バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

琉球ゴールデンキングス、3人目の新加入選手と契約合意!!

わぁー、確かにちょっと予想してましたよ!

この記事の中にも、名前を書きましたよ!

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佐々HCと繋がりもあるし

早々に自由交渉リストにも掲載されましたから...

でも、まさか本当に琉球キングスに来るなんて!

現役日本代表が、琉球キングスへ!

しかも帰化選手ー!

ようこそ、アイラ・ブラウン選手!!

めんそーれ、アイラ・ブラウン選手!!

そして、ご家族の皆様も!!

沖縄、予想以上に気候が違うと思いますが

そこは沖縄出身選手にサポートもらって

どうか楽しくお過ごしくださいませ。

 

それにしても、やってくれますね!

琉球キングス、フロントの皆様!!

2016-17でシーズン通しての課題だった

オンザコート1のクォーターもこれで怖くない!

いや、むしろ強みとなっちゃう!?

 

でわでわ、現在の状況確認。

  1. #0 石崎 巧 /PG・SG /32歳 /188cm /87kg /日本
  2. #6 金城 茂之 /SG /33歳 /185cm /80kg /日本
  3. #8 二ノ宮 康平 /PG /28歳 /173cm /70kg /日本
  4. #13 津山 尚大 /PG・SG /21歳 /180cm /79kg /日本
  5. #14 岸本 隆一 /PG・SG /27歳 /176cm /75kg /日本
  6. #16 渡辺 竜之佑 /PG・SG /22歳 /187cm /80kg /日本
  7. #24 田代 直希 /SF・PF /23歳 /188cm /90kg /日本
  8. #33 アイラ・ブラウン /SF・PF /34歳 /193cm /105kg /帰化

残りの枠は4枠ですかねー。

少なくとも2枠は外国人枠だと思いますが

デービス選手、ストーン選手辺りが来ると嬉しいなぁ。

そうなると年齢のバランスも良くなるし。

日本人のSF/PF枠の選手も気になります!

上江田選手、沖縄Uターンはないのかなぁ?!

県内選手に拘る訳ではないけど

沖縄っていう地域特性上

その方が、長く在籍してくれますからね...

それに千葉も早い展開のバスケだったし

即戦力で活躍してくれそう!

 

フロントの皆さん、まだまだ期待してますよ!

このダンク、じゃんじゃん見たいなぁー。

2016-17のウォリアーズは、本当にスーパーチームなのかキャブスと比較してみる。

ウォリアーズ優勝の記事内に記載しましたが

キャブスの選手、HCの気になる一言

「73勝したチームにKDが加入してとんでもないチーム」

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そして今季、ずっと言われてきたことが

今季のウォリアーズはスーパーチーム!

カリー/KD/クレイ/グリーンの

オールスター4名が在籍するウォリアーズ。

リーグがつまらなくなったとか

ウォリアーズが優勝するのが当たり前とか

そういった記事も良く目にしました。

しかしながら、個人的にずっと思っていたのが

キャブスの方が、スーパーチームじゃないの?

ということです。

何が一番の違和感かというと

ドラフト上位指名選手の数が違うんじゃないかな...と

確かに現時点ではオールスター4名も在籍してますが

グリーンなんかは、ドラフト時点では35位ですからね。

その順位で指名されることも凄いことですが

もちろん、レブロンなんかは1位指名なわけで...

でわでわ、情報をまとめてみましたので。

 

【ゴールデンステート・ウォリアーズ】
#0 P.マッカウ /G /0年 /米国 /2016 38位
#1 J.マギー /C /8年 /米国 /2008 18位
#3 D.ウェスト, /F /13 /年 /米国 /2003 18位 /☆x2
#5 K.ルーニー /F /1年 /米国 /2015 30位
#9 A.イグダーラ /G-F /12年 /米国 /2004 9位 /☆x1
#11 K.トンプソン /G /5年 /米国 /2011 11位 /☆x3
#15 D.ジョーンズ /C /0年 /米国 /2016 30位
#21 I.クラーク /G /1.90 /3年 /米国 /2013 ドラフト外
#20 JM.マカドゥー /F /2年 /米国 /2014 ドラフト外
#22 M.バーンズ /F /13年 /米国 /2002 46位
#23 D.グリーン /F /4年 /米国 /2012 35位 /☆x2
#27 Z.パチューリア /C /13年 /グルジア /2003 42位
#30 S.カリー /G /7年 /米国 /2009 7位 /☆x4
#34 S.リビングストン /G /11年 /米国 /2004 4位
#35 K.デュラント /F /9年 /米国 /2007 2位 /☆x8

 

クリーブランド・キャバリアーズ

#0 K.ラブ /F /8年 /米国 /2008年 5位 /☆x4
#1 J.ジョーンズ /P/F /13年 /米国 /2003年 49位
#2 K.アービング /G /5年 /米国 /2011年 1位 /☆x4
#3 Derrick.ウィリアムス /F /5年 /米国 /2011年 2位
#4 I.シャンパート /G/F /5年 /米国 /2011年 17位
#5 JR.スミス /G/F /12年 /米国 /2004年 18位
#9 C.フライ /F/C /10年 /米国 /2005年 8位
#13 T.トンプソン /F /5年 /カナダ /2011年 4位
#20 K.フェルダー /G /0年 /米国 /2016年 54位
#23 L.ジェームズ /F /13年 /米国 /2003年 1位 /☆x13
#24 R.ジェファーソン /F /15年 /米国 /2001年 13位
#26 K.コーバー /G/F /13年 /米国 /2003年 51位 /☆x1
#30 D.ジョーンズ /G/F /12年 /米国 /2003年 20位
#31 Deron.ウィリアムス /G /11年 /米国 /2005年 3位 /☆x3
#40 E.タバレス /C /1年 /カーボベルデ /2014年 43位

※色分けは、3位以内 / 10位以内 / 30位以内 / ドラフト外

ほら、見て!

キャブスの方が真っ赤!

しかも、クラークとマカドゥーに至ってはドラフト外

NBA入り時点で注目されていた選手はキャブスが多い!

でも、オールスター出場選手の数で見ると。

ウォリアーズ:6名

キャブス:5名

とウォリアーズの方が多いです。

この結果から考えると、つまり...

ウォリアーズの選手は、NBA入り後に成長した選手が多い!

ということが言えるでしょう。

 

まぁ、確かに現在のオールスター選手が4名在籍で

スーパーチームとやっかみは致し方ないですが

キャブスもオールスター選手が3名在籍で

ドラフト上位指名順の選手が多いとなると

キャブスも十分にスーパーチームです。

その辺、きちんと理解してやっかみしてもらわなきゃ笑

と何だか、案の定の結果が出てスッキリした!

 

これは、グリーンがスーパーチーム言われまくって

悪役扱いされたのを皮肉った写メwww

 

Gang Gang Gang @javalemcgee @stephencurry30 @klaythompson @andre @andersonvarejao18 @pmccaw0 #KD @zazapachulia

Draymond Greenさん(@money23green)がシェアした投稿 -

元琉球キングスの波多野選手が、島根スサノオマジックと契約合意を発表。

ちょっと嫌味な言い方をすると...

琉球キングスでも必要としていたのに!

その要求を蹴って、波多野選手が選んだのが

B1昇格を決めた島根スサノオマジックです!

そうです。

琉球キングスファンからすると

選手側から去ったとなると嫉妬するのです(笑)

でも、2016-17は体を張ってプレイしてくれましたから

その事実は消えないので

感謝するとともに、新天地での活躍期待しています。

Bリーグとなって、日本人ビッグマンの需要が上がり

そのタイミングで琉球キングスでプレイしたのは

多分、波多野選手にとっては良かったですね。

気持ちを前面に出したアグレッシブなプレイと

あまり計算は出来ないけど...ミドルも打てる。

そういう印象を他チームにも与えられて

今回、無事に移籍が決まったんでしょうねー。

ファウルトラブルには、どうかご注意を。

 

それにしても、島根はB1昇格と同時に

ものすごい勢いでチーム再編してますね...

HCが変わるし、キャプテンを含めて日本人選手は

岡本選手以外は自由交渉リストに掲載

外国人選手全員も自由交渉リストに掲載

うーん、果たしてB1昇格した島根と言えるのか...

という疑問を持ったりもするんですけどね。

 

島根は、bj最終年に同世代の沢岻選手が在籍していて

中学・高校と何度もプレイを見ていたので

影から応援していたので

デービス選手とか良いなぁと思ってたんだけど

こちらも自由交渉リストに掲載されてる!

リバウンドも頑張ってくれるし

琉球キングスに来てくれないかなぁー?!

 

ちなみに島根のHC/選手移動状況。

  • 勝久 マイケルHC ⇒ 退団
  • 呉屋 貴教 ⇒ 自由交渉リスト
  • 横尾 達泰 ⇒ 自由交渉リスト
  • 山本 エドワード ⇒ 自由交渉リスト
  • 高畠 佳介 ⇒ 自由交渉リスト
  • 栗野 譲 ⇒ 自由交渉リスト
  • ジョシュ・デービス ⇒ 自由交渉リスト
  • イアン・リード ⇒ 自由交渉リスト
  • ウェイン・マーシャル ⇒ 自由交渉リスト
  • 寒竹 隼人 ⇒ 自由交渉リスト
  • 安部 潤 ⇒ 自由交渉リスト
  • 岡本 飛竜 ⇒ 契約交渉中?
  • 鈴木 裕紀HC ⇒ 契約合意(元金沢HC)
  • 相馬 卓弥 ⇒ 契約合意(大阪から移籍)
  • 渡邊 翔太 ⇒ 契約合意(AZ東京から移籍)
  • 後藤 翔平 ⇒ 契約合意(金沢から移籍)
  • 波多野 和也 ⇒ 契約合意(琉球から移籍)

うーん、すごい...

 

2016-17 NBA、3年連続同一カードのファイナルで優勝はゴールデンステイト ウォリアーズ!!!

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やったー!!!

ということで、サザントーマスが推している

ゴールデンステイト ウォリアーズが優勝!!!

しかも、サザントーマスが予想していた

シリーズ成績 4-1 での優勝も何だか嬉しい!

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仕事中もそわそわ...

ちょっとした仕事の切れ目でスコアチェック。

決着が着く、試合終了の数分はランチタイム。

もはや、スマホを何度も更新しまくりでした笑

帰宅してからは、ゆっくりと試合観戦!

勝つと分かっていても面白いのが

ウォリアーズの試合の良さですね!

得点を決めるまでのプロセスが

トランジションからだったり

スクリーンを絡めたアシストだったり

もちろん華麗なハンドリングからの個人技

そして、組織化されたチームディフェンス。

どれも見ごたえ抜群なんです!

ちなみにGame5に向けた

Game4までの振り返りはこちらの記事に記載。

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この記事の中で、ウォリアーズ勝利のため

僕がポイントに挙げたのはこちらでした。

  • 試合序盤のカリー
  • ウォリアーズのレブロン包囲網
  • グリーンの審判対策
  • キャブスのシュートタッチ

これらが、見事に改善されていました。

試合序盤のカリーは、キャブスの執拗なディフェンスで

直接シュートは決められないもののフリースローで加点。

1Qで12点を稼ぎました。

レブロンにゲームハイの41得点を決められたものの

これは、47minも出場していることと

単独でドライブから加点しているシーンが多く

47minの出場でトリプルダブルにならなかったのは

レブロンのアシストからの他選手の得点を抑える

というディフェンスが改善されていたからでしょう。

Game5では、別人かのようにグリーンは

レフェリーへの抗議があまり見られませんでした。

むしろヒートアップしたウェストを抑える場面も(笑)

普段のヒートアップは他チームメイトを鼓舞するためかな

それなら、普段からテクニカルにならない程度に抑えて(笑)

そして、Game4で3Pのシュート成功率が53.3%だった

キャブスのアウトサイドシュートは、45.8%に抑えました。

JR.スミスが7/8と驚異の確率で決めていたのを考慮すると

全体的には、かなりディフェンス改善してたと思います。

調子に乗ってる時のJR.スミスはどんな体制でも決めるし...

 

そして、ファイナルMVPはKD!!!

このシリーズで常に30点以上を稼ぎましたからね。

文句なしの選出だと思います。

まぁ、欲を言えばカリーと一緒でも良い?

と思っちゃったりもしましたが笑

カリーの他チームメイトを生かすために

動き回るプレイスタイルからすると

MVPの受賞には、それほど拘らなかったんでしょう。

それに、どうなるか分からないけど

優勝したことで、コアメンバーは保持できるはず!

来季もファイナルに戻ってくる可能性は高いし

いつかカリーのファイナルMVP受賞も見てみたい。

 

さてさて、ここからはTwitter特集。

みんな良い笑顔。

ファイナルMVP KDのハイライト

Game5のトップ5プレイ

いつか行きたいオラクルアリーナ!

Game5のミニムービー

敵ながら圧巻のプレイを決めたレブロン

カリーのハイテンション!

KDの電撃移籍で優勝は必達目標だったウォリアーズ!

無事に優勝は果たせましたが

オフシーズンには、カリーの契約更改

その他にも、イグダラやリビングストン

成長中のクラークとFAになる選手が多く

優勝を達成したことで

選手を繋ぎ止めるチームの求心力は付きましたが

はてさて、どうなることやら。

オフシーズンも、ウォリアーズから目が離せません!

 

そして、このシリーズ中に

キャブスのレブロンアービング、ルーHCは度々

「73勝したチームにKDが加わったんだからとんでもない」

という表現が出ていたんですが、これはコート外の駆引きで

ウォリアーズをスーパーチームと仮定することで

自分達を挑戦するチームに仕立て上げ

NBAファンを味方につける狙いがあったんじゃないかと予想。

KDを獲得するためにスターターを含め

重要なベンチメンバーも放出したので

73勝を達成したウォリアーズではないですよね。。。

H.バーンズ、ボーガット、M.スペイツ、バルボサ、ラッシュ

73勝したシーズンでは怪我で欠場が多かったけど、エジーリ

みんな僕は好きな選手でしたー。

それに2年連続MVPのカリーの年俸が異常に低いですが

実際のところ、リーグでNo1の総年俸チームはキャブスで

ロスターもウォリアーズには引けを取らないはず

その辺、ドラフト指名巡を絡めて分析したいと思います。

どちらかというとチームバスケットに徹して

オフェンス/ディフェンスの両面で組織化することを

成し遂げたコーチ陣の手腕が大きいと思うんですけどね。

あと、バスケIQの高い選手を集めたフロント陣の功績かと。

まぁまぁ、それは今後の記事で!

今は、ウォリアーズ優勝おめでとう!!!

 

那覇市で第二子が産まれた時の第一子の認可保育園入所期間。

何だか妙なテーマなんですが、、、

今年の1月に第二子が誕生して

認可保育園に入っている第一子に関して

市役所から一通の封筒が届きました。

そこに記載されていたのが

「第一子の保育園入所期間が変更されました。」

ということで、内容を確認すると。

第二子誕生に伴って

・妻が産休/育休取得中で、入所条件の「共働き」から外れる。

・母体保護のため、4ヶ月は入所可能

・第一子の入所期間は、2017年5月末まで!!!

ということで、びっくりな封筒が届いて

何これと思ったら

他友人も、それで泣く泣く認可外に入れたとか

 

 

那覇市は、1年間は入れられるはずとか

色々と情報が錯綜していて

とりあえず、妻に市役所に行って聞いてもらったら

第二子を出産して1年間は、入所可能!

ということは、言ってもらえたらしいんですが

それに関する資料は一切なく...

でも、妻は市役所の方の説明で納得したらしい。

ただし、妻が育児休暇中は時短保育となるので

8−16 or 9-17 等の8時間保育しか対応してない。

しかも、9時からで登録すると2,3分前でもNG

数分前に預けると延長保育になるらしい。

まぁ、この辺は保育園の裁量範囲だと思うけど...

 

ということで

6月からも無事に保育園に通えているので

第二子出産から1年間は育休を取得していも

第一子の入所期間が延長されるというのが

正しい情報だったようです。

でも、未だにそれに関する説明資料はありません...

東アジアバスケットボール選手権大会2017のハイライトを集めてみる。

6/7に全日程が終了している

東アジアバスケットボール選手権大会2017ですが

Bリーグに比べて、国際的にまだまだ弱い

バスケットボール日本代表男子は

あまり取り上げてもらえませんでしたね。

実際、僕もあまり情報を追っていませんでした...

まぁ、琉球キングスの選手も選ばれてないし

それは仕方ないですね。

それでも、後々はW杯にも出場して欲しいですし

ハイライト動画で振り返り。

ちなみに予選ラウンドを無事に勝ち進んで

決勝トーナメントの結果は下記の通りです。

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何となく韓国が強いイメージでしたが

予選ラウンドで日本は韓国を接戦で下して

決勝トーナメントでチャイニーズ台北に敗れ

韓国もチャイニーズ台北に敗れているので

東アジアでは、現在チャイニーズ台北が強い

というのは、間違いなさそうですね。

ただ、ハイライトを見ると分かるのですが

うーん、帰化選手が多そうだな...

ちなみにこの大会に臨んだ日本代表選手は以下の通り。

#0 橋本竜馬(シーホース三河
#2 富樫勇樹(千葉ジェッツ
#6 比江島慎シーホース三河
#8 太田敦也(三遠ネオフェニックス)
#10 竹内公輔栃木ブレックス
#15 竹内譲次アルバルク東京
#18 馬場雄大(筑波大学 4年)
#24 田中大貴アルバルク東京
#34 小野龍猛(千葉ジェッツ
#35 アイラ・ブラウン(サンロッカーズ渋谷/※自由契約選手)
#43 永吉佑也(川崎ブレイブサンダース
#88 張本天傑名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

《6/3 予選ラウンド 日本 78 vs 72 韓国》

《6/4 予選ラウンド 日本 119 vs 47 マカオ》

《6/6 決勝T 準決勝 日本 73 vs 78 チャイニーズ台北

個人的に気になったのは馬場選手ですね。

インカレでも、容赦なくダンクを狙いに行って

じゃんじゃん決めていましたからね。

進路が気になって調べてみたら

目指しているのはNBAの舞台だそうです!

渡辺裕太、八村塁、そして馬場雄大!!!

いずれの選手もこれまでの田臥、冨樫のような

サイズが小さい選手ではないので

十分にNBAの舞台に立てる可能性はあるんじゃないかと?!

ついつい期待してしまいますね!

そして、日本代表のレベルもドンドン上がって欲しい!!

サッカー日本代表のように騒がれる日が

いつか来るのかなぁー?!

2016-17 NBAファイナルのGame5に向けてGame1-4を振り返る。

はてさて、楽しみにしていたNBAファイナルも

ウォリアーズが、3-0とGame3まで3連勝したことで

あっという間にファイナルが終了するかと思いきや

Game4で、キャブスがウォリアーズに快勝!

今後のシリーズの行方を左右する衝撃を与えました。

そして、昨季と同じ3-1となったことで

キャブスファンはもちろん

アンチウォリアーズも騒いでることでしょう...

ウォリアーズファンとしては

Game5まで落ち着かない気持ちですので

これまでのシリーズを振り返って

Game5のポイントとなる部分を振り返ってみます。

まず、これまでのシリーズ結果はこちら。

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ウォリアーズが勝利したGame1/2/3の共通点で

サザントーマス的に気になった点はこちら。

  • 1Q及び前半をウォリアーズがリード
  • カリーの+/-がチームTOP3以内
  • ウォリアーズの3P成功率が36.5%以上
  • テクニカルファウルが各ゲームで1つ以内
  • キャブスのスコアリーダがレブロン
  • レブロンのTOが4つ以上

Game4で致命的だったのは1Qでした。

2Q以降も全てのクォーターでキャブスが

上回ったものの、僅差のクォーターばかりで

1Qにつけられた点差が重く

最後までウォリアーズを苦しめました。

 

1Qで両チームの違いが発生した一番の要因が

カリーが抑え込まれたことでした...が

そもそも、カリーが積極的にボールを

取りに行っていないように見えました。

このシリーズを通して最も消極的なカリーでした。

結果的に、チームで最も悪い+/-の値が-25

T/Oもチームで最も多い4を記録しました。

 

Game1でK.トンプソンのシュートタッチが不調でしたが

Game2からは、K.トンプソンのタッチも戻って

チーム全体としても、3P成功率がまずまずだったのが

Game4では、28.2%と大きく落ち込みました。

中にはオープンなシュートにも関わらず

連続してシュートミスをする等の

ウォリアーズらしからむシーンも多かったです。

 

また、Game4でキャブスが追い込まれたことで

フィジカルなゲームを仕掛けてきたことも

要因ではありますが、不可解なテクニカルが多く

グリーンがテクニカルを2回取られたと思いきや

1回目のコールはカーHCに対してのコールだったという

コールに関連したトラブルも出ていました。

また、それに対して不満を露わにするルーHCを見ると

キャブスのゲームプランとして

グリーンに突っ掛かれというものがあったのでは

と言った推測も入ってしまいます。

実際、シャンパートは演技かかった場面が

何度か見られましたし

シリーズを長引かせるためには

グリーンのファウルトラブルが効果的

というのは、リーグも昨季で分かっているはず

リーグがそんな指示を出すはずはないと思いますが

ウォリアーズに不利な判定を出しやすいレフェリーを

決定する権限は、リーグにありますからね。

シリーズが長引けば放映権の収入も増えるでしょうし

そこは、大人の事情も絡んでいるように感じます。

 

キャブスは、TEAMレブロン

と言い切ってもいいくらいにレブロンの影響力が大きく

Game3から、アービングの存在感が増してきましたが

結局のところ、オフェンスがうまく回らなければ

レブロンアイソレーションから攻めるパターンが増え

レブロンがスコアリーダーになってしまいますが

Game4では、アービングだけでなくラブやJR.スミス

それにベンチメンバーも高確率で3Pを沈めたため

キャブスが、このシリーズで最多得点を記録しました。

 

そして、Game3までレブロンのターンオーバーは

最低でも4つと多かったのですが

Game4では、ターンオーバー2つと改善されました。

単純にキャブスが修正してきたのかもしれませんが

ウォリアーズの守備も微妙にズレが発生して

Game3まで、度々スティールしていた

レブロンのパスアウトを良いように通してしまい

さらには、高確率の3Pを決められ

キャブスの大量得点を招いてしまいました。

 

以上が、サザントーマス的に分析した

Game4で大敗した要因と見ていますが

Game4で良かったこととしては

オフェンス面では3Pが低調だったにも関わらず

また、序盤で大量点差をつけられても

度々、ランを決めて差を詰めるシーンがありました。

その結果が、20点差以上の大勝にも関わらず

レブロンアービングが41min以上の出場と

リラックスさせることなくGame4を終えられました。

 

そして、Game5では下記の点が

勝負の...ウォリアーズの優勝の分かれ目と予想します!

  • 試合序盤のカリー
  • ウォリアーズのレブロン包囲網
  • グリーンの審判対策
  • キャブスのシュートタッチ

現在のウォリアーズのスコアラーはKDですが

KDは、ウォリアーズのシステムでフィットしていて

インサイド/アウトサイドと得点を決められるので

安定して30点以上をチームにもたらしてくれます。

そこで、やはり勝負の分かれ目となるのが

カリーの積極性。

その実力は、2連続シーズンMVPで証明済みです。

その実力を試合序盤から出せたら

ウォリアーズの勝利、そして優勝がグッと近づきます!

 

キャブスの一番の脅威は、レブロンに牽引されて

チーム全体で得点を取りに来た時です。

アービングレブロンで守備を分散されてしまいますが

アービングは、自身の得点に止まりますが

レブロンは、他選手に対する波及効果が物凄いので

レブロンに対する守備を再徹底して

ターンオーバーを誘発させられれば大きな違いになります!

 

そして、キャブスが明らかに狙いに来ている

グリーンのファウルトラブルです。

Game4の3Qで、ラブに対するグリーンの守備で

ファウルを取った際のグリーンのリアクションに

レフェリーは、何の迷いもなくテクニカルを取りました。

グリーンは、そこを理解して昨季のGame7のように

プレイに集中して、レフェリーのコールに対して

余計な行動を慎むことが必要です。

 

色々とウォリアーズにも課題が見えたGame4ですが

あんな確率で3Pをバカスカ決められたら

勝てるチームなんて、ほぼ無いでしょう...

3Q終了時点では、3P成功率が60%でした。

Game5では、ウォリアーズのホームコートになり

雰囲気は、キャブスには圧倒的不利になりますが

Game4のようなシュートタッチを続けられると

ウォリアーズとしては、かなり苦しくなります。

しかしながら、Game4では大敗しつつも

レブロンアービングにはリラックスさせず

疲労を与えることも出来たので

Game4と同様の3Pになることは無いと予想。

 

ということで、現地6/11のGame5は

リアルタイムで見ることが出来ないので

仕事の合間にちょこちょことスタッツを眺めて

帰宅後に観戦することになっちゃいますが...

事前に予想していた4-1でウォリアーズ優勝!

を信じてGame5を迎えたいと思います!

souththomas.hateblo.jp

ウォーーリアーーズ!