壺屋やちむん通りに行ったった。
週末は、久々に壺屋やちむん通りに行ってきましたー!
もう何年振りかなぁ、妻と交際中に行ったきりだから
もう3年くらいは行ってなかったんだけど
久々に行くと、オシャレなお店が増えてて
ちょっとビックリ!
今回は、以前に勤めてた会社でお世話になった先輩が
めでたく結婚されたらしいので贈答品を調達へ!
いやー、本当に呆れるくらいにご馳走してもらった。
何度、思い返してもご馳走してもらった記憶しかない。
ということで、夫婦茶碗かペアグラスで物色。
ちなみに改めて壺屋やちむん通りが何たるかというと
沖縄にも、焼き物文化がありまして
焼き物のことをちょっと鈍って「やちむん」と言います。
まぁ、メジャーな物でいうと「シーサー」ですね。
ただ、シーサーだけじゃなくて
食器のやちむんもあって、茶碗やお皿、グラス
マカイ、抱瓶、カラカラといった独特の食器もあり
琉球ガラスと並んで、土産品としては有名です。
読谷まで行くのは時間がかかるし
壺屋やちむん通りは、通りも石畳で舗装され
景観にも拘った観光名所になっているので
そちらの方が、何となく好きだったりします。
ちなみにやちむんを焼く窯が
壺屋と読谷村に存在したことから
それぞれにやちむん文化があるそうです。
詳しくは、Wikipedia参照。
沖縄のやちむんと言うと
魚だったり菊紋だったりのデザインが
定番だったりするんですが
やちむん通りには、お店が集中していて
色々と見比べることが出来るのも良いですよ♪
そしたら、昔ながらっぽいお店には
やはり前述した定番のデザインが多いんですが
中には、毛色の変わったやちむんもあり
今回は、高江洲陶磁器製作所の茶碗にしました!
梱包してもらったので、某サイトを拝借...
鮮やかな青とデザインに惹かれて
模様も菊紋唐草という祝い事に良いそうで
マダムな店員さんが、説明してくれたんだけど
いかんせん知識不足であまり入ってこず...
喜んでくれるといいなぁ!
ちなみに...
贈答品の金額を載せるのもなぁと思うんですが
お皿だと色々付けてプレゼントしちゃうと
先方に気を使わせかねないし
僕のお小遣い事情もありまして...
4,000円以内で収めようと思ってました。
今回、茶碗が1,400円/個なので
2個セットで2,800円と安く抑えられました。
がしかし!
同じデザインの茶碗が
オシャレな門構えのお店でも売られてて
何と値段が、2,300円/個でした!
そのお店で買ってたら、4,600円で予算オーバー!
結構、金額がお店に寄る違いもあるみたいです。
まぁ、どういったお店で買うのかも
買い物の楽しみの一つだと思いますが
そういった事も考えながら
お店巡りするとお得に買えるかも...ですね!