バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

『一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?』読了

前回に続いて、一流のこだわりシリーズ。
最近、偏頭痛だったりダイエットが停滞していたりだったので
自分には、ちょうど良い内容だったかな。
読んだ当初は、読み放題対象だったんですが
今は読み放題の対象から外れてるみたいですね、残念。
定期的に読み返したい内容だったんですが。

『一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?』
出版社: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
第1版 (2014/11/13)
上野 啓樹 / 俣野 成敏


【メモ】
1. ハイパフォーマンス = コンディション x スキル + 運

2. 空腹時こそハイパフォーマンスモードに入りやすい
 重要な会議等は、空腹で臨んだ方が良い。
 食後3時間くらいが、一番集中力が落ちることを認識する。

3. 「消化」が最も体力を使うことを理解する
 消化するということは、ハーフマラソンを2時間以内で走るのと同じくらい体力を使う。
 胃腸も、睡眠時間に休ませるには就寝3時間前からは食べない方が良い。
 夕食は、必ず食べないといけないということはないので食べない選択肢もアリ。
 最も、消化に時間がかかるのは肉。咀嚼することで消化を効率化できる。
 最も、消化が良いのはフルーツ、果糖は気にしなくて良い。

4. まず実施するべきことはデトックス
 フルーツだけを食べる「フルーツデー」でデトックス
 飲み物は、基本は水と炭酸水。
 最初の30日間は、フルーツデーを1週間のうち3日連続。
 31〜60日間は、週に一回のフルーツデー。
 60日以降は、ノーマルデー。
 ノーマルデーも、朝食はフルーツのみ。

5. 午前中は、排泄
 午前中は、出すことに専念する。
 朝起きた時に口がネバネバしているのは排泄物で、飲み込まずにまずうがい。
 うがいを終わった後に、500mlの水をゆっくりと飲む。

6. 食べること以上に睡眠は大事
 例え睡眠時間が短くても、体内時間を狂わせないように同じ時間に起きる。
 睡眠時間が足りない場合は、昼寝で補充する。
 飲み会の次の日は、朝食を抜いたりして集中力を増すように調整する。

7. 仕事ができる人は群れない
 本当に仕事ができる人は、群れることを恐れ、孤独であることに安心する。