ウォリアーズ、バランスのとれた攻撃でペリカンズをかわす(現地4/8)
ケビン・デュラントは復帰戦で16得点、10リバウンド
2017.4.8投稿
K.デュラントは2月以来の出場、ウォリアーズはオラクルアリーナで
ペリカンズに勝利して14連勝を記録した。
ウォリアーズは3Qを圧倒して、今季リーグ最長の連勝記録を伸ばした。
左膝打撲傷でS.カリーは欠場して、2Qを2点差で終えたが
3Qに39-22とすると笑顔で過ごした。
ターンオーバは9つと抑えながらも、36アシスト、FG成功率51%とした
ウォリアーズはバランスよく試合を進めることができた。
K.トンプソンの20得点、I.クラーク、J.マクギー、A.イグダーラを筆頭に
安定のベンチ陣を含めた7選手が二桁得点を記録したが、主役はMr.デュラントだった。
オールスター常連のフォワードは、印象的な復活をした。
ウォリアーズ最初の攻撃で、K.デュラントはダンクを決めると
試合終了までに16得点、10リバウンド、6アシストと活躍して
コートに立っている間の+-では、31分の出場でゲームハイの+22を記録した。
Welcome back KD! (@NBCSAuthentic) pic.twitter.com/0JMgMGxxan
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月9日
K.デュラントがベンチで休んでいる間には、ベンチ陣がステップアップした。
A.イグダラは1Qに片足ジャンプショットのブザービーターを含めて
1Qに6得点(全15得点)を決めて、ウォリアーズに勢いを与えた。
.@andre knocks down the one-footed jumper #BeforeTheLight pic.twitter.com/bvLTH9Nxg4
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月9日
A.イグダラは7/10本のシュートを決めたが、彼だけではなくベンチ陣が躍動した。
I.クラークは17得点を決め、J.マクギーは永遠に続くかのようにダンクを決め続け
8/10本のシュートを成功させ、16得点を記録した。
ウォリアーズのベンチ陣は、合計で58得点を記録したが
この日、S.カリーの欠場に伴ってスターターに起用された
S.リビングストンの素晴らしい活躍は、この58得点には含まれていない。
S.リビングストンは、7/10本のフィールドゴールを成功させた14得点に加えて
6アシストも記録してオールスターコンビのA.デービス & D.カズンズが欠場した
ペリカンズを引き離した。
#Teamwork 🏀 pic.twitter.com/ANBzqq5YxC
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月9日
この勝利で、ウォリアーズは66勝14敗とした。
そしてレギュラーシーズンは残り2試合となり、月曜にはジャズ戦を迎える。
7 Dubs scored in double-figures last night! Check out the complete highlight reel 👇 pic.twitter.com/BnZ37BlJRg
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月9日
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いやはや、待ってましたのKD復活!
M.バーンズが負傷してしまったのが気になりますが
ひとまずKDを加えてプレイオフを戦えるのは心強い!
S.カリーの怪我は、そこまで重くないみたいだし
良い休養が取れたんじゃないですかね。
そろそろK.トンプソンの休養かな?
残り2試合もホーム開催なので、休養しづらかったり
するのかもしれませんが、大事なプレイオフに向けて
しっかりと戦力を整えて突入して欲しいです!