズンに何かしらの動きがあるかと予想しています。

1stラウンド:SAS VS MEM Game6ハイライト

HOU(3) 4 - 1 OKC(6)
今季MVP候補のJ.ハーデンとR.ウェストブルックの対決で
注目を集めたシリーズでしたが、やはりチーム力の差でHOUが制しました。
R.ウェストブルックがコートにいる時間帯とベンチにいる時間帯では
真逆の結果(コートにいる場合はOKCのスコアが上まっていた)で
この事実を記者がS.アダムズに質問しようとした時に
R.ウェストブルックが止めに入ったことも話題になりました。
それを見て、R.ウェストブルックのことがちょっと好きになった僕がいます。
それでも、やはりシーズン平均トリプルダブルというパフォーマンス以上を
R.ウェストブルックに求めることは出来ないので、HCまたはロスター変更を
サンダーは、オフシーズンに計画しなければいけないでしょうね。
それにしても、A.ロバーソンは3Pが好調だったのにフリースローが最悪で
挙げ句の果てにファウルから逃げようとするという醜態をさらしました。
昨季は、びびって3Pを打てずにKDに怒られたりとプレイオフになると
ローライトが目立つA.ロバーソンですね。

1stラウンド:HOU VS OKC Game5ハイライト


・LAC(4) 3 - 4 UTA(5)
唯一のアップセットが起こったシリーズでした。
B.グリフィンがGame3途中から負傷離脱するという不運がありましたが
一方のジャズも、R.ゴベールがGame1序盤からGame3まで負傷離脱して
その後も、プレイタイムを制限された中での出場だったことから
両チーム共にハンディを抱えながらのシリーズだったので
単純にLACだけが不運だったとも言えないかなという印象です。
オフシーズン中に、CP3/B.グリフィン/JJ.レディックと主力選手が
FAになるクリッパーズは、難しい決断を迫られそうです。
個人的には、D.リバースHCから選手のスカウト権限を剥奪して
HC業に専念させることが一番の改善策だと思います。
何かしらの変化を選手達は求めているはず。

1stラウンド:UTA VS LAC Game7ハイライト

 

BOS(1) 4 - 2 CHI(8)*
I.トーマス妹の急死で注目されたシリーズでしたが
注目されたのは、それだけでなくブルズが予想に反して
Game2まで2連勝して、その後に4連敗で敗退しました。
一番の要因として考えられるのが、R.ロンドのGame3からの負傷離脱。
シーズン終盤の好調さを維持したブルズがそのままの勢いで
スウィープしてしまいそうに感じましたが
Game3から持ち直したセルティックスがシリーズを突破。
守備力で買われているブラッドリーが得点源として機能し始めたことも
セルティックスが、このシリーズを制した要因でした。

1stラウンド:BOS VS CHI ハイライト


CLE(2) 4 - 0 IND(7)
全ての試合が6点差以内という大接戦のシリーズでしたが
やはり勝負の分かれ目となったのは、レブロンでした。
試合終盤の競り合いにおいて、オフェンス/ディフェンスの両面で
そこにレブロンの姿がありました。
シーズン終盤のプレイオフに進出できるかどうかの状況から
吹っ切れたようにシュート数を増やして活躍したP.ジョージは
Game1から同様に活躍したのですが、Game4で力尽きて失速。
スウィープとは思えないくらいの接戦のシリーズでした。
キャブスは、レブロンのプレイタイムが長いことが気になりますが
もはや織り込み済みなのか、レブロンも前半は流し気味で
勝負の分かれ目でしっかりと押さえる辺りが
史上最高のプレイヤーと言われる所以かなと思いました。

1stラウンド:CLE VS IND シリーズハイライト

 

TOR(3) 4 - 2 MIL(6)
このシリーズの分かれ目になるのが、バックスがS.イバカを
攻略できるかどうかと予想していたのですが、Game1からバックスが
インサイドを圧倒したのを見て、ラプターズ消えるかもと思ったんですが
デローザンとラウリーのバックコート陣が踏ん張ってシリーズを制しました。
しかし、余力は無い感じでした。。。
バックスは、若いチームゆえなのか爆発力はすごいのですが
4戦先勝というプレイオフでは、若さゆえの不安定さが露呈した感がありました。

1stラウンド:TOR VS MIL Game6ハイライト

 

WAS(4) 4 - 2 ATL(5)
もう少しあっさりと決まるかなぁと思ったシリーズだったんですが
ホークスのミルサップが粘りましたね。
しかしながら、J.ウォールとB.ピールのバックコートコンビが
本来の実力を発揮するとホークスはなすすべなく敗退。
D.シュルーダーはインスタでも、J.ウォールにリベンジ決められるなど
コート外の戦いも話題になりましたね。

1stラウンド:WAS VS ATL Game6ハイライト

 

もう1stラウンドから見どころ満載だったプレイオフですが

まだまだ続きます!

特にBOS vs WSHは、荒れに荒れて荒れまくってます!

仕事してても、何か落ち着かないサザントーマス。

そこは、やはり大人として仕事に集中しますけどね。

きっといつか現地でプレイオフ、観戦してやる!

新玉ねぎの丸ごと煮を作ったった。

ということで、クッキングパパです。

先日、父親が作った新玉ねぎを大量にもらったため

どうにか新玉ねぎの良い料理は無いかなぁと思っていたら

TVで玉ねぎの産地では、新玉ねぎの丸ごと煮という料理があって絶品!

というのをやってたなぁと思い出して、作ってみました。

じゃーん!!

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って、何だか料理の写真って撮るの難しいですよね。

その辺も、これから勉強してうまくなっていきたい。。。

ちなみに、玉ねぎだけだとなんか寂しい気がしたので

ベーコンと冷蔵庫で寂しくしていたトマトも入れてみました。

今回も、得意の電子レンジ圧力鍋で簡単調理!

 

息子も美味しいと言いながら食べて

妻もスープが美味しいと玉ねぎを食べた後に

ご飯入れて食べてたので、結構好評でしたよ!

 

備忘録的にレシピを。。。

材料

  1. 新玉ねぎ(中)3個
  2. ベーコン 3枚
  3. トマト(中)2個

手順

  1. 新玉ねぎの皮をむいて、上と下をカット
  2. 電子レンジ圧力鍋に並べる
  3. トマトは、ヘタをとって4等分にカット
  4. 玉ねぎの隙間にでも、トマトは適当に並べる
  5. ベーコンは小さすぎない程度にカットしてパラパラっと
  6. コンソメは、顆粒タイプを全体にまぶす
  7. 玉ねぎの1/3程度が浸かる程度の水を入れる
  8. 付属の蒸し板は、落とし蓋として上から被せる
  9. 蓋の裏側にあるメッシュを外して閉める
  10. 600Wの電子レンジで8分間
  11. 一度蓋を開けて、かき混ぜる
  12. 600Wの電子レンジで再度、6分間
  13. 完了後、10分間放置

2016-17 Bリーグ、CSクォーターファイナルを予想してみる。

NBAのプレイオフが熱い戦いを繰り広げている中

日本のBリーグも初代チャンピオンの座をかけてチャンピオンシップ(以下CS)が

今週末の5/13から開幕します。

サザントーマスが応援している琉球キングスも、ホーム最終戦で滑り込みました!

ホーム最終戦、観戦に行った様子はこちら。

souththomas.hateblo.jp

その結果、CSの組み合わせはこの通り!

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正直な感想、、、分かりづらい!

地区を3地区に分けたのはやはり間違いだったのでは?!

一緒に観戦に行った友達も同意してましたが

「最初っから、チーム数が18チームありきで2地区に分けると

 1地区のチーム数が9チームで奇数になっちゃうから3地区にした?!」

とか色々と予想をしましたが、まぁ真実は謎のままですね。

そもそも、チャンピオンシップとかクォーターファイナルとか

頑張って独自性を出そうと変なネーミングにしてて

選手もプレイオフって言ったり、チャンピオンシップと言ったり

素直にNBAに倣って、プレイオフと1stラウンドとしてくれた方が

バスケファンは、馴染みやすかったんじゃないのかなぁと思ったり。

 

とまぁ、分かりづらい組合せの決定方法は置いといて

各組合せの勝ち上がりを予想してみます...が

NBA程、全チームの選手や戦力を把握していないので

ものすごーく自信はないんですけどね。

予想するの楽しいので! 

  • 川崎(中 1) 2-0 SR渋谷(WC 下)
  • A東京(東 2) 2-0 三遠(中 2)
  • 三河(西 1) 2-1 琉球(西 2)
  • 栃木(東 1) 2-1 千葉(WC 上)

川崎とSR渋谷は、どちらもよく知りません。。。
ただ、川崎はやたらと強いイメージがあり
SR渋谷はガードが若く、まだまだ一発勝負のステージでは
川崎の方に分があるのかなという印象が強いです。

A東京に関しては、外国人選手が途中でチームを解雇される等
少々、混乱も発生しましたが日本人選手の層も厚く
シーズン中も大きく崩れずに過ごしたことからも
やはり順位通りにA東京が勝ち進むと予想。

三河は、やはり帰化選手で琉球キングスに対して
大きなアドバンテージがあり、短期決戦では重要な
フィジカルの面でも三河の方が強く
琉球キングスには相性が悪いチームと言えるでしょう。
しかしながら、ホーム最終戦の勢いが消えていなければ
一矢報いてくれるかなと期待して1勝をいれました!

栃木と千葉は、クォーターファイナルで最も盛り上がるカードです。
両ガードとも、日本人でNBAの舞台に最も近づいた2人で
1月に行われた天皇杯では、千葉が下し、そのままの勢いで優勝。
そのリベンジに燃える栃木と何としても波乱を起こしたい千葉。
そして、実力も拮抗していることから2-0で終わることはないはず。
しかしながら、田臥選手とロシター選手のコンビネーション。
2戦先勝で重要になる修正能力では栃木に分があると予想。

 

とまぁ、こんな感じの予想をしてみたわけですが

今週は、大番狂わせが発生するとしたら

栃木 vs 千葉のカードくらいかなと。

セミファイナルから、面白くなりそうですね!

 

そして、個人的にとても嬉しいことがありました♪

レギュラーシーズン最終節のTOP5プレイがアップされてます。

この動画で琉球キングスがランクインしてるのも嬉しいんですが

それ以上に、新潟の五十嵐選手と琉球キングスのテリー選手の

どちらが1位にふさわしいかの論戦がコメント欄でちょこちょこ発生!

NBAでもTOP10/TOP5のプレイがアップされると

コメント欄で各チームのファンから

「納得いかない」

「あんなのスーパープレイでも何でもない」

「このプレイ選んだの〇〇チームのファンなんでしょ」

と言ったコメントでファン同士の口論が必ず始まるんですよね。

それくらい熱いファンがいるNBAの魅力ってすごいと思ってたら

Bリーグでも発生してるじゃないですか?!

じわじわと日本でもバスケ熱が上がってきたかなー。

ちなみに、僕はもちろんこのランクに納得です!

五十嵐選手のスーパーロングブザービーターもとんでもないですが

新潟はCS進出もなく、残留争いも関係のない消化試合でしたからね。

琉球キングスは、CS進出が途絶えるかどうかがかかる超満員の会場で

同点に追いつく4点プレイだったので、プレッシャーは比較にならず

さらに、この試合に勝利してCS進出の希望を繋いだ結果

翌日の試合にも勝利してCS進出が決まったことから

このプレイの重要度が、後付けで大きくなった感もあります。

それにしても、さすがにレギュラーシーズンの最終節ということもあり

どのプレイもすごいですね!

大阪の橋本選手が決めたロンドフェイクは

会場で見てて「オォ!」ってつい声を出してしまいました笑

琉球キングスの大宮選手、リバウンドからのボウスハンズダンクは格好いいですね!

あのプレイを日本人選手で出来るのって、大宮選手くらいじゃないですかね!

CSに突入して、益々加熱するのを期待です!

2016-17 NBAプレイオフ、カンファレンスセミファイナルのGame4を終えたところ。

現地5/8時点で、各シリーズのGame4が終了しました。

そして、サザントーマスが推しているウォリアーズはカンファレンスファイナル進出!

ジャズを4勝0敗でスウィープしましたよ!

Game3がちょっと危うかったけど、KDの活躍で勝利を手にしましたね。

カーHC不在の状況は続いていますが、ひとまず安心です。

とまぁ、ここまでの対戦成績はこちら。

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ちなみにカンファレンスセミファイナル前に予想した勝ち上がりはこちら。

souththomas.hateblo.jp

はい、見事にレブロン率いるキャブスに予想を外されました。。。

K.ラウリーの負傷離脱もありましたけどねー。

それでも、まさかスウィープとは。。。

でも、一番競り合ったGame4のレブロンのプレイタイムが46min。

1試合48minなので、もうほとんどフル出場です。

やっぱりゲームメイクはレブロンにお任せ状態ですね。

接戦でGame6まで持ち込めれば、さすがのレブロンも疲弊して

プレイのクオリティが下がるんじゃないかと思うんですけどね。

カンファレンスファイナルは、BOS or WASですが

どちらもフィジカル強めなので、シリーズが長引けば長引くほど

キャブス(というかレブロン)には不利な状況になるはず。

ウォリアーズが優勝するためにキャブスを負かして欲しいというより

イースタンのチームは、レブロン一人に負けている状況を

そろそろ打破して欲しいという思いの方が強いですね。

 

そして、残りの2シリーズは2-2で緊迫した状態です。

SASは、T.パーカーが負傷離脱して危険信号ですね。

まぁ、T.パーカーが離脱したGame3でもHOUに勝っているので

どちらかというとHOUの3Pが好調かどうかという感じがします。

実際には、SASのアウトサイドに対するプレッシャーも関係していると

思うのですが、Game3に調子を取り戻したL.オルドリッジが

オフェンス面でK.レナードのサポートを出来るかどうかがポイントです。

Game1でHOUは、スクリーンでL.オルドリッジにスイッチさせ

スピードのミスマッチを生かしてアウトサイドとドライブ中心に加点。

恐らくシリーズを通して、このオフェンススタイルは変わらないはずなので

L.オルドリッジが勝負の分かれ目には違いないでしょう。

HOUのネネが負傷離脱しましたね、インサイドはカペラ頼みか。

SASの付け入る隙は、やはりインサイドですかね。

 

BOSは、WASのフィジカルな試合に飲み込まれかけていますね。

元々、BOSもクリーンな試合をするチームではないですが。。。

それ以上にWASのフィジカルな強さが目立っています。

個人的には、BOSではキャブスに勝てる気がしないので

WASに勝ち進んで欲しいなぁと思っています。

お互いのホームで勝ち星を拾っているので

次のGame5で、WASがアウェイ勝利すると一気に有利になります。

ただし、ここでWASが勝利できないとホームコードアドバンテージのある

BOSが一気に有利となるので、Game5は一段と荒れそう。。。

K.オリニクは、2年前のプレイオフでリバウンド時に

K.ラブの腕を引っ張り、K.ラブはプレイオフの1stラウンドで負傷離脱。

今年もリバウンド時に押したり引っ張ったり、スクリーンで肘入れたり

ダーティーに暴れていたら、タックル食らわされてました苦笑

まぁ、K.オリニクがキープレイヤーになることはほぼないと思いますが

試合が荒れるきっかけにはなりそう。

怪我はさせないようにしてもらいたいところですね。

 

さてさて、我らがウォリアーズのカンファレンスセミファイナルの

ハイライト動画を一気に並べてみます!

Game1

Game2

Game3

Game4

琉球キングス、5/7(日)の大阪戦を観戦したった。

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前日、友人とのバスケ前に1Q終了時点で9点ビハインドなのを
スポナビサイトで確認した時点で
琉球キングスの今シーズンは終わったか。。。」
と寂しい気持ちを感じていたのですが
バスケ後に最終チェックしてみたら
「カカカカ・・・勝ってる!!!!????」
なんと4Qに怒涛の追い上げで同点に追いつき
OTの末にCSに首の皮一枚つないだ勝利をもぎ取ってる!
前日の勢いそのままに連勝してCS進出を狙う琉球キングス
気持ちを一新して、一度は掴みかけたCS進出を取り返す大阪の
意地と意地のぶつかり合いがかかる一戦。
「見に行きたいなぁー」
と思っていたら、どこかに神様がいたのか
いつもお誘いしてくれる友人から
「またまたチケット余っちゃったんだけど、行く?」
というお誘いで、息子連れてホーム最終戦を観戦してきました!

 

琉球ゴールデンキングス 80 vs 72 大阪エヴェッサ

 1Q 26-14 / 2Q 15-25 / 3Q 16-10 / 4Q 23-23
 @沖縄市体育館(3,730人
 ※ オンザコートは両チーム、2-1-1-2
 ※ レフェリー:加藤 誉樹/堀内 純/平出 剛

 

【スターター】
琉球ゴールデンキングス
#5 アンソニー・マクヘンリー
#7 レーション・テリー
#13 津山 尚大
#14 岸本 隆一
#16 渡辺 竜之介

 

大阪エヴェッサ
#1 今野 翔太
#14 橋本 拓哉
#17 木下 博之
#32 エグゼビア・ギブソン
#55 ジョシュ・ハレルソン

 

[1Q 26-14]
琉球キングスは、前日からスターターを変更。
好調だったOTのメンバーにしています。
そして、何よりもすごかったのが歓声!
試合開始前から「GoGo,Kings」が始まり
それを煽るテリー選手、さらにボリュームアップする歓声。
というホームコートアドバンテージ全開な状況で試合開始。
するといきなりギブソン選手がパスミスでターンオーバー。
テリー選手の1stショットにハレルソン選手がファウルでFTを獲得。
良い滑り出しでスタートした琉球キングス
その後に岸本選手が、フローター気味のレイアップに3Pと連続得点!
大阪はインサイド/アウトサイドとシュート確率が低く
ギブソン選手のインサイドアタックからの得点とフリースロー頼み。
1Qの琉球キングスは、アウトサイドが好調で5本の3Pが決まり
26-14と琉球キングスの12点リードで1Q終了。

 

[2Q 15-25]
2Q開始は、大宮選手のアウトサイドから好調な滑り出し。
大阪はスクリーンからスライドしてインサイドでのレイアップが
有効に決まって、大阪はインサイド中心の攻めを展開するものの
好調テリー選手を中心に琉球キングスもオフェンスを展開。
若手の渡辺選手からベテラン金城選手への速攻のアシストも出て会場大盛り上り!
しかしながら、残り4:22から琉球キングスはターンオーバーや
ファウルトラブルもあり無得点状態が続いている間に
大阪はギブソン選手のインサイドアタックからのフリースローで加点。
残り1:03には39-39の同点に追いつかれる!
このまま同点で2Q終了かと思ったらハミルトン選手がインサイドからねじ込み
なんとか2点リードで2Qを終了。

 

[3Q 16-10]
3Qに入るといきなり橋本選手に3Pを決められ、逆転される。。。
しかし、すぐさまハミルトン選手のアウトサイドで再逆転。
再び大阪に逆転されるも、岸本選手のフリースローで再再々逆転!
大阪が同点に追いつく、琉球キングスがリードを繰り返し
しばらく緊迫した状況が続きます、そして息子がこの辺りで愚図りだしました。。。
しかし、こんな大事な場面で抜け出せない。
いや、正確に言うと立ち見客でごった返していて
どこが一番スペースがあるかって指定席に座っている状態!
もはやオヤツというカードを切ってしまっていたため
残されたカードはYouTube
この騒がしい状況で大人しく見てくれるのか?!
見てくれたーーーーー!!!!
そして、安心して試合観戦に戻る。
残り1:27、マクヘンリー選手から金城選手という熱いホットラインで得点して
抜け出した琉球キングスが、そのままリードを広げる。
3Qを57-49の8点リードで最終4Qへと突入。

 

[4Q 23-23]
4Qに入ると頼れるキャプテン岸本選手のドライブで得点!
大阪は、相変わらずギブソン選手を中心に攻めて加点。
琉球キングスは、テリー選手からマクヘンリー選手への
スピーディーなコンビプレイで得点、会場は大盛況。
さらに続いてテリー選手の3Pが決まって、益々大盛り上り!
大きく試合が動いたのが、大阪のタイムアウト後の残り3:35。
明らかにファウルをもらいにドライブを仕掛けたギブソン選手。
しっかりとコースに入ったマクヘンリー選手のディフェンスでオフェンスファウル!
その後、ギブソン選手の3Pが決まるものの流れは完全に琉球キングス
残り1:41にはギブソン選手が5ファウルで退場。
ファウルゲームで粘る大阪をフリースローの確率が高い
テリー選手や岸本選手がボールをキープして、点差は詰めさせない。
最後は、観客の大歓声に包まれながら試合終了!
YouTubeに集中していた息子も、周りにつられて万歳三唱!
みんな、笑顔でハイタッチをして琉球キングスのCS進出が決定!

 

[トータル]
この連勝の大きな要因は、ホームだったこと!
ギブソン選手は、キングスファンの大声援にも動じずインサイドアタックを遂行。
得たフリースローも13/15の高確率で沈めていましたが
他日本人選手は、アウトサイド/インサイドとシュート確率が悪く
明らかに会場の雰囲気に飲まれていた部分はあったと思います。
それくらい、会場の雰囲気が異様でした。
隣の友人と会話するのにも声を張らないと聞こえないレベル。。。
あの狭い沖縄市体育館に3,730人も詰め込んだのね、凄い!
そして、あの一体感が物凄かった!

とりあえず、あんなに派手に行ったBリーグ開幕戦に選ばれた
琉球キングスがCSに進出できないとかにならなくて良かったと少し安心。
bjとNBLに差があることは分かり切ってはいたものの、やっぱりね。
この連勝の勢いをCSにも持ち込んで何かしらの爪痕は残して欲しい!

それにしても、テリー選手の得点力に圧巻の試合でした。
そこに岸本選手、マクヘンリー選手と大黒柱の活躍もあり
現時点での琉球キングスの最高のパフォーマンスを見せてもらいました。
ただし、ハミルトン選手が早い段階でファウルトラブルになる
不用意なターンオーバー、スターター定着していた田代選手の不調
色々と課題も見えた試合でした。
前日に5スティールで貢献した山内選手の不出場が少し腑に落ちなかったけど。。。
まぁ、そこは何かしらの内部事情だったんでしょう!

正直、最高に面白いゲームを見れたことには満足でしたが
それでも、やはりCSを勝ち進めるのは厳しいように感じました。
でも、来季に向けて期待のできるホーム最終戦だったと思います。
CSに進出して、全力を尽くして結果はどうあれ来季に繋げて欲しい。
試合終了後のインタビューを聞きながら、ただただ、そう思っていました。

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この試合のハイライトはこちら。

GW二日目は、公園遊びからの国際通り巡り、ステーキディナー。

GW2日目の5/4は、前日とは打って変わっての晴天!

というか、結構暑かったです。

まぁ、全国的に暑かったみたいですね。

北海道が沖縄越えとか言われてたし、、、

ということで、息子を連れて公園遊びです。

 f:id:SouthernThomas:20170506122929j:image

公園はいつもの公園で新都心公園。

GWの中日だからか、ガラガラでした。

この公園、広いし遊具もあって良いです。

駐車場は、1H無料ですがその後は有料なのと

出口精算で出入り口周辺が混んだりするのは要注意です。 

www.goyah.net

その後は、国際通りをブラブラ散策。

観光客でごった返しの中

牧志食堂 名護そば』に入店してランチ。

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僕は「名護そば」を

妻は「ちゃんぽん」をオーダーしました。

どちらも特に美味しいという訳ではなく

想定通りの味で安かったので、満足でした。

ただ、店員さんが慣れていないのか

それほど混んでいないのに、お店は回っていない感が…

「ちゃんぽん」をオーダーした時に「えっと、野菜のですか?」と聞かれ

まぁ、肉と野菜の卵とじをご飯にぶっかける感じなので

そうですねと回答したものの、嫌な予感がしてたら

野菜炒めが配膳されてきて「やっぱりね」という感じでした。

注)沖縄だと本土のちゃんぽんとは異なります。

www.dee-okinawa.com

その後は、安く済んだんだからよせばいいのに(笑

「安く済んだから、カフェっちゃおう!」

ということで、初めてのカフェに行ってきました。

『カフェストリートチャタンコーヒー』

retty.me

ちょっと自宅で休んだ後は、GW恒例になりつつある

妻の身内とステーキディナー。

沖縄は、本土に比べるとステーキが安価に食べられるので

割と観光できたお客さんがステーキ屋さんにいたりします。

安くて美味しい、こちらのお店。

『ピッツバーグ・フォーラム』

老舗なんですが、老舗のハンバーグ屋さん?!

僕らの中では、ハンバーグは不評なんですが…

いつも通り、安定のお味で美味しくいただいてきましたよ♪

結構、混むので行く場合は予約するのがよろしいかと。

GW初日は美ら海水族館に行ったった。

ということで、2017年のGWも始まりましたね!

フライングしてる方は9連休という大型連休ですね。

そんなに休んだら、もう仕事復帰するのが辛くて仕方無さそうです…

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我が家は、美ら海水族館に行ってきました!

我が家と言いがち、妻の友人親子と友人も交えてなので

総勢7名の割と大所帯になっちゃいましたけど。。。

7人乗りの車は素晴らしい!

「現地で女子トークするから、現地では自由行動してイイよ」

という妻の甘い言葉に誘われて

朝から弁当作りに往復の長時間運転を買って出たのですが

生憎の曇り空で、行きの車から雨がパラパラ…

現地に到着しても、小雨が降ってて不安な雲行き。

水族館を出て、沖ちゃんショーを見終わる頃には結構な雨が降り出し

自由時間は与えられず、そのまま帰りながらお茶するプランへ。。。

 

妻の友人親子が母親(妊娠中)と2歳児の2名だったんですが

この子が、結構歩き回る子だったんだけど

妊婦さんでフットワークが重いから何回か見失い欠けるっていう…

自分も息子とこの子が一緒に行動している間はいいんだけど

娘を抱っこ紐で抱っこしながら、2人の行動に目を光らせるのは限界があり

子供3人いる家庭ってすごいよなぁと感心してしまった。

まぁ、息子の方はお出かけ慣れしてるから普段はあまり離れないんだけど

妻友人の子が、お出かけ慣れしていないらしく

気ままに徘徊していたのも辛かった原因かもしれないけど。

 

帰りながら、安定のスタバで癒されて帰りましたよー。

嘉手納〜浦添まで、結構渋滞してたけどね。

GWの沖縄に来る際は、渋滞覚悟必須です!

churaumi.okinawa

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