バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

壺屋やちむん通りに行ったった。

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週末は、久々に壺屋やちむん通りに行ってきましたー!

もう何年振りかなぁ、妻と交際中に行ったきりだから

もう3年くらいは行ってなかったんだけど

久々に行くと、オシャレなお店が増えてて

ちょっとビックリ!

今回は、以前に勤めてた会社でお世話になった先輩が

めでたく結婚されたらしいので贈答品を調達へ!

いやー、本当に呆れるくらいにご馳走してもらった。

何度、思い返してもご馳走してもらった記憶しかない。

ということで、夫婦茶碗かペアグラスで物色。

 

ちなみに改めて壺屋やちむん通りが何たるかというと

沖縄にも、焼き物文化がありまして

焼き物のことをちょっと鈍って「やちむん」と言います。

まぁ、メジャーな物でいうと「シーサー」ですね。

ただ、シーサーだけじゃなくて

食器のやちむんもあって、茶碗やお皿、グラス

マカイ、抱瓶、カラカラといった独特の食器もあり

琉球ガラスと並んで、土産品としては有名です。

 

そんな中、那覇在住のサザントーマスとしては

読谷まで行くのは時間がかかるし

壺屋やちむん通りは、通りも石畳で舗装され

景観にも拘った観光名所になっているので

そちらの方が、何となく好きだったりします。

ちなみにやちむんを焼く窯が

壺屋と読谷村に存在したことから

それぞれにやちむん文化があるそうです。

詳しくは、Wikipedia参照。

壺屋焼 - Wikipedia

沖縄のやちむんと言うと

魚だったり菊紋だったりのデザインが

定番だったりするんですが

やちむん通りには、お店が集中していて

色々と見比べることが出来るのも良いですよ♪

そしたら、昔ながらっぽいお店には

やはり前述した定番のデザインが多いんですが

中には、毛色の変わったやちむんもあり

今回は、高江洲陶磁器製作所の茶碗にしました!

梱包してもらったので、某サイトを拝借...

www.imgrum.org

鮮やかな青とデザインに惹かれて

模様も菊紋唐草という祝い事に良いそうで

マダムな店員さんが、説明してくれたんだけど

いかんせん知識不足であまり入ってこず...

喜んでくれるといいなぁ!

 

ちなみに...

贈答品の金額を載せるのもなぁと思うんですが

お皿だと色々付けてプレゼントしちゃうと

先方に気を使わせかねないし

僕のお小遣い事情もありまして...

4,000円以内で収めようと思ってました。

今回、茶碗が1,400円/個なので

2個セットで2,800円と安く抑えられました。

がしかし!

同じデザインの茶碗が

オシャレな門構えのお店でも売られてて

何と値段が、2,300円/個でした!

そのお店で買ってたら、4,600円で予算オーバー!

結構、金額がお店に寄る違いもあるみたいです。

まぁ、どういったお店で買うのかも

買い物の楽しみの一つだと思いますが

そういった事も考えながら

お店巡りするとお得に買えるかも...ですね!