NBA、カイリー・アービングとアイザイア・トーマスのトレードがついに成立!
ついに成立しちゃいましたね!
セルティックスとキャブスの大型トレード!
最終的に、ITの股関節負傷に関してキャブスが懸念があることを
セルティックスに伝えて、セルティックスがトレード条件を見直し。
下記の様なトレードとなりました。
CLE → BOS:カイリー・アービング
BOS → CLE:アイザイア・トーマス、ジェイ・クラウダー
アンテ・ジジッチ、2020年ドラフト2巡目指名権
2018年ドラフト1順目指名権(ネッツ枠)
いやー、セルティックスとしては大博打に思えます...
しかしながら、ヘイワードを獲得するため
ブラッドリーをピストンズに放出したことに加えて
ベンチから安定して出場していたオリニクも放出
ヘイワード獲得の代償が大きかっただけに
故障からの復帰時期が見通せないITでは
シーズン序盤に大コケする可能性を懸念したんですかね。
それに加えて、来年にはMAX契約を求めると名言してるし。
でも、アービングも2016-17に膝の違和感で数試合欠場してたんですよね...
さてさて、2017-18シーズンのイースタンはどうなりますかね?!
キャブスとセルティックスを中心に争うことは必至かなと
結果的に、中心プレイヤーだったITをトレードして
新たにアービングとヘイワードを加えたセルティックスが
どの様なバスケットを展開するのか楽しみですね!
キャブスは、レブロン中心なスタイルは変わらないでしょうし
アウトサイドシュートの確率が低いローズが...
パスアウトを得意とするレブロンと噛み合うのかが課題な気がしてます。
でわでわ、2017-18シーズンの両チームでキーとなるプレイヤー達。
レブロン・ジェームズ(CLE)
カイリー・アービング(BOS)
アイザイア・トーマス(CLE)
ゴードン・ヘイワード(BOS)
ケビン・ラブ(CLE)
アル・ホーフォード(BOS)
デリック・ローズ(CLE)
今年のオフは、いつになくレブロンが気合い入れて
ワークアウトに取り組んでいる様子がSNS等に投稿されることが多く
キャブスは、レブロンを中心とした陣容は変わらず
ITが無事に故障から復帰できれば、得点も取ってくれるし
アービング放出の影響がどこまで大きいのか蓋を開けてみないと...
という感じではありますが、結局のところはレブロン次第。
それが、ここ3年間イースタンのプレイオフで起こっている事態ですからね。
その前のヒート時代も含めるとレブロンのファイナル連続進出回数が
すごいこと(7年連続)になっているので、、、
『ストップ・ザ・レブロン!』
をしてくれませんかね...
もしかして、それがしたくてアービングは移籍希望?!
なんて思ったりして...
さぁ、残すはカーメロ・アンソニーのトレードかな?!