バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

琉球ゴールデンキングス、第4節は島根スサノオマジックと対戦!

第3節を終えて、琉球キングスは5勝1敗で西地区1位!
対する島根は、2勝4敗で西地区3位。
B1昇格でB1にアジャストするのに時間がかかるかと思いきや
実際のところ、大幅な選手の入替を行ったため
B1経験者も多く、栃木から1勝を挙げたりと
油断のならない相手なのは間違いない!

島根には、元琉球キングスの波多野選手がいますね!
相変わらずユニークな髪型してるみたいですよ!
それにしても、B2時代の島根在籍は山本選手に岡本選手の2選手のみ。
本当にチーム総入れ替えをしたんだなぁと感じます。
島根の山本選手と琉球キングスの石崎選手は共に北陸高校出身だそうで
先輩/後輩対決でも盛り上がったりする?!

それでは、今季の島根ロスターをチェック!

【HC / ロスター
鈴木裕紀HC(金沢から移籍)

  1. 岡本飛竜
  2. 山本エドワード
  3. 渡邊翔太(東京Zから移籍)
  4. 相馬卓弥(大阪から移籍)
  5. 後藤翔平(金沢から移籍)
  6. 波多野和也琉球から移籍)
  7. 小阪彰久(アイシンAW安城から移籍)
  8. 佐藤公威(新潟から移籍)
  9. 熊谷宜之(仙台から移籍)
  10. ブレンダン・レーン(ドイツのクラブから移籍)
  11. ジョシュ・スコット(マケドニアのクラブから移籍)
  12. ギャレット・スタツ(スペインのクラブから移籍)

【先発予想】
PG:渡邊翔太
SG:相馬卓弥
SG:佐藤公威
PF:波多野和也
PF/C:ジョシュ・スコット

【注目選手】
やはり佐藤選手ですね!
地元の新潟を離れて決断した移籍のため気合が違う!
試合開始と終盤のシュートは、佐藤選手に託されてる印象。
山本選手も、bj時代から島根に在籍している選手で
B1でも頼れるベテラン選手として活躍しています。
島根は、どちらかという日本人主体のチームみたいで
スコアラーらしい外国人選手は、214cmのスタツ選手ですかね。

【展開予想】
大黒柱であり、エースである佐藤選手のマッチアップは
須田選手が担うことになるでしょう。
ディフェンスのスペシャリストである須田選手の真価が試されます!
また、決してリバウンドが強いチームではないため
アームストロング選手にハッサン選手という
強力なインサイド陣は琉球キングスの大きなアドバンテージです。
また、帰化選手がいない島根に対してはアイラ選手は有利な存在!
1Qから主導権を握って、試合を進められるかがポイントです!

あまりに良いスタートを切っちゃうと
前節Game2みたいに緩みがでないか心配ですけどね...
波多野選手のハッスルプレイ、味方の時は頼もしかったですが
相手になると嫌ですね、アイラ選手とのマッチアップ。
中/外と翻弄して活躍することを期待です!

最後のぼやきですが...
昨季まで島根に在籍していた呉屋選手...
B1でプレイする姿を見たかったなぁ...

10/14 B1 大阪 vs. 島根 ハイライト

10/15 B1 大阪 vs. 島根 ハイライト

ウォリアーズ、オープニングナイトはロケッツに惜敗(現地10/17)

ウォリアーズ公式HPのレポートを勉強兼ねて翻訳!
ただし、正確さを求めてはいけません...

www.nba.com

ゴールデンステートは、0-1から2017-18シーズンをスタート
2017/10/17 投稿

ヒューストン・ロケッツは、開幕戦に最後まで勝敗が
分からない展開として、ウォリアーズに122-121で辛勝し
ゴールデンステイトの優勝セレモニーを台無しにした。
ケビン・デュラントのブザービーター
当初認められていたもののビデオ判定で覆り
試合終了のブザーが鳴った瞬間
まだ彼の手にボールがあったと判断された。
ニック・ヤングは、6本の3Pを含む23得点で
ゴールデンステイトを牽引する一方で
ステフィン・カリーとケビン・デュラントは
それぞれ23/20得点を記録した。

ウォリアーズは、試合の大半でリードしていたが
最終的には、敗戦という結果になった。
最終クォーターの34-20という結果からも
ディフェンスが要因だったことは明らかだ。
ドレイモンド・グリーンが、3Q終盤に膝を負傷し
その後、コートに戻ることはなかった。
彼は、退場するまでにトリプルダブルまで
あと1得点というところだった。

ジェームズ・ハーデンは試合開始13秒でレイアップを決めた。
試合終了の残り1:32まで、彼らがリードしたのはこの時だけだ。
ザザ・パチュリアの2本のフリースローとクレイ・トンプソンの3Pで
ウォリアーズが、この試合で最初のリードを奪う。
このシュートで、トンプソンは調子が上がって
最初の4本のシュートを成功させ、1Q残り6:56の時点で22−9と
ダブズのリードが広がった。
それにロケッツが、15-2のランを決めて対抗したものの
その後、ニック・ヤングがオラクルの観衆へ自己紹介を始めた。
彼は、最初のポゼッションで3Pを決めると
その後も1Qの内に2本の3Pを決め
ゴールデンステイトは僅差ながらに35-34のリードで1Qを終えた。

ヤングの猛攻は、2Qでも続いて最初の5分間で
さらに8得点を挙げ、ゴールデンステイトのリードは51−40となる。
1Qに無得点だったケビン・デュラントもそれに続いて5得点を加え
このクォーターで、彼は10得点を記録した。
そして、彼のアシストからグリーンが
2Q残り3:29に、3Pを決めるとこの日最大となる66-49とした。
ゴールデンステイトは、17本中11本の成功と好調な3Pのおかげで
71-62のリードで前半を終えた。

ステフィン・カリーは、前半で5得点のみだったが
後半開始63秒で5得点を記録して、リードを15点に広げた。
デュラントも3Pで続いて、3Qで10得点を記録することになる。
そして、3Q残り3:38にウォリアーズのリードは95-79となった。
ヒューストンは、3Qの残り時間で点差を3点縮めるに止まったが
グリーンは、3Qの残り数秒で左ひざを負傷したため
ウォリアーズは、この試合でDPOYに輝いた選手を欠くことになった。

ゴールデンステイトは、3Q終了時点で13点のリードがあったが
4Q開始5分で5得点のみに止まったためロケッツの反撃を許した。
トンプソンのこの日最後になる3Pが、残り6:46に決まり
8点差のリードとしたが、ゴールデンステイトが連続得点を挙げたのは
これが最後となり、そこからジワジワとヒューストンが差を縮めた。

ロケッツが4点差以内に迫った後、P.J.タッカーが
2本のフリースローで逆転するまで6分が経過した。
そして、ハーデンのレイアップから初めてリードを奪い
残り44秒で122-121となった。
そして、デュラントのウイニングショットがブザーの後だったため
この試合のスコアとなった。

この敗戦により、ウォリアーズの成績は0勝1敗となった。
彼らは、すでに次のアウェイ3連戦に向かっていて
ペリカンズとの試合を金曜に迎える。

ウォリアーズ、開幕戦は4Qに失速してロケッツに逆転負け!

現地時間、10/17にNBAも遂に開幕!
昨季、ファイナルを戦ったウォリアーズとキャブスが
それぞれホームで、ロケッツ/セルティックスと対戦し
ウォリアーズは3Qまでリードしていたが、4Qに逆転負け。
キャブスは、レブロンが圧巻のパフォーマンスで勝利しました!

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両試合とも接戦で見ごたえのある試合となりましたが
とても悲しい出来事がありましたね。
ヘイワードが、試合開始から5分で左足を骨折。
しかも、足が逆向きに曲がるくらいの大怪我です。
今季中の復帰は難しいかもしれませんね。
怪我をする映像も流れていますが
あまりに衝撃的な映像だと思うので、僕は見れてません...
そのような異常な状況で行われた試合でしたが
出場が危惧されていたのが嘘かのようなレブロンの活躍で
キャブスがセルティックスを下して、好調な滑り出し!

Boston Celtics vs Cleveland Cavaliers - Full Game Highlights | Oct 17, 2017 | 2017-18 NBA Season

対するウォリアーズは、序盤にクレイの11得点で
リードを広げるものの、カリーがファウルトラブル。
カリーがベンチに下がるとジリジリと差を詰められる。
しかし、そこから今季加入のヤングが大活躍!
最終的に6/7本の3Pでゲームハイの23得点のデビューでした。
3Qまで、ウォリアーズ優位の試合展開が続いたものの
ドレイモンドが怪我で4Qをベンチで過ごすと
ディフェンスが崩れ、逆転されてしまう。
決まれば逆転のシュートをKDがリングに沈めたものの
時間が足りず、ビデオ判定の結果はノーカウント!
悔しい黒星スタートとなりました。

Houston Rockets vs Golden State Warriors - Full Game Highlights | Oct 17, 2017 | 2017-18 NBA Season

ウォリアーズは、イグダラも背中の痛みで欠場していたし
まだ開幕戦を迎える準備が整っていなかったかもしれないですね。
ディフェンスも守りづらいロケッツが相手だったとはいえ
ペイント内への侵入も簡単に許していたし
そこからのシュート、アシストを止められない。
組織的なディフェンスが売りのウォリアーズらしくない。
とはいえ、新加入のヤングは活躍していたし
ベルもドレイモンドと出場している間は機能していたし
どんどんと成長して行ってもらいたいです!

ウォリアーズの次戦は、@NOP 10/21(土) 10:30〜です! ※日本時間

月に一度のお弁当会!(2017/10/18)

今月もやってきました、お弁当会!
今日は、妻は気持ち早めに起きましたが
既に作り終えていたので、二度寝しに行きました!笑

https://www.instagram.com/p/BaXRnENHVqy/

今月の弁当会!ちょこっとだけハロウィン仕様!初めての海苔切り抜きで、これでも10分かかった汗#保育園#弁当会#ハロウィン仕様

今日のメニューは

  • ふりかけ/シャケおにぎり(2個)
  • キノコとベーコンのソテー
  • ふかしかぼちゃ
  • ミートボール (市販品)
  • ハンバーグ(市販品)
  • おばけはんぺん(市販品)※海苔は切り抜き
  • りんご

かぼちゃは、娘の離乳食にも使えるので
煮物ではなく蒸すだけにしましたが、良い感じでした!
そして、今回ははんぺんに切り抜いた海苔を乗せて
ちょっとだけハロウィン仕様としましたよ!
こんなちょっとした切り抜きですが10分もかかる...
キャラ弁に情熱を燃やすお母さん方は、本当に凄い!
ちなみに熟睡中の妻がダイソーで購入していた
ペン型の切り抜きアイテム使いましたよ!

先月は、無事に完食してました!
息子の「お弁当大好き!」は結構嬉しいです、はい。

souththomas.hateblo.jp

今日も、完食してきますよーに!

Bリーグ、2017-18シーズンの第3節が終了!(2017/10/13-10/16)

Bリーグも第3節が終了しました!
第2節までの試合を経て、各チームのシステムも落ち着き
また、各チームが対戦相手のスカウティングを行い
対戦相手に対してのプランを実行できるのか
地力の差が出始めてくる頃です。

これまで勝ち星を上げられなかった西宮と大阪は
意地を見せて、今季の初白星をあげることに成功しました!
三河と千葉は、互いにGame1で競り合って勝利すると
Game2では、しっかりと修正してGame2では快勝。
それぞれ富山/栃木と強豪を相手に連勝しました。
A東京は、横浜を相手に2日続けて快勝。
新潟はGame1でガードナーが出場停止で三遠に敗戦。
Game2では、OTにもつれる接戦となったものの悔しい2連敗。
SR渋谷は、前節で不調だったオフェンスが復活して2連勝。
名古屋は痛い4連敗です。
北海道はGame1で川崎を相手に快勝したものの
Game2では、修正した川崎に惜敗。
それでも、前評判を覆す大健闘の一勝一敗です!

【試合結果】
京都 - 西宮 (1勝1敗)
@ハンアリ
Game1 京都 65-61 西宮 10/13(金)
Game2 京都 72-79 西宮 10/14(土)

三河 - 富山 (三河2勝)
@WA刈谷
Game1 三河 82-80 富山 10/14(土)
Game2 三河 86-68 富山 10/15(日)

栃木 - 千葉 (千葉2勝)
@ブレアリ
Game1 栃木 70-76 千葉 10/14(土)
Game2 栃木 54-77 千葉 10/15(日)

A東京 - 横浜 (A東京2勝)
@立川立飛
Game1 A東京 79-58 横浜 10/14(土)
Game2 A東京 82-57 横浜 10/15(日)

三遠 - 新潟 (三遠2勝)
@豊橋
Game1 三遠 79-76 新潟 10/14(土)
Game2 三遠 90-88 新潟 10/15(日)

大阪 - 島根 (1勝1敗)
@府民共済
Game1 大阪 72-78 島根 10/14(土)
Game2 大阪 84-75 島根 10/15(日)

SR渋谷 - 名古屋D (SR渋谷2勝)
@青山学院
Game1 SR渋谷 87-81 名古屋D 10/14(土)
Game2 SR渋谷 77-65 名古屋D 10/15(日)

琉球 - 滋賀 (琉球2勝)
@沖縄市
Game1 琉球 84-53 滋賀 10/14(土)
Game2 琉球 72-63 滋賀 10/15(日)

北海道 - 川崎 (1勝1敗)
@北海きた
Game1 北海道 95-79 川崎 10/15(日)
Game2 北海道 77-80 川崎 10/16(月)

【順位表】
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西宮/大阪が勝利を上げたことで西地区の順位も
少しは見栄えがよくなった感じはありますね。
それにしても、昨季の成績を考えると大阪は辛い状況ですね。
次節も千葉相手にアウェイゲームです...
滋賀/西宮は直接対決となるので、どちらが抜け出すのか注目です!

中地区は、やはり三河が抜けている感じはあります。
名古屋Dは接戦を落としている感が強いので
試合で見ている実力よりも、順位がかなり下に感じます。
次節、同地区の三遠相手に連勝できるか勝負どころですね。

東地区は、やはりA東京と千葉が抜けました。
そして、昨季王者の栃木がまさかの最下位。
まだまだシーズン序盤なので、これから変動しますが
それでも不本意な順位であることには変わらないでしょう。
しかしながら、次節はA東京と対戦。
ホームコートの声援を頼りに踏ん張ることができるか?!
若手の安藤選手とベテランの田臥選手のマッチアップにも注目!

【ピックアップカード】
今節のピックアップカードは「北海道 - 川崎」です!
昨季、準優勝チーム川崎はメンバー変更も少なく
対する北海道もメンバー変更は少ないため
チームのシステムや連携の完成度は近いはず。
そうなると川崎有利と見るのが当然ですが
Game1では、その予想を裏切って北海道が快勝!
#2/#15の外国人選手を中心にオフェンスを組み立て
全体的にプレイタイムが偏らず
レジェンドの折茂選手もスコアラーっぷりを発揮
チーム力でタレント揃いの川崎に挑んでいます!

しかながら、さすがに川崎が2連勝は許さず
オーバータイムにもつれる接戦となりましたが
ファウルを得て、フリースローを確実に決める
老練な試合展開で勝利を収めました。

Game1

Game2

Bリーグ、スポナビライブ「BLEAGUE 2017−2018 シーズンパスキングススペシャルパック」を購入しました!

以前にも紹介したスポナビライブのシーズンパスですが
キングススペシャルパックを購入しました!
キングスオリジナルのおまけもついてて、お得ですよ!

https://www.instagram.com/p/BZ7Sdtanuk5/

こちらの購入は、試合会場のキングスクローゼットでも
ウェブサイトからも購入できますのでお好きな方で!
試合会場なら、ドリンクチケットも付くので
試合観戦しながら、購入するのが一番のオススメですね!

一部のシーズンパスでは不具合が出てるらしいです。

goldenkings.jp

前回の紹介記事はこちら!

souththomas.hateblo.jp

出張のシメは、品川駅にある品達どんぶり五人衆内の『伝説のすた丼屋』

先日の出張で新潟に行ってきましたが
新潟では、居酒屋以外に名物が食べれそうなお店も探せず...
一人で居酒屋に入れないチキンな僕としては
結局、スーパーで海鮮物を購入してホテルっていう...
残念な感じだったので、最後の出張飯は
新幹線で移動した東京でシメてきました!
在京時代に記憶に残っていた『伝説のすた丼屋』へ!

https://www.instagram.com/p/BZ5W4BCHn5G/

京急線品川駅から改札を抜けて通りを左へ。
線路下を歩いていると、「品達」という看板が見えます。
初めに見える看板は、ラーメンの「品達」です。
さらにもう少し進むとどんぶりの「品達五人衆」があります。
そこに店舗を構えているのが『伝説のすた丼屋』です!

何が伝説なのかは、僕もよく分かっていません。
ただ分かっているのは、量が多くてニンニク臭が半端ない!
そう、当にスタミナを感じるどんぶりなんです!

新卒で入社した会社の同期が好きで
一度、一緒に食べに行ったことがあるだけなんですが
その頃のインパクトが強くて、、、
空港に行く乗り換え駅である品川でランチ
と考えたら、浮かんできたお店です。
相変わらずニンニク臭が半端なく、並盛りでお腹いっぱい!
僕からお伝えできるアドバイスは。。。

  • 客先行く前に食べてはいけない!
  • 小腹が空いた程度ではオーダーしてはいけない!
  • 何かパンチが欲しい時にはオススメ!

そんなすた丼、一度はお試しください!