バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

不倫や問題報道が出ても辞職しない女性議員と活動を自粛する女性タレントの違いって...

某女性タレントと某バンド男性ボーカルのゲス不倫報道が出てから

色々と不倫報道が後を絶たないですが

直近で言うと元ダンスユニットの女性国会議員

保育園の待機児童問題を問題に出していた女性国会議員

週刊誌で不倫報道されたのが、記憶に新しいですね。

恥ずかしながら、元ダンスユニットの女性国会議員さんは

沖縄出身なんですよね...

「早く辞職して欲しい。」

もうこの一言です。

政策の事を何も分からないのは、選挙活動中から明らかだったし

同じダンスユニット出身でバンドを組んだものの売れる気配なし

勝ち馬の政党だからって比例代表で議員報酬目当てに立候補したはず...

せめて当選してから必死に議員活動をしてれば良いものの

聞こえてくるのは悪い噂ばかりで、しまいには不倫報道!

「これだから、沖縄の女は...」

とか一括りにして話されてそうで、腹立つんですよね。

沖縄の女性はダメな男性が多いから、働き者が多いんですよ!(汗)

 

また不倫報道とは違いますが、体調不良で国会を欠席したのに

その日に会食に参加したりと問題行動があった女性国会議員

結果、比例代表で当選させてもらった政党から離党させられる。

こちらは最近ですが、公設秘書に対して暴言を吐いていたことが

週刊誌に報道されて、体調不良で入院した女性国会議員もいます。

そちらも離党しています。

 

しかしながら、これらの女性国会議員に共通しているのは

未だ議員辞職はしていません。

確かに法に触れた訳ではないので、辞職の責務はありませんね。

 

その一方で、不倫のスキャンダルで言うと

女性タレントも世間を騒がせましたね。

身長と収入差が激しい夫婦で自宅に不倫相手を連れ込む

不倫騒動を起こした某女性タレントは活動を自粛。

活動を復帰するものの、未だに完全復帰は出来てないですね。

また、ハーフの女性タレントは交際相手に妻子がいて

相手の実家にまで行くという大胆行動もしてましたね。

こちらも活動自粛して、復帰したものの完全復帰はまだまだ。

 

女性国会議員と女性タレントで、どちらも週刊誌に報道され

世間を騒がせたにも関わらず、女性国会議員の方は離党のみ。

(一人は、まだ離党すらせずにしがみ付いてますけど...)

両者で世間を騒がせた代償が、あまりにも大きい気がする。。。

 

そして、国会をサボったり客寄せパンダの比例で当選した議員は

正直に行って、議員報酬を受け取るに値しないのではと思ってしまう。

結局のところ、国会議員という職業が

離党しても、議員として辞職に値するルール違反でもしなければ

議員報酬を受け取れる目に見えるお金があり

支援団体もいることから、それに付随する活動費も計算して

どのような批判にさらされてもしがみつくのかなと...

 

一方の女性タレントに関しては、イメージが命。

不倫というダークなイメージが付いてしまっては仕事がない。

仕事がないということは、タレント活動を続けても収入がない。

それならば、世間から忘れられてしまうリスクがあったとしても

活動自粛という形を取って、世間に対して反省している姿勢を示す。

結局のところ、しがみつく場所すらなく

それどころかCMの違約金で事務所に迷惑をかける始末。

 

それにしても、どうしてこんなに不倫報道がされるんでしょうね。

妻とも、何で政治家ってこんなに不倫するの?!

という話をしてましたが、不思議で仕方ない...

週刊誌等で報道されて、政治活動に支障をきたす場合

議員報酬を減らす等の罰則を設けても良いんじゃないと思ったり。