バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

琉球ゴールデンキングス、第5節は京都ハンナリーズと対戦!(2017/10/25)

第4節を終えて、西地区首位で並ぶ琉球キングスと京都の対戦!
平日開催の1ゲームマッチとイレギュラーなカードです。
どちらが勝っても、単独首位が決まる対戦!
琉球キングス、負けられません!

bj時代には、プレイオフで毎年のように
対戦してきた両チームです。
京都の浜口HCは、変わらずに指揮を取っています。
bj時代は、ほとんど琉球キングスが勝利していました。
そういった忸怩たる思いもあるはずなので
前節の島根戦を参考に入念な琉球キングス対策をしてくるはず!

また、Bリーグ2年目に向けて大きくチーム再編を行ったのは
琉球キングス、島根、そして京都です!
それでは、今季の島根ロスターをチェック!

【HC / ロスター
浜口炎HC

  1. 伊藤達哉
  2. 岡田優介
  3. 内海慎吾
  4. 頓宮裕人
  5. マーカス・ダブ
  6. 永吉佑也(川崎から移籍)
  7. 片岡大晴(仙台から移籍)
  8. 晴山ケビン(川崎から移籍)
  9. ジュリアン・マブンガ(滋賀から移籍)
  10. 坂東拓(香川から移籍)
  11. ジョシュア・スミス(フィリピンのクラブから移籍)
  12. 綿貫瞬(大阪から期限付移籍

【先発予想】
PG:伊藤達哉
SG:岡田優介
SG:片岡大晴
PF:マーカス・ダブ
PF/C:永吉佑也

【注目選手】
やはり岡田選手でしょうね、クイックモーションな上に
3Pが入り出したら、止まらないので
津山選手か須田選手のマッチアップになると思いますが
絶対に止めないといけない選手です!
そして日本代表ビッグマンの永吉選手がいるので
アイラ選手の帰化選手枠の優位性は少し減ります。
また、外国籍選手では滋賀から移籍してきた
マブンガ選手がリーダーシップを発揮してチームを牽引。
オールラウンドな選手のため、マッチアップした選手を
アウトサイドにおびき出すことも可能です。
最後にトラックのような体格のスミス選手!
ズングリムックリな巨体に似合わず器用なプレイで
相手チームを翻弄するスミス選手をどう抑えるのか注目です!

【展開予想】
前節、琉球キングスはほとんど良いところ無しの2連敗。
対する京都は、強豪の富山を相手にGame1は接戦で敗戦するも
Game2では、修正して快勝する修正力の高さを見せました。

琉球キングスは、島根戦でガード陣がP&Rでドライブから
インサイドorアウトサイドへのパスを見透かされて
ターンオーバーを多発する弱点を露呈しました。
ディフェンスに関しても、P&Rに対してデザインされたプレイを
何度も綺麗に決められるという弱点を露呈しました。
もはや島根戦の映像を見たら、丸裸の状態です...

これをもちろん京都は確認してくるはずなので
琉球キングスが、前節の島根戦からどのようにカムバックするのか
日本人ビッグマンとインサイドに強いスミス選手がいながら
岡田選手という強力なアウトサイドシューターを要する京都に
琉球キングスが、どのようなディフェンスで対抗するのか
注目ポイントは、そこだと思います!

しかしながら、日曜に試合が終わって月/火の2日間しか経っておらず
さらには、沖縄に戻らずのハードスケジュール。
不安要素が多い中での琉球キングスにとっては厳しい試合かな...
試合開始から、気持ちで負けずにハードにプレイすることが重要です!

10/21 B1 富山 vs. 京都 ハイライト

10/22 B1 富山 vs. 京都 ハイライト