バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

琉球ゴールデンキングス、第6節は千葉ジェッツふなばしと対戦!(2017/10/27, 10/29)

第5節、京都に快勝した琉球キングスですが
中1日のハードスケジュールで強豪千葉とのホームゲーム!
西地区単独首位となり、更に抜け出したい琉球キングス
混戦の東地区で1位のA東京を僅差で追う千葉。
どちらも勝ちたい気持ちは一緒です!
開幕から好調な千葉を、どのように迎え撃つのか?!
佐々HCの指揮にも注目の一戦となりそうです!

Game1は、BSでも放送されますよ!
NHK BS1 2017/10/27(金) 19:00-20:50
Bリーグ琉球ゴールデンキングス」対「千葉ジェッツ

そんな注目の一戦ですが...
台風接近に伴い、Game2が延期開催となり
10/28(土) → 29(日)となっておりますので
現地観戦される方は、絶対に間違えてはいけません!

気象庁 | 台風情報

台風の進路も気になりますが
好調な千葉も気になります、ロスターチェック!

【HC / ロスター

大野篤史

  1. 阿部友和
  2. 富樫勇樹
  3. マイケル・パーカー
  4. 西村文男
  5. 荒尾岳
  6. 石井講祐
  7. 原修太
  8. 小野龍猛
  9. 伊藤俊亮
  10. ギャビン・エドワーズ(三河から移籍)
  11. アキ・チェンバース(SR渋谷から移籍)
  12. トニー・ガフニー(ドイツのクラブから移籍)

【先発予想】
PG:富樫勇樹
SG:石井講祐
SF/PF:小野龍猛
PF:マイケル・パーカー
PF:ギャビン・エドワーズ

【注目選手】
何と言っても、冨樫選手です。
千葉のオフェンスの起点は、冨樫選手。
冨樫選手を自由にやらせてしまうと不利になるのは間違いなく
冨樫選手をどのようにやりづらくさせるのかが琉球キングスの課題。
また、三河から移籍してハーフコートオフェンスから
ガラリとスタイルが変わったにも関わらず素早く適応したエドワーズ選手。
リバウンドから走り込んで速攻に参加するプレイは脅威です。
そして、帰化選手のパーカー選手も注目。
オールラウンドにプレイをこなし、冨樫選手を抑えても
千葉が大崩れしないのはパーカー選手の存在が大きい。
他にも良い選手揃いの千葉なんですけどね...

【展開予想】
千葉のオフェンスは、展開の早いトランジッションオフェンス。
スキを見せたら、どこからでもシュートを打ってきます。
対する琉球も、前線からディフェンスで圧力をかけて
スティールからの速攻を狙いつつ、ボールムーブを激しく
ディフェンスを崩してからのオフェンススタイル。
両チームの対戦は、目まぐるしい早い展開になることは必至!

また、千葉はアームストロング選手の古巣。
NBAとかの選手を見ていると
「古巣には絶対に負けたくない!」
というメンタリティな選手も多いので
アームストロング選手のプレイにも注目ですね!

冨樫選手を抑えることが、琉球キングスの課題ですが
もしかしたら津山選手がマッチアップするかもですね。
最近の津山選手のディフェンスでの貢献度は大きいので
フィジカル的にも有利な津山選手をぶつけて
冨樫選手を快適にプレイさせないという戦術もありかも!

また、パーカー選手にはアイラ選手がマッチアップするとして
キャプテンの小野選手のマッチアップが問題ですね。
ポストアップから、アウトサイドまでこなすことができるため
須田選手のマッチアップの可能性が高いですが
そうなるとやはりフィジカルの差がきになるところ。
前節でもファウルトラブルでプレイタイムが短かった
田代選手の復調が鍵となりそうです。

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