2017ドラフトなので、現役スター選手のドラフト指名順を振り返ったった。
現地6/22(日本時間6/23 AM8:00)に、2017ドラフト!
ということで、一つ調べてみたくなったのが
現役スター選手のドラフト指名順!!
この記事でも触れましたが
ウォリアーズは、ドラフト指名順で言うと
毎年注目されるドラフト1〜3位指名は
なんと、KDだけ!!!
いかにNBA入りしてから成長した選手が多いか
またはチームとして強いのかというのを示してます。
でわでわ、本題の現役スター選手のドラフト指名順。
スター選手の選定は、独断と偏見です...汗
オールスター選出経歴やフランチャイズプレイヤーで選定。
ドラフト1〜3位内
- #23 レブロン・ジェームズ(CLE) /F /2003年 1位
- #25 デリック・ローズ(NYK) /G /2008年 1位
- #32 ブレイク・グリフィン(LAC) /F /2009年 1位
- #2 ジョン・ウォール(WAS) /G /2010年 1位
- #2 カイリー・アービング(CLE) /G /2011年 1位
- #23 アンソニー・デイビス(NOP) /F /2012年 1位
- #35 ケビン・デュラント(GSW) /F /2007 2位
- #7 カーメロ・アンソニー(NYK) /F /2003年 3位
- #13 ジェームズ・ハーデン(HOU) /G /2009年 3位
- #3 ブラッドリー・ビール(WAS) /G /2012年 3位
4〜10位内
- #3 クリス・ポール(LAC) /G /2005年 4位
- #11 マイク・コンリー(MEM) /G /2007年 4位
- #0 ラッセル・ウェストブルック(OKC) /G /2008年 4位
- #3 ドウェイン・ウェイド(CHI) /G /2004年 5位
- #0 ケビン・ラブ(CLE) /F /2008年 5位
- #15 デマーカス・カズンズ(SAC) /C /2010年 5位
- #0 デイミアン・リラード(POR) /G /2012年 6位
- #30 ステフィン・カリー(GSW) /G /2009 7位
- #10 デマー・デローザン(TOR) /G /2009年 9位
- #20 ゴードン・ヘイワード(UTA) /F /2010年 9位
- #13 ポール・ジョージ(IND) /F /2010年 10位
11〜30位内
- #11 クレイ・トンプソン(GSW) /G /2011 11位
- #34 ヤニス・アンテトクンポ(MIL) /F /2013年 15位
- #2 カワイ・レナード(SAS) /F /2011年 15位
- #9 ラジョン・ロンド(CHI) /G /2006年 21位
- #7 カイル・ラウリー(TOR) /G /2006年 24位
- #9 トニー・パーカー(SAS) /G /2001年 28位
- #21 ジミー・バトラー(CHI) /F /2011年 30位
31〜60位内
- #6 ディアンドレ・ジョーダン(LAC) /C /2008年 35位
- #23 ドレイモンド・グリーン(GSW) /F /2012 35位
- #33 マルク・ガソル(MEM) /C /2007年 48位
- #4 アイザイア・トーマス(BOS) /G /2011年 60位
スター選手と言い切るのが微妙ですが
若手で頭角を出し始めた選手。
- #32 カール・アンソニー・タウンズ(MIN) /C /2015年 1位
- #6 クリスタプス・ポルジンギス(NYK) /F /2015年 4位
- #1 デビン・ブッカ―(PHX) /G /2015年 13位
中々、面白い結果だなぁと思いました。
やはり、スター選手として現役で活躍している選手は
ドラフト指名1〜10位内が多く
シーズンMVP/ファイナルMVPに輝く選手も
同じくドラフト指名1〜10位内が多いと言わざるを得ません。
カワイ・レナードが、それだけ特異なのかも...
あとは、2009年〜2011年のドラフト指名選手が多いとか
やはり当り/外れ年があるという事実は確かなようですね。
また、2013年〜2016年のドラフト指名1〜3位内で
指名された選手は、カール・アンソニー・タウンズが
若手で注目されているくらいで
1〜3位内で指名され、NBA入り直後から活躍する
というパターンは、最近では減っているようですね。
はてさて、泣いても笑っても今日がドラフト!
指名候補の選手にとっては、大きな人生の分岐点!
ウォリアーズのマッカウやジョーンズのように
初年度からNBAチャンピオンに輝く選手もいたり
また、新たなドラマが生まれますね。
最後に、2017ドラフトの各チーム指名順位です。
1巡目
1位 フィラデルフィア・76ers(ネッツからセルティックスを経由して譲渡)
2位 ロサンゼルス・レイカーズ
3位 ボストン・セルティックス(キングスから76ersを経由して譲渡)
4位 フェニックス・サンズ
5位 サクラメント・キングス(76ersから譲渡)
6位 オーランド・マジック
7位 ミネソタ・ティンバーウルブズ
8位 ニューヨーク・ニックス
9位 ダラス・マーベリックス
10位 サクラメント・キングス(ペリカンズから譲渡)
11位 シャーロット・ホーネッツ
12位 デトロイト・ピストンズ
13位 デンバー・ナゲッツ
14位 マイアミ・ヒート
15位 ポートランド・トレイルブレイザーズ
16位 シカゴ・ブルズ
17位 ミルウォーキー・バックス
18位 インディアナ・ペイサーズ
19位 アトランタ・ホークス
20位 ポートランド・トレイルブレイザーズ(グリズリーズからナゲッツ、キャブズを経由して譲渡)
21位 オクラホマシティ・サンダー
22位 ブルックリン・ネッツ(ウィザーズから譲渡)
23位 トロント・ラプターズ(クリッパーズからバックスを経由して譲渡)
24位 ユタ・ジャズ
25位 オーランド・マジック(ラプターズから譲渡)
26位 ポートランド・トレイルブレイザーズ(キャブズから譲渡)
27位 ブルックリン・ネッツ(セルティックスから譲渡)
28位 ロサンゼルス・レイカーズ(ロケッツから譲渡)
29位 サンアントニオ・スパーズ
30位 ユタ・ジャズ(ウォリアーズから譲渡)
2巡目
31位 シャーロット・ホーネッツ(ネッツからホークスを経由して譲渡)
32位 フェニックス・サンズ
33位 オーランド・マジック(レイカーズから譲渡)
34位 サクラメント・キングス(76ersからペリカンズを経由して譲渡)
35位 オーランド・マジック
36位 フィラデルフィア・76ers(ニックスからジャズとラプターズを経由して譲渡)
37位 ボストン・セルティックス(ウルブズからサンズを経由して譲渡)
38位 シカゴ・ブルズ(キングスからキャブズを経由して譲渡)
39位 フィラデルフィア・76ers(マブスから譲渡)
40位 ニューオーリンズ・ペリカンズ
41位 アトランタ・ホークス(ホーネッツから譲渡)
42位 ユタ・ジャズ(ピストンズから譲渡)
43位 ヒューストン・ロケッツ(ナゲッツから譲渡)
44位 ニューヨーク・ニックス(ブルズから譲渡)
45位 ヒューストン・ロケッツ(ブレイザーズから譲渡)
46位 フィラデルフィア・76ers(ヒートからホークスを経由して譲渡)
47位 インディアナ・ペイサーズ
48位 ミルウォーキー・バックス
49位 デンバー・ナゲッツ(グリズリーズからサンダーを経由して譲渡)
50位 フィラデルフィア・76ers(ホークスから譲渡)
51位 デンバー・ナゲッツ(サンダーから譲渡)
52位 ニューオーリンズ・ペリカンズ(ウィザーズから譲渡)
53位 ボストン・セルティックス(キャブズから譲渡)
54位 フェニックス・サンズ(ラプターズから譲渡)
55位 ユタ・ジャズ
56位 ボストン・セルティックス(クリッパーズから譲渡)
57位 ブルックリン・ネッツ(セルティックスから譲渡)
58位 ニューヨーク・ニックス(ロケッツから譲渡)
59位 サンアントニオ・スパーズ
60位 アトランタ・ホークス(ウォリアーズから76ers、ジャズを経由して譲渡)
今回、ウォリアーズはドラフト指名権ございません!
上位指名候補のジョシュ・ジャクソンはUAと契約したんですね。
カリー、しっかりプロモーション頑張ってるのも偉い!
Welcome to the @UABasketball family Josh! Excited to have you on the squad. You don't need it but, good luck tomorrow! #IWILL #TeamUA pic.twitter.com/E1JCwGiloJ
— Stephen Curry (@StephenCurry30) 2017年6月22日