バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

「親ペナルティ」っていう言葉があること自体、知らなかった...

フラッと目に付いた記事ですが...

toyokeizai.net

「親ペナルティ」なんて言葉が存在するのね...

確かに40代で育児を始めると難しい問題は多いはず。

記事でも取り上げられているのが

子供が大学に通いだす頃に自分が60代という現実。

記事の著者のように計画的な貯蓄や余裕のある経済力や

手に職(著者はFPらしい)のついてる人でも無ければ

このご時世だと、60代まで収入を得られるかどうか

それに備えて、十分な貯蓄ができているか

結構、難しい家庭の方が割合的には多いだろうなと感じる。

 

我が家では、幸運にも2人の子宝を授かって

子供達はスクスクと育っているものの

3人目を欲しがる妻と渋る僕の間でギャップはある。

実際、3人目を考えると僕も妻も40手前での出産となるため

60手前で子供達が大学入学を迎えることになり

かなりの出費がかさむことは容易に想像がつく。

 

また、何より2人でさえ腰痛を起こしてしまう夫婦に

年齢を重ねて、暴れん坊に育つだろう2人の子供がいながら

また0歳児の育児をするという体力的な不安もある。

体力と経済力という完全な“合理性”で考えると

育児が始まるのは20代後半〜30前半がベストだと思う。

そんな計画的に子宝を授かるのは難しいですけどね...

 

しかしながら、それでも著者が述べているように

子育ては楽しい!

自分の生き写しの存在は、シンプルに嬉しい!

自分や妻の癖が伝染しているのも面白い!

日々、子供の成長と共に訪れる変化が楽しい!

不安や大変さもあるけれど

どちらの面にフォーカスするか次第と思う。

でも、やっぱり子供3人は躊躇する...

あと3歳若ければ、勢いで乗り切れる気はするけれど...