バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

息子の「溶連菌疑い」から妻が咽頭炎を発症してダウンしてました。

息子が高熱出したと思ったら
妻も発熱して喉まで痛くなり出し
家事/育児が集中して大変だったというお話し...

先日、息子が高熱を発症しまして
お腹や太もも辺りを痒そうにしているので
これ「溶連菌」だなと妻と話していたのですが...
何故か小児科では溶連菌の検査はしないので疑いのまま...
どちらにしても、溶連菌向けの薬はなくて
溶連菌の陽性反応が出ても、抗生物質を処方されるだけ
血液検査の結果でCRPが異常に高いということで
抗生物質を処方されたので、結果は一緒だったのかな。

そう思っていたら、息子の発熱から2日後に妻が高熱...
当初は、高熱よりも喉の痛みがキツかったらしく耳鼻科に行くと
咽頭炎」と診断されたらしく、抗生物質を処方されてました。
この咽頭炎ですが、調べてみたら溶連菌の細菌からも発症するらしい。
妻と一緒にやっぱりねと話していたのですが
息子の方は、小児科の薬で1日も経たないうちに熱も下がったんですが
妻の方は、なかなか熱が下がらなくて38°も超えて
どんどんきつそうな状態だったので
改めて内科で診断してもらったところ
妻の方も血液検査をするとCRPが、さらに高かったらしく...
お医者さんも驚くレベルで、すぐに点滴を打ってもらったそうな。
そしたら、今度は僕がびっくりするくらいに回復してました。

体の倦怠感や高熱の場合は、やはり内科が良いですね。

それにしても、妻が体調を崩している間は
食事の用意、用意したら子供達に食べさせ
お風呂に入れて、眠らせて、食器洗って...
朝は起こして、保育園の支度から保育園まで連れて行く。
娘は、まだ保育園に入園できていないので義母宅へ。
そんな時に限って、娘は出発直前にブリッちゃいます(笑)
まぁ、一人で全部やるとこうなるんだなっていう
良いシミュレーションが出来たかな。
キツくなる前に妻も復活してくれたし!

子供が生まれてから、少し病気の知識がついてきましたね。

  • 溶連菌:発疹や痒みと高熱が出る、熱が下がれば保育園に登園可能
  • アデノウイルス:夏風邪、保育園の登園は医師の許可が必要
  • インフルエンザ:保育園の登園は、もちろん医師の許可が必要
  • 咽頭炎咽頭(のどちんこ)の炎症で白いできものが出来たり高熱も伴う

また、今回はCRPという血液検査の指標があることも知りました。

  • CRP:血液中に含まれる「C反応性たんぱく」の含有量

体内で炎症症状を発症した場合に増えるのがCRPの値で
正常時は、0.3程度の値で
この値が、高ければ高いほど炎症がひどい状態。
但し、値の幅は広くてMAX値は20と設定されています。
今回、息子が2.3で妻は12あったとか。。。
そりゃ、妻がキツそうにしてるわけだなと数値で納得。

こういった知識が増えていくのも
親になるということかなと思いつつ記録。