バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

いよいよ、明日に迫った尚巴志ハーフマラソンに向けての作戦。

勢いで申し込んだ尚巴志ハーフマラソン
ギックリ腰で、違和感なく動けるようになったのが2週前。
そして、先週は家族がドンドンと体調不良。
さらに、今週は自身が体調不良と負のループ。
そんな状況でも、大会開催日は変わるはずもなく
いよいよ、明日の11/5を迎えます!
時間内完走の確率は低いですが
限りある少ない体力を効率よく使い
少しでも、完走の確率を上げるための作戦!

というこで、以前の記事でエントリーを告白。

souththomas.hateblo.jp

あれから早3ヶ月、練習もちょこちょこしてたのですが
2ヶ月前のギックリ腰は、痛かった...

それでは、尚巴志ハーフマラソン攻略の鍵ですが
過去2回の完走経験から、下記をポイントとしたいです。

  • 新里坂は、辛くても走りきる!
  • 新里坂を登り切った後も、遅くても走る!
  • 制限時間を見て、歩くのはニライカナイ橋以降!
  • ニライカナイ橋では、絶景を楽しむ心の余裕を!
  • 腰に負担をかけないため、腹筋で軽減!

新里坂は、初めから諦めて歩くランナー多いのですが
ここが結構な分かれ目だと思います。
新里坂までは、ずっと団子状態で走りづらく。
新里坂を遅いペースでも走り続けると
頂上に着く頃には、周りのランナーが減って
かなり走りやすくなるので、しぶとく頑張る!

新里坂を登り切ると歩きたくなるのですが
そこで歩くと、体力を温存していたランナーが迫ってくるので
せっかくのアドバンテージが無くなり
また走りづらい状態となってしまうので
その後も、粘り強く走って終盤に時間を残す!

新里坂を登り切った後は、意外にダラダラとした
中途半端なコースが続きます。
歩きたくなるところだけど、ここも我慢。
時間の余裕を見て歩くなら、ニライカナイ橋から!

ニライカナイ橋まで頑張るとさすがに疲労が溜まってるけど
やっぱりここは絶景を楽しむべき!
景色を見れば、少しは疲れも解消される!

今回、一番注意しなければいけない点。
腰への負担軽減。
これに関しては、走るときに腹筋でサポートする以外なし。
体力の消耗が激しいものの、痛みで走れなくなるより良し。
とにかく腹筋を集中して、腰への負担を軽減させる!

泣いても笑っても本番は明日!
無理ない程度に頑張ります!