バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

琉球ゴールデンキングス、11/11(土)の西宮戦をスポナビライブで観戦したった。

KANSAIアーリーカップ以来の西宮と再戦。
前節の北海道Game2を見ているような
琉球キングスは序盤からアグレッシブなディフェンス。
そして高確率の3Pで西宮を圧倒。
その後も、試合をコントロールして琉球キングス快勝!

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@ 三田市駒ヶ谷運動公園体育館 1,260人
レフェリー:小澤 勤/松本 究/橋本 恵一
オンザコート:両チーム 1-2-1-2

【先発】
西宮:#1, #5, #8, #11, #23
琉球:#11, #12, #14, #24, #33

【1Q 9-27】
前節に続いて、田代選手を先発起用。
その期待に応えて、田代選手が先制の3P!
さらに続いて、須田選手も3P!速攻からのゴール下!
アグレッシブなディフェンスで西宮ガード陣を圧倒。
西宮は、ターンオーバーを誘発されて
本来のボールムーブが激しいバスケを展開できず
ショットクロック寸前のタフショットを打たされ
1Qは、琉球キングスが一桁に抑えるディフェンスと
高確率の3Pを次々に沈めて、効率的なオフェンスで圧勝。

【2Q 16-19】
2Qに入ると、西宮はディフェンスをゾーンに切り替え
1Qの流れから、琉球キングスはアウトサイドに頼ろうとするが
1Qよりは、確率が落ちて得点力が下がるものの
ディフェンスは、引き続き圧力をかけて得点も許さない。
その後、琉球キングスはインサイドを絡めた展開に切り替え
インサイドの得点とフリースローで加点。
西宮は、バーンズ選手で打開したいが
田代選手と須田選手の堅守で、これを許さない。
琉球キングスが、さらにリードを広げて2Q終了!

【3Q 17-24】
3Qに入り、両チームともターンオーバーが増え始める...
琉球キングスは、津山選手が3Pにドライブと積極的に攻めて
ディフェンスは、少々ゆるくなってしまうものの
要所を抑えて、リードを広げて3Qを終了。

【4Q 20-24】
最終クォーターに入ると、次戦に繋げたい西宮。
ベンチから出場してきた日本人ビッグマンの酒井選手が
インサイドにタイミングよく入ってきて、得点。
バーンズ選手も、少しでも隙があれば3Pを狙う。
攻め立てられる琉球キングスだったが、田代選手が躍動。
3Pにドライブインとオフェンスでチームを牽引。
ドライブからマーティン選手へのアシストも決まり
シュート、ドライブ、アシストと大車輪の活躍!
渡辺選手も、持ち前のリバウンド力を発揮!
最後まで、主導権を渡さなかった琉球キングスが圧勝!

【全体 62-94】
出鼻をくじかれた西宮を試合開始から終了まで
気を緩めることなく、試合をコントロールした琉球キングス
一番、綺麗な勝ち方を見せてくれました!

さらには、前半は多数の選手が活躍!
3Qは、津山選手。4Qは、田代選手と主軸となる選手が
複数出てくると対戦相手にとっては守りづらいです。
最後に、ファウルアウトしてしまいましたが
インサイドで安定したパフォーマンスを続ける
マーティン選手も心強い!
二ノ宮選手が、ドライブからアームストロング選手へ
フワッと浮かしたパスも見えたりと
アームストロング選手との連携も綺麗に決まりだして
今まで、気になったアームストロング選手の
連携にも光が差し出してきたような気がします!
アイラ選手は、代表候補合宿の影響ですかね。
プレイタイムも少なめで、オフェンス参加も少なめ。
古川選手の復帰後、初のフィールドゴールも出て
好材料だらけな良い試合でした!

ホームゲーム2連敗は避けたい西宮。
Game2は、死にもの狂いで序盤から圧力のある
ディフェンスと積極的なオフェンスを仕掛けるでしょう。
それをしっかりと受け止めて、はじき返してほしい!
久々の2連勝してくれるでしょう!

次戦は11/12(日) 15:05に@西宮戦です!

11/11 B1 西宮 vs. 琉球 ハイライト

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