バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

レイカーズ、DA.ラッセル&T.モズゴフを放出しB.ロペスを獲得!そして、P.ジョージも?!

2016-17途中、M.ジョンソンが運営部門代表就任から

強烈に再建を進め始めたレイカーズ

またしても、大きな動きがありましたね。

www.nba.co.jp

2016-17シーズン前、T.モズゴフと大型契約を結び

シーズン序盤〜中盤は、T.モズゴフもスターターで

安定した活躍を見せていた印象ですが

M.ジョンソンが就任してからはベンチ...

M.ジョンソンが描くチーム再建の構想外で

その厄介払いの犠牲になったのがDA.ラッセルでしょう。

2015ドラフト2位で加入したDA.ラッセルでしたが

初年度は、HCとの不仲で目立った活躍が出来ず

2年目の2016-17、ウォルトンHC加入で飛躍の年!

となるかと思いきや、怪我の影響等もありましたが

初年度と対して変わらないスタッツでした。

そして度々、他チームのPGと揉めることもありました。

例えば、PORのD.リラードはDA.ラッセルが肘を入れてきて

カチンと来たから、ボロクソにしてやったとか...

実力が伴ってないと挑発行為は無謀...

結果的に、2017ドラフト2位指名権を持つレイカーズ

正PGであるDA.ラッセルを手放したため

ロンゾ・ボールを指名することがほぼ決定。

 

また、2018年にFAとなってレイカーズ入りになる

と言われているP.ジョージにも動きがありました。

www.nba.co.jp

P.ジョージから球団に

「俺、来年になったらチームでてくから」

と言う宣言が出た模様です。

そうなってくると、ペイサーズ側では

何の見返りも無しにエースが消えることになる

2016年、KDがFAでサンダーを去ったパターンです。

結果、サンダーはカンファレンスファイナルまで進んだチームが

翌年にはファーストラウンド敗退までチーム力が減退。

むしろ、プレイオフに進められるかも怪しかった。

ということで、焦ってトレードをまとめようとしています。

これに興味を持っていると言われているのが

キャブス、クリッパーズ、ロケッツ、ウィザーズ

そうなってくると、レイカーズも黙ってられません。

当初は、2018年のFAまで待つよと悠長に構えてましたが

キャブスに移籍して、優勝するようなことがあれば

選手にとっては、優勝ほど魅力的なことはありません。

FAになって、レイカーズに移籍する可能性も減る。

ということで、2017オフに動かなければならなくなった。

しかしながら、ペイサーズもそれ相応のトレードを要求するので

それに対して、レイカーズが用意していると噂されているのが

J.クラークソン、J.ランダル、2017ドラフト指名権(27位/28位)

ペイサーズにとっては、将来有望な若手選手に

すぐに行使できるドラフト指名権と悪くないかもしれませんが

B.イングラムを狙っているらしい...

「B.イングラムだけはトレード要員じゃない」

とM.ジョンソンが明言していたので

トレード交渉が成立するかどうかは怪しい...

かといって、他のチームでP.ジョージ級の選手を

トレード要員で用意できるようにも思えません。

キャブスがK.ラブを提案するだろうとは思いますが

ファイナルで結果を残せていないK.ラブで満足するとは思えず。

日本時間では6/23 AM8:00〜がドラフト実施日なので

今日が、トレード成立するかどうか一区切り!

ちなみに、レイカーズは壮大な野望を持ってるようですね。

もし実現すると、すごいトリオになりそう!

まだまだ、オフシーズンは始まったばかり!