バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

ウォリアーズ、メンフィスでつまずく。

開幕戦でロケッツに敗れたウォリアーズ。
第2戦では、ペリカンズに勝利したものの
再びグリズリーズに敗北。
さらにこの試合では、カリーとKDが退場処分。
現在、両選手にはリーグから出場停止処分の可能性も...
グリズリーズは、例年ウォリアーズが苦手としているので
敗れることは、仕方ないのかなと思ったりしますが
MVP経験のある両選手の退場は頂けないですね。
ということで、ウォリアーズHPをチェック!

www.nba.com

「ウォリアーズ、メンフィスでつまずく」
ゴールデンステイトは、シーズン成績を1勝2敗と後退する。
2017/10/21 投稿

ウォリアーズは、24時間以内に行われた2ゲーム目を
グリズリーズを相手に土曜夜に戦い、111-101で敗れた。
ステフィン・カリーは37得点でチームは牽引し
ケビン・デュラントも今季初のダブルダブルとなる
29得点13リバウンドを記録したが、グリズリーズのベンチ陣が
ゴールデンステイトのベンチ陣に対して23得点上回り
チームバスケットで優れたメンフィスが勝利して
ウォリアーズはシーズン成績を1勝2敗と落とした。

連戦
金曜の夜に、ペリカンズに勝利したゴールデンステイトだったが
グリズリーズに敗退して、二日続けての勝利が難しいことを露見した。
昨シーズン、ウォリアーズは連戦の2戦目で13勝4敗という成績だった。

ベンチ貢献
グリズリーズポイントガード、マイク・コンリーは
前半、無得点に終わったにもかかわらず
メンフィスは1Q終盤にリードを奪った。
この試合の違いだったのは、グリズリーズのベンチ陣だ。
6本の3Pシュートを含む、合計で41得点を稼ぎ出した。
対するゴールデンステイートのベンチ陣は
長距離砲が5本中0本で、18得点にとどまった。

KDのブロック数
ペリカンズ戦で7本のブロックを決めたケビン・デュラントだが
この試合でも、4本のブロックを決めて通算で14ブロックと
現在、ブロック数でリーグNo.1としている。

ファウルトラブル
ステフィン・カリーは、6本の3Pを含む37得点でチームを牽引したが
それ以上にファウルトラブルの影響が大きかったかもしれない。
彼は、4つ目のファウルを後半に宣告されると
さらに3Q残り2:18には5つ目となるファウルをコールされた。
彼は、今日のウォリアーズで最も良いプレイヤーだっただけに
彼がコートを離れている時間帯にチームは困難が生じた。

記録
ドレイモンド・グリーンは、レギュラーシーズンで400回目となる
3得点/7リバウンド/6アシストを記録した。

次戦
ゴールデンステイトは、現在のロードトリップ最終戦となる
マーベリックスとの対戦を月曜にダラスで迎える。

うーん、やっぱり公式サイトでは詳しい情報は無いか...
でも、ファウルトラブルに苦しんでたんですね。
自分が簡単に笛を吹かれるのに対して
明らかなファウルをコールしてくれないことに
我慢し続けていたけど、勝敗がほぼ決まった4Qに爆発しちゃったかな...
マウスピースの投げ癖がついちゃいましたかね、良くないけど...