バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

2016-17 NBA、3年連続同一カードのファイナルで優勝はゴールデンステイト ウォリアーズ!!!

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やったー!!!

ということで、サザントーマスが推している

ゴールデンステイト ウォリアーズが優勝!!!

しかも、サザントーマスが予想していた

シリーズ成績 4-1 での優勝も何だか嬉しい!

souththomas.hateblo.jp

仕事中もそわそわ...

ちょっとした仕事の切れ目でスコアチェック。

決着が着く、試合終了の数分はランチタイム。

もはや、スマホを何度も更新しまくりでした笑

帰宅してからは、ゆっくりと試合観戦!

勝つと分かっていても面白いのが

ウォリアーズの試合の良さですね!

得点を決めるまでのプロセスが

トランジションからだったり

スクリーンを絡めたアシストだったり

もちろん華麗なハンドリングからの個人技

そして、組織化されたチームディフェンス。

どれも見ごたえ抜群なんです!

ちなみにGame5に向けた

Game4までの振り返りはこちらの記事に記載。

souththomas.hateblo.jp

この記事の中で、ウォリアーズ勝利のため

僕がポイントに挙げたのはこちらでした。

  • 試合序盤のカリー
  • ウォリアーズのレブロン包囲網
  • グリーンの審判対策
  • キャブスのシュートタッチ

これらが、見事に改善されていました。

試合序盤のカリーは、キャブスの執拗なディフェンスで

直接シュートは決められないもののフリースローで加点。

1Qで12点を稼ぎました。

レブロンにゲームハイの41得点を決められたものの

これは、47minも出場していることと

単独でドライブから加点しているシーンが多く

47minの出場でトリプルダブルにならなかったのは

レブロンのアシストからの他選手の得点を抑える

というディフェンスが改善されていたからでしょう。

Game5では、別人かのようにグリーンは

レフェリーへの抗議があまり見られませんでした。

むしろヒートアップしたウェストを抑える場面も(笑)

普段のヒートアップは他チームメイトを鼓舞するためかな

それなら、普段からテクニカルにならない程度に抑えて(笑)

そして、Game4で3Pのシュート成功率が53.3%だった

キャブスのアウトサイドシュートは、45.8%に抑えました。

JR.スミスが7/8と驚異の確率で決めていたのを考慮すると

全体的には、かなりディフェンス改善してたと思います。

調子に乗ってる時のJR.スミスはどんな体制でも決めるし...

 

そして、ファイナルMVPはKD!!!

このシリーズで常に30点以上を稼ぎましたからね。

文句なしの選出だと思います。

まぁ、欲を言えばカリーと一緒でも良い?

と思っちゃったりもしましたが笑

カリーの他チームメイトを生かすために

動き回るプレイスタイルからすると

MVPの受賞には、それほど拘らなかったんでしょう。

それに、どうなるか分からないけど

優勝したことで、コアメンバーは保持できるはず!

来季もファイナルに戻ってくる可能性は高いし

いつかカリーのファイナルMVP受賞も見てみたい。

 

さてさて、ここからはTwitter特集。

みんな良い笑顔。

ファイナルMVP KDのハイライト

Game5のトップ5プレイ

いつか行きたいオラクルアリーナ!

Game5のミニムービー

敵ながら圧巻のプレイを決めたレブロン

カリーのハイテンション!

KDの電撃移籍で優勝は必達目標だったウォリアーズ!

無事に優勝は果たせましたが

オフシーズンには、カリーの契約更改

その他にも、イグダラやリビングストン

成長中のクラークとFAになる選手が多く

優勝を達成したことで

選手を繋ぎ止めるチームの求心力は付きましたが

はてさて、どうなることやら。

オフシーズンも、ウォリアーズから目が離せません!

 

そして、このシリーズ中に

キャブスのレブロンアービング、ルーHCは度々

「73勝したチームにKDが加わったんだからとんでもない」

という表現が出ていたんですが、これはコート外の駆引きで

ウォリアーズをスーパーチームと仮定することで

自分達を挑戦するチームに仕立て上げ

NBAファンを味方につける狙いがあったんじゃないかと予想。

KDを獲得するためにスターターを含め

重要なベンチメンバーも放出したので

73勝を達成したウォリアーズではないですよね。。。

H.バーンズ、ボーガット、M.スペイツ、バルボサ、ラッシュ

73勝したシーズンでは怪我で欠場が多かったけど、エジーリ

みんな僕は好きな選手でしたー。

それに2年連続MVPのカリーの年俸が異常に低いですが

実際のところ、リーグでNo1の総年俸チームはキャブスで

ロスターもウォリアーズには引けを取らないはず

その辺、ドラフト指名巡を絡めて分析したいと思います。

どちらかというとチームバスケットに徹して

オフェンス/ディフェンスの両面で組織化することを

成し遂げたコーチ陣の手腕が大きいと思うんですけどね。

あと、バスケIQの高い選手を集めたフロント陣の功績かと。

まぁまぁ、それは今後の記事で!

今は、ウォリアーズ優勝おめでとう!!!