バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

琉球ゴールデンキングス、第9節はホームで名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦!(2017/11/18, 11/19)

現在3連勝と波に乗り始めた琉球キングス
第2節に対戦済の名古屋Dを迎えてホームゲーム。
第2節は、琉球キングスが2連勝を飾りましたが
名古屋Dは前節に課題であったディフェンスを改善。
三遠を50点台に抑えるディフェンスで2連勝しました。
決して油断することが出来ない名古屋Dとの対戦!

それでは、改めて今季の名古屋Dを分析!

【HC / ロスター
梶山信吾HC(ACから昇格)

  1. 藤永佳昭
  2. 船生誠也
  3. 張本天傑
  4. 安藤周人
  5. 中東泰斗
  6. 中務敏宏
  7. 笹山貴哉
  8. ジャスティン・バーレル
  9. ジェロウム・ティルマン
  10. 柏木真介(三河から移籍)
  11. 大宮宏正(琉球から移籍)
  12. クレイグ・ブラッキンズ(滋賀から移籍)

【先発予想・マッチアップ】
PG:#21 笹山貴哉 - #14 岸本
SG/SF:#12 中東泰斗 - #11 須田
SF:#6 船生 誠也 - #24 田代
SF/PF:#8 張本天傑 - #33 アイラ
PF/C:#24 ジャスティン・バーレル - #12 ハッサン

【注目選手】
ディフェンスの改善に一役買ったのが船生選手です。
ディフェンスのスペシャリストである船生選手が
スティールを連発すると琉球キングスは厳しい。
開幕直後は、怪我で万全の状態ではなかった笹山選手。
バーレル選手との抜群のコンビプレイには要注意です。
また藤永選手の荒っぽいディフェンスも要注意。
たまに短気な岸本選手、意識が別の方向に向かいませんように...

【展開予想】
前節、名古屋Dはディフェンスから良いリズムを作ると
試合が良い展開で進められるという結果を作りました。
間違いなく試合開始から圧力あるディフェンスを仕掛けるでしょう。
それに対して、琉球キングスが落ち着いてゲームプランを実行できるか
そして、オフェンスを乗せると手強い名古屋Dなので
琉球キングスも試合開始からディフェンスを仕掛けると予想。
結果的に、試合序盤は重たい展開になりそうです。

琉球キングスにとって有利な点は
やはり帰化選手枠のアイラ選手がいる1Q/3Qです。
オンザコート1のクォーターにどれだけアドバンテージを取れるか
そして、ディフェンスの我慢比べでどれだけ粘れるかがポイント。

ただし、開幕からディフェンスに重きを置いてきた琉球キングス
前節で良いディフェンスを展開したとはいえ
オフェンス主体の名古屋Dなので、琉球キングス優位と予想。
名古屋Dがどうのこうのと言うよりは
琉球キングスが、試合に向けたコンディションを整えられるか。
今季の琉球キングスの課題ですね!
きっとホームの声援を味方に2連勝してくれるでしょう!

Game1 11/11 B1 名古屋D vs. 三遠 ハイライト

Game2 11/12 B1 名古屋D vs. 三遠 ハイライト

第2節の記事はこちら。

souththomas.hateblo.jp

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