バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

琉球ゴールデンキングス、3度目の選手退団を報告!!!

前回の記事で、喜多川選手の自由交渉選手を記載しました。

souththomas.hateblo.jp

そして案の定、本日は退団の報告です。

選手退団のご報告 - 琉球ゴールデンキングス

寂しいですね。

仕方ないという気持ちもありますが

強豪チームから人生をかけて移籍してきたはずの

喜多川選手が、チームを離れるのは寂しいです。

しかしながら、喜多川選手の選んだ道です。

昨日、コンビニで見かけたのが最後になるかなぁ。

移籍先のチームとして、琉球キングスのホームゲームで

見ることができるかもしれないけど

そもそも、その試合に行けるか分からないし。

 

TwitterFacebookと惜しむ声がたくさん!

それだけ愛されていた選手でした。

ちょっと今回の報告はこれまでと違いましたね。

これまでは、どちらの申し出なのかを

チームのコメントとして記載することは無く

山内選手や波多野選手のように選手本人の

コメントで選手の意志が判明していたのですが

今回は、チームのコメントとして

「喜多川選手の申し出」と明記しましたね。

それくらいSNSでのファンの声は届いてるんでしょう。

そういった意味では、SNSの存在意義は大きいですね。

しかしながら、そういう目で見ると

喜多川選手のコメントは、自身で申し出たのに

どちらの意志なのかをはっきりさせない文面...

ちょっと「そういう去り方...?」と思ったり

でも、喜多川選手が在籍している間に

琉球キングスに貢献してくれた事実は真実!

感謝して送り出しましょう!

 

はてさて、他チームもドンドンと自由交渉選手を

掲載し始めています。

そして、琉球キングスと同様に多数の選手が

掲載されているチームを2チーム見つけました。

京都ハンナリーズも、外国人3選手全員が自由交渉

そして2名は引退、他日本人3選手が自由交渉と

計8選手が退団になる可能性があります。

ちなみに京都ハンナリーズの浜口HCは

チームと契約合意していて来年も続投が決定。

僕は、浜口HCは好きではないというか嫌いです。

試合後のコメントだったり

試合中に選手に対して「クビ」と脅すような言動。

色々と言動が問題視されるHCなので

成績不振で解雇されるかと思っていたのですが...

ただ、選手からの信頼もあまりないのではと

予想していたりします。

京都は、今季の成績も悪かったし

内部分裂も起こりかけていたのかなぁと思ったり

 

島根スサノオマジックは、B2からB1昇格が決定

しかしながら、その原動力であるはずの

勝久HCをB1で戦うためのチーム再編と称して解雇。

そして、外国人3選手全員と日本人5選手が

自由交渉選手に掲載されるも継続交渉中とのこと。

 

そうです、島根と琉球キングスのパターンが似てる?!

琉球キングスは、勝率5割には届かなかったものの

bj時代から、ほとんど変わらない戦力で

どうにかCS進出まで導いた伊佐HCを解雇したことで

それに対して選手の意思表示と見た方が可能性は高そう。

未だ契約合意に至っていない金城選手も気になります。

初年度から、伊佐HCとは一緒に苦楽を共にしたはず

色々と思い入れもあるでしょうね。

しかしながら、ファンの気持ちも組んで欲しい。

そして、チームの判断も尊重して欲しい。

監督や選手の目線では見えていない部分が

これまでbjで4度の優勝に導いたフロントには

きっと見えているはずですから!

選手としてやるべきことを全うして欲しいですね!

 

うん、こんなことを書いていると

自分もしっかりとやるべきことをやろうと思えてきた!

やっぱりブログは、ストレス発散だけじゃなく

色々と頭の整理もできる時間だなぁ(笑)

 

ちなみにこちらのサイトでも注目されてました。

最後の方に、琉球キングスは「比較的資金力がある」

と記載されています!

やっぱり来季に向けた補強の動きなのか?!

basket-count.com