2016-17のウォリアーズは、本当にスーパーチームなのかキャブスと比較してみる。
ウォリアーズ優勝の記事内に記載しましたが
キャブスの選手、HCの気になる一言
「73勝したチームにKDが加入してとんでもないチーム」
そして今季、ずっと言われてきたことが
今季のウォリアーズはスーパーチーム!
カリー/KD/クレイ/グリーンの
オールスター4名が在籍するウォリアーズ。
リーグがつまらなくなったとか
ウォリアーズが優勝するのが当たり前とか
そういった記事も良く目にしました。
しかしながら、個人的にずっと思っていたのが
キャブスの方が、スーパーチームじゃないの?
ということです。
何が一番の違和感かというと
ドラフト上位指名選手の数が違うんじゃないかな...と
確かに現時点ではオールスター4名も在籍してますが
グリーンなんかは、ドラフト時点では35位ですからね。
その順位で指名されることも凄いことですが
もちろん、レブロンなんかは1位指名なわけで...
でわでわ、情報をまとめてみましたので。
【ゴールデンステート・ウォリアーズ】
#0 P.マッカウ /G /0年 /米国 /2016 38位
#1 J.マギー /C /8年 /米国 /2008 18位
#3 D.ウェスト, /F /13 /年 /米国 /2003 18位 /☆x2
#5 K.ルーニー /F /1年 /米国 /2015 30位
#9 A.イグダーラ /G-F /12年 /米国 /2004 9位 /☆x1
#11 K.トンプソン /G /5年 /米国 /2011 11位 /☆x3
#15 D.ジョーンズ /C /0年 /米国 /2016 30位
#21 I.クラーク /G /1.90 /3年 /米国 /2013 ドラフト外
#20 JM.マカドゥー /F /2年 /米国 /2014 ドラフト外
#22 M.バーンズ /F /13年 /米国 /2002 46位
#23 D.グリーン /F /4年 /米国 /2012 35位 /☆x2
#27 Z.パチューリア /C /13年 /グルジア /2003 42位
#30 S.カリー /G /7年 /米国 /2009 7位 /☆x4
#34 S.リビングストン /G /11年 /米国 /2004 4位
#35 K.デュラント /F /9年 /米国 /2007 2位 /☆x8
#0 K.ラブ /F /8年 /米国 /2008年 5位 /☆x4
#1 J.ジョーンズ /P/F /13年 /米国 /2003年 49位
#2 K.アービング /G /5年 /米国 /2011年 1位 /☆x4
#3 Derrick.ウィリアムス /F /5年 /米国 /2011年 2位
#4 I.シャンパート /G/F /5年 /米国 /2011年 17位
#5 JR.スミス /G/F /12年 /米国 /2004年 18位
#9 C.フライ /F/C /10年 /米国 /2005年 8位
#13 T.トンプソン /F /5年 /カナダ /2011年 4位
#20 K.フェルダー /G /0年 /米国 /2016年 54位
#23 L.ジェームズ /F /13年 /米国 /2003年 1位 /☆x13
#24 R.ジェファーソン /F /15年 /米国 /2001年 13位
#26 K.コーバー /G/F /13年 /米国 /2003年 51位 /☆x1
#30 D.ジョーンズ /G/F /12年 /米国 /2003年 20位
#31 Deron.ウィリアムス /G /11年 /米国 /2005年 3位 /☆x3
#40 E.タバレス /C /1年 /カーボベルデ /2014年 43位
※色分けは、3位以内 / 10位以内 / 30位以内 / ドラフト外
ほら、見て!
キャブスの方が真っ赤!
しかも、クラークとマカドゥーに至ってはドラフト外!
NBA入り時点で注目されていた選手はキャブスが多い!
でも、オールスター出場選手の数で見ると。
ウォリアーズ:6名
キャブス:5名
とウォリアーズの方が多いです。
この結果から考えると、つまり...
ウォリアーズの選手は、NBA入り後に成長した選手が多い!
ということが言えるでしょう。
まぁ、確かに現在のオールスター選手が4名在籍で
スーパーチームとやっかみは致し方ないですが
キャブスもオールスター選手が3名在籍で
ドラフト上位指名順の選手が多いとなると
キャブスも十分にスーパーチームです。
その辺、きちんと理解してやっかみしてもらわなきゃ笑
と何だか、案の定の結果が出てスッキリした!
これは、グリーンがスーパーチーム言われまくって
悪役扱いされたのを皮肉った写メwww