免許更新時に当たり前のように請求される交通安全活動協力費について調べたった。
久々の免許更新でした。
沖縄だとこちらが一番大きいですね。
普段から安全運転第一なので
優良ドライバーの講習で30分ほどの講習で済みました!
ありがたや、ありがたや!
しかしながら、いつも疑問に思うことがあるんですよね。
交通安全活動協力費って、本当に使われてる?
ということで、調べてみましたよ。
交通安全活動協力費の収支をまとめているのはこちら。
この中の収支結果が公表されています。
結構、集まってますね。
1億円前後が交通安全活動協力費の収入です。
今日の講習会で、交通安全活動協力費の利用用途は
主に安全対策の活動やランドセルにつける黄色いカバーの配布
というように話していたと記憶してます。
その対象と思われる安全対策の支出部分。
4,500万程度ですかね...
その上の交通安全講習会大会、交通安全教育の
支出を足しても4,700万には到達しません。
一番大きい支出は、給料手当ですね。
また、事業費の部分に役員報酬がありますが
管理費の部分にも役員報酬が計上されてました...?
こちらに書類を後悔してますよ。
とりあえず、交通安全活動協力費のお願いをする際の
目的用途には、半額も使われていないということが判明。
うーん、微妙ですね。
そもそも、強制力のない協力費のお願いなのに
1,000円と金額が指定されていることにも違和感。
そして、支払ったら支払ったで使わない粗品もらうし...
誰かが言い出して、ずっと続いてる慣習でしょうね。
でも、金額が大きいから止められるはずもなく
これからも続いていくんだろうな...
と調べて見て、改めて思った。
ちなみに僕が払ったかどうかというと
僕は、免許更新に必要な金額しか1,000円札がありませんでした!