バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

ウォリアーズ、オープニングナイトはロケッツに惜敗(現地10/17)

ウォリアーズ公式HPのレポートを勉強兼ねて翻訳!
ただし、正確さを求めてはいけません...

www.nba.com

ゴールデンステートは、0-1から2017-18シーズンをスタート
2017/10/17 投稿

ヒューストン・ロケッツは、開幕戦に最後まで勝敗が
分からない展開として、ウォリアーズに122-121で辛勝し
ゴールデンステイトの優勝セレモニーを台無しにした。
ケビン・デュラントのブザービーター
当初認められていたもののビデオ判定で覆り
試合終了のブザーが鳴った瞬間
まだ彼の手にボールがあったと判断された。
ニック・ヤングは、6本の3Pを含む23得点で
ゴールデンステイトを牽引する一方で
ステフィン・カリーとケビン・デュラントは
それぞれ23/20得点を記録した。

ウォリアーズは、試合の大半でリードしていたが
最終的には、敗戦という結果になった。
最終クォーターの34-20という結果からも
ディフェンスが要因だったことは明らかだ。
ドレイモンド・グリーンが、3Q終盤に膝を負傷し
その後、コートに戻ることはなかった。
彼は、退場するまでにトリプルダブルまで
あと1得点というところだった。

ジェームズ・ハーデンは試合開始13秒でレイアップを決めた。
試合終了の残り1:32まで、彼らがリードしたのはこの時だけだ。
ザザ・パチュリアの2本のフリースローとクレイ・トンプソンの3Pで
ウォリアーズが、この試合で最初のリードを奪う。
このシュートで、トンプソンは調子が上がって
最初の4本のシュートを成功させ、1Q残り6:56の時点で22−9と
ダブズのリードが広がった。
それにロケッツが、15-2のランを決めて対抗したものの
その後、ニック・ヤングがオラクルの観衆へ自己紹介を始めた。
彼は、最初のポゼッションで3Pを決めると
その後も1Qの内に2本の3Pを決め
ゴールデンステイトは僅差ながらに35-34のリードで1Qを終えた。

ヤングの猛攻は、2Qでも続いて最初の5分間で
さらに8得点を挙げ、ゴールデンステイトのリードは51−40となる。
1Qに無得点だったケビン・デュラントもそれに続いて5得点を加え
このクォーターで、彼は10得点を記録した。
そして、彼のアシストからグリーンが
2Q残り3:29に、3Pを決めるとこの日最大となる66-49とした。
ゴールデンステイトは、17本中11本の成功と好調な3Pのおかげで
71-62のリードで前半を終えた。

ステフィン・カリーは、前半で5得点のみだったが
後半開始63秒で5得点を記録して、リードを15点に広げた。
デュラントも3Pで続いて、3Qで10得点を記録することになる。
そして、3Q残り3:38にウォリアーズのリードは95-79となった。
ヒューストンは、3Qの残り時間で点差を3点縮めるに止まったが
グリーンは、3Qの残り数秒で左ひざを負傷したため
ウォリアーズは、この試合でDPOYに輝いた選手を欠くことになった。

ゴールデンステイトは、3Q終了時点で13点のリードがあったが
4Q開始5分で5得点のみに止まったためロケッツの反撃を許した。
トンプソンのこの日最後になる3Pが、残り6:46に決まり
8点差のリードとしたが、ゴールデンステイトが連続得点を挙げたのは
これが最後となり、そこからジワジワとヒューストンが差を縮めた。

ロケッツが4点差以内に迫った後、P.J.タッカーが
2本のフリースローで逆転するまで6分が経過した。
そして、ハーデンのレイアップから初めてリードを奪い
残り44秒で122-121となった。
そして、デュラントのウイニングショットがブザーの後だったため
この試合のスコアとなった。

この敗戦により、ウォリアーズの成績は0勝1敗となった。
彼らは、すでに次のアウェイ3連戦に向かっていて
ペリカンズとの試合を金曜に迎える。