ゴールデンステイト・ウォリアーズ、中国でのプレシーズンマッチはウルブズに一勝一敗!
NBAはまだプレシーズン中で各チームがシステム調整や
開幕ロスターの選定といった段階です。
ウォリアーズは、昨季とほとんどロスターの入替がないので
ゲーム感を取り戻すことと、新加入メンバーとの調整が
主な状況ですが、中国でウルブズを相手に2試合を行い
一戦目は、4Qに失速して敗北。
二戦目は、ハイペースな試合展開で圧勝しました!
バトラー、ティーグ、クロフォードを加えた新生ウルブズとの対戦!
否が応でも注目してしまう対戦です!
結果としては、4Qに大失速のウォリアーズが負けましたが
2年目のマッカウにプレイタイムを与えたりと
セカンドユニットの確認が主だったように感じますが
カリーが25分弱程度のプレイタイムで5ファウルと
調整不足なのか中国への渡航でコンディションを崩したのか
あまりカリーらしくない感じではありますが
ナゲッツ戦のアウトサイドシュートの不調は回復して
チーム全体でも3P成功率が32.3%となっていたのは少し安心。
対するウルブズは、ある程度出場選手は絞って
プレイタイムのシェアをして望んでいる様子。
やはりジャンプアップを目指すチームとしては
プレシーズンだろうとチャンピオンチームから
勝利したという実績は自信にも繋がりますからね。
しっかりと勝ちきったことは良かったのかもしれないです。
ウォリアーズファンとしては、少々不安もある内容ですが
去年のプレシーズンもそんな感じだった気がするので...
怪我なく終えてくれることが一番なんですが...
ヤングがやっちゃったみたいですね、早く治りますように。
It was raining threes as the Splash Bros, @KlayThompson and @StephenCurry30, went all out in the #NBAChinaGames! ☔️👌 #NBAPreseason pic.twitter.com/YRTlPvRDT2
— NBAIndia (@NBAIndia) 2017年10月5日
.@KDTrey5 scored a game-high 20 points in 25 minutes in Shenzhen #NBAChinaGames pic.twitter.com/1hTFEeqW1o
— NBA (@NBA) 2017年10月5日
中国の深センから上海へ移動しての二戦目。
一戦目に感じたウォリアーズファンの不安を一掃してくれる
カリーの40得点という大爆発で圧勝でした!
全体的な得点が、キャッチ&シュートかトランジッションからの速攻と
イージーバスケットでのオフェンスも機能していて
守備でも全員でインサイドを守っていて
開幕に向けて調子を上げてきた感があります!
ウォリアーズファンとしては、満足の試合でした!
集中したディフェンスとハマった時のオフェンスは
本当に勝てるチームがいるのか疑問を感じるウォリアーズです...
40 points in 3 quarters of work for Steph Curry in Shanghai. #NBAChinaGames pic.twitter.com/4WOHbrWEyL
— NBA (@NBA) 2017年10月8日
'@KlayThompson handled the splashing duties against the @Timberwolves, draining 8 treys! 👌☔️ #NBAPreseason pic.twitter.com/neYjXPB0fP
— NBAIndia (@NBAIndia) 2017年10月9日