バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

ゴールデンステイト・ウォリアーズ、注目のセルティックスとの一戦は悔しい逆転負け!

先日、注目の対決と記事にしましたが...
序盤、そして中盤にウォリアーズがリードを奪ったものの
粘ってセルティックスが接戦に持ち込んで
最後は、アービングが要所を締めて
セルティックスが逃げ切りました。
ウォリアーズとしては、悔しい敗戦でしたが
怪我から復帰したカリーが本調子ではなく
ハイライト映像のみでの確認ですが...
ジャッジがセルティックス寄りでしたね。
試合全体は、これから確認します。

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1Qに10点のリードを奪いながら
じわじわと追い上げられて3Q終了時点で同点。
試合全体の得点チャートは、こんな感じです。
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見て分かるように試合全体を通して
ウォリアーズがリードしていたにも関わらず
4Q終盤の要所で逆転を許しての悔しい敗戦です。
シュート成功率で見ても、実はウォリアーズの方が良いんです。

ウォリアーズ:FG 33/82 40.2%、3P 10/32 31.3%
セルティックス:FG 26/79 32.9%、3P 7/32 21.9%

では、何が違うのかと言うと...フリースローです。

ウォリアーズ:FT 12/19 63.2%
セルティックス:FT 33/38 86.8%

フリースローの成功率でセルティックスが上回っていますが
それ以上に、やはり目立つのは獲得本数ですね。
両チームともシュート試投数は変わらず
さらに3Pの試投数は同一なので
ウォリアーズがアウトサイド中心のオフェンスで
ファウルを獲得できなかったという訳でもなさそう。
試合後にドレイモンドが「フリースローにやられた」
というコメントをしていることから
レフェリーに対するストレスは大きかったんでしょうね。
ウォリアーズファンだからの見え方かもしれませんが
ウォリアーズは、不利なジャッジをされることが多い気がする。
ハイライト映像の中で、ホーフォードがスクリーンの際に
押してる上に手も使ってるのにお咎めなしだったり...
2016ファイナル第6戦でカリー退場のジャッジもおかしかったし
「レフェリー陣に嫌われてる?」 と思うことが、度々ありますね...

それでも、良かったのはレギュラーシーズンだったこと!
これをプレイオフでやられたら辛いですからね...
レイオフでは、1試合毎に全エネルギーをぶつけますから。

それにしても、セルティックスのディフェンスは強固。
確かに好調なはずだと思わされます。
しかしながら、これからは若手選手のプレイも
どんどんとスカウティングされますからね。
このまま順調にシーズンを終えるとは思えないし
ウォリアーズも次戦は、リベンジしてくれるでしょう!

セルティックスとの次回の対戦は
2018年1月28日(日本時間)@オラクルアリーナです!

この対戦に関する記事。

souththomas.hateblo.jp