2016-17 NBA、3年連続同一カードのファイナルで優勝はゴールデンステイト ウォリアーズ!!!
やったー!!!
ゴールデンステイト ウォリアーズが優勝!!!
しかも、サザントーマスが予想していた
シリーズ成績 4-1 での優勝も何だか嬉しい!
仕事中もそわそわ...
ちょっとした仕事の切れ目でスコアチェック。
決着が着く、試合終了の数分はランチタイム。
もはや、スマホを何度も更新しまくりでした笑
帰宅してからは、ゆっくりと試合観戦!
勝つと分かっていても面白いのが
ウォリアーズの試合の良さですね!
得点を決めるまでのプロセスが
トランジションからだったり
スクリーンを絡めたアシストだったり
もちろん華麗なハンドリングからの個人技
そして、組織化されたチームディフェンス。
どれも見ごたえ抜群なんです!
ちなみにGame5に向けた
Game4までの振り返りはこちらの記事に記載。
この記事の中で、ウォリアーズ勝利のため
僕がポイントに挙げたのはこちらでした。
- 試合序盤のカリー
- ウォリアーズのレブロン包囲網
- グリーンの審判対策
- キャブスのシュートタッチ
これらが、見事に改善されていました。
試合序盤のカリーは、キャブスの執拗なディフェンスで
直接シュートは決められないもののフリースローで加点。
1Qで12点を稼ぎました。
レブロンにゲームハイの41得点を決められたものの
これは、47minも出場していることと
単独でドライブから加点しているシーンが多く
47minの出場でトリプルダブルにならなかったのは
レブロンのアシストからの他選手の得点を抑える
というディフェンスが改善されていたからでしょう。
Game5では、別人かのようにグリーンは
レフェリーへの抗議があまり見られませんでした。
むしろヒートアップしたウェストを抑える場面も(笑)
普段のヒートアップは他チームメイトを鼓舞するためかな
それなら、普段からテクニカルにならない程度に抑えて(笑)
そして、Game4で3Pのシュート成功率が53.3%だった
キャブスのアウトサイドシュートは、45.8%に抑えました。
JR.スミスが7/8と驚異の確率で決めていたのを考慮すると
全体的には、かなりディフェンス改善してたと思います。
調子に乗ってる時のJR.スミスはどんな体制でも決めるし...
そして、ファイナルMVPはKD!!!
このシリーズで常に30点以上を稼ぎましたからね。
文句なしの選出だと思います。
まぁ、欲を言えばカリーと一緒でも良い?
と思っちゃったりもしましたが笑
カリーの他チームメイトを生かすために
動き回るプレイスタイルからすると
MVPの受賞には、それほど拘らなかったんでしょう。
それに、どうなるか分からないけど
優勝したことで、コアメンバーは保持できるはず!
来季もファイナルに戻ってくる可能性は高いし
いつかカリーのファイナルMVP受賞も見てみたい。
さてさて、ここからはTwitter特集。
みんな良い笑顔。
https://t.co/Pqxh2EPubW's complete coverage of Game 5 of the 2017 #NBAFinals https://t.co/jdQ6CkoAnB pic.twitter.com/3oJqomrPAW
— NBA (@NBA) 2017年6月13日
ファイナルMVP KDのハイライト
Kevin Durant puts up 35.2ppg, 8.4rpg, & 5.4apg in 5 games to secure the 2017 #NBAFinals MVP! pic.twitter.com/5EW499QLYB
— NBA (@NBA) 2017年6月13日
Game5のトップ5プレイ
The TOP 5 PLAYS from Game 5 of the 2017 #NBAFinals pic.twitter.com/wTV8r6Fqm6
— NBA (@NBA) 2017年6月13日
いつか行きたいオラクルアリーナ!
Victory @warriors was GREAT! Honored to be part of it-Super Organization!All respect 2 @cavs #LetsGetReadyToRumble pic.twitter.com/WiW24GFItd
— Michael Buffer (@Michael_Buffer) 2017年6月13日
Game5のミニムービー
Our special slo-mo look at Game 5 of the #NBAFinals set to @LinkinPark's "Battle Symphony" pic.twitter.com/3DQ2quPENn
— NBA (@NBA) 2017年6月13日
敵ながら圧巻のプレイを決めたレブロン
LeBron James finishes with 41 points, 13 rebounds & 8 assists for the @Cavs in Game 5 of the #NBAFinals pic.twitter.com/PA5wUCjyRN
— NBA (@NBA) 2017年6月13日
カリーのハイテンション!
That championship feeling! 🗣 pic.twitter.com/zFjOI8FYFs
— NBA (@NBA) 2017年6月13日
KDの電撃移籍で優勝は必達目標だったウォリアーズ!
無事に優勝は果たせましたが
オフシーズンには、カリーの契約更改
その他にも、イグダラやリビングストン
成長中のクラークとFAになる選手が多く
優勝を達成したことで
選手を繋ぎ止めるチームの求心力は付きましたが
はてさて、どうなることやら。
オフシーズンも、ウォリアーズから目が離せません!
そして、このシリーズ中に
「73勝したチームにKDが加わったんだからとんでもない」
という表現が出ていたんですが、これはコート外の駆引きで
ウォリアーズをスーパーチームと仮定することで
自分達を挑戦するチームに仕立て上げ
NBAファンを味方につける狙いがあったんじゃないかと予想。
KDを獲得するためにスターターを含め
重要なベンチメンバーも放出したので
73勝を達成したウォリアーズではないですよね。。。
H.バーンズ、ボーガット、M.スペイツ、バルボサ、ラッシュ
73勝したシーズンでは怪我で欠場が多かったけど、エジーリ
みんな僕は好きな選手でしたー。
それに2年連続MVPのカリーの年俸が異常に低いですが
実際のところ、リーグでNo1の総年俸チームはキャブスで
ロスターもウォリアーズには引けを取らないはず
その辺、ドラフト指名巡を絡めて分析したいと思います。
どちらかというとチームバスケットに徹して
オフェンス/ディフェンスの両面で組織化することを
成し遂げたコーチ陣の手腕が大きいと思うんですけどね。
あと、バスケIQの高い選手を集めたフロント陣の功績かと。
まぁまぁ、それは今後の記事で!
今は、ウォリアーズ優勝おめでとう!!!