バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

ウォリアーズ、KD加入後に初めてサンダーに敗れました。(現地 11/22)

サンダーも決して弱いチームではないですし
ウォリアーズも波があるチームなので
いつかは負ける日が来ると思っていた。
むしろ、昨季に負け無しだったのが以外でしたが
KDが2016オフに加入してから負け無しだったサンダー戦。

ついに、現地11/22のアウェイ戦で敗戦しました。

f:id:SouthernThomas:20171124125415p:plain

この試合、カリーとKDはそれぞれ26/22得点を記録したものの
それぞれターンオーバーも6/4と多くて、チームでは22。
もともとターンオーバーが多いチームだけれども
やはり試合への影響度が大きい2人なので
ターンオーバーがこんなに発生すると試合が壊れる..
そして、グリーンにクレイのシュートタッチも悪かった。
さらには頼みの綱のセカンドユニットも調子が悪く。
3Q終了時点で22点差、最大で26点差の完敗でした。

サンダーファンにとっては、最高の試合だったでしょうね。
ウォリアーズファンとしては、悔しい反面
ロード4連戦の最終戦で、カリーの動きも重たそうだし
仕方ない試合展開だったのかなという感じです。
そこに加えて、サンダーのウェストブルック、メロ、PGが
うまく機能する試合が巡ってきて抑えられなくなった感じ。
今季のウォリアーズは、シーズン終盤にかけて
チームを仕上げていくという雰囲気があり
連覇をかけてシーズン序盤から張り詰め
連勝を記録していた2015-16シーズンのような
選手が疲弊していく感じがないのは安心かも。
ただディフェンスが緩くなったりするのが
気になったりしますけどね。

それにしても、ウォリアーズファンの
ちょっとした嫌がらせがツボです。
この試合、ウェストブルックは34pts/10rbs/9astと
トリプルダブルまで、1アシストという状況でした。
やっぱ数字意識しないとシーズン平均TDとか出来ないよなぁ。