バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

琉球ゴールデンキングス、第7節はレバンガ北海道と対戦!(2017/11/4, 11/5)

第6節、琉球キングスは千葉に一勝一敗!
Game2は、超攻撃的な千葉をOT含めて60点に抑える試合展開!
上り調子間違いない琉球キングス
第7節、ホームで迎えるのはレバンガ北海道です!
強豪だらけの東地区で、昨季から大幅な補強も無く
昨季の東地区順位は4位。
5/6位はいずれもB2降格の秋田と仙台。
そして、東地区にスライドしたのが川崎とSR渋谷。
みんな、心の中でこう思っていたはず...
「北海道は、東地区最下位が確定だな。」
しかしながら、そんな予想を裏切り...
現在、川崎と並んで東地区3位!
しかも、川崎/栃木の強豪にも勝利!
チームバスケを徹底する北海道、侮れません!

Game1は、スポナビライブで無料視聴出来ますよ!
スポナビライブ 2017/11/4(土) 18:00-
琉球ゴールデンキングス」対「レバンガ北海道

Game2は、RBCで放送されますよ!
RBC(3ch) 2017/11/5(日) 13:00-
琉球ゴールデンキングス」対「レバンガ北海道

それでは、侮れない北海道のロスターチェック!

【HC / ロスター

水野宏太

  1. 関野剛平
  2. 牧全
  3. ダニエル・ミラー
  4. 多嶋朝飛
  5. 折茂武彦
  6. 桜井良太
  7. 川邉亮平
  8. 野口大介
  9. 松島良豪
  10. 田原隆徳
  11. ジャマール・ソープ
  12. マーク・トラソリーニ(フランスのクラブから移籍)
  13. グレゴリー・ウィッティントン(Gリーグのクラブから移籍)
  14. 伊藤大司(A東京から期限付移籍

【先発予想・マッチアップ】
PG:多嶋朝飛 #8 - 岸本 #14
SG/SF:関野剛平 #1 - 津山 #13
SF:桜井 良太 #11 - 須田 #11
PF:野口 大介 #23 - アイラ #34
PF/C:マーク・トラソリーニ #15 - アームストロング #30

【注目選手】
現在の北海道の勢いを決定付けたのはトラソリーニ選手でしょう!
インサイドでの1on1も出来れば、3Pも打てる。
インサイドでディフェンスを引きつけてからのパスアウト。
状況に合わせて対応できるイヤラシイ選手です!
琉球と同じようにボールムーブが激しいスタイルの北海道で
精度の高い3Pを量産しているのが、野口選手。
野口選手をフリーにするのだけは避けたい。
学生時代の印象が強いのかスコアラーの印象な桜井選手。
現在は、アシストも多くオールラウンドな活躍をしている様子。
自由にプレイさせないことが重要です!

【展開予想】
北海道はプレイタイムのシェアを徹底して
素早い試合展開を仕掛けてくるチームです。
琉球キングスも他チームのことは言えませんが...
北海道も、決してターンオーバーが少ないチームではないので
千葉戦で見せた集中したディフェンスを序盤から仕掛けられると
琉球キングス優位な展開になると思われます。

ただし、序盤で優位な展開にできたとしても
油断できないのが、北海道の高確率なアウトサイドシュート。
前節の栃木戦Game2では、11/17 64.7%という3P成功率。
レジェンドの折茂選手含め、イージーな3Pは打たせてはいけません!
折茂選手は、3P通算成功数が1,000本まであと3本!
避けて欲しいところですが、メモリアルゲームになるかも!

今節では、トラソリーニ選手を快適にプレイをさせないことが重要。
そのため、ディフェンス面でアームストロング選手とマーティン選手の
ハッスルが鍵となりそうなので、ファウルトラブルだけは勘弁!
出来れば、ガード陣がプレッシャーをかけて
簡単なパス回しをさせないようにして欲しい。

また、もう一つ気になるのはホームとはいえ
普段とは異なる宜野湾市開催。
僕の友人も「宜野湾市開催は、勝率高くないかも」
と言ってたように照明の感覚だったりが沖縄市とは違うので
それもシュートタッチに影響しないか気になるところです。
あと、ウチナーンチュの皆さんなので
誰かしらは、絶対に沖縄市に向かいそう...
ファンもしっかりと試合開始から全力で応援したいですね!

Game1 10/28 B1 北海道 vs. 栃木 ハイライト

Game2 10/29 B1 北海道 vs. 栃木 ハイライト