2016-17 NBAプレイオフ、カンファレンスファイナルの振り返り。
いよいよ、現地6/1からファイナル開幕ですが
その前にカンファレンスファイナルの振り返り！
ちなみにサザントーマスの勝ち上がり予想は以下。
《ウェスタン・カンファレンス》
・GSW(1) 4 - 1 SAS(2)
《イースタン・カンファレンス》
・BOS(1) 2 - 4 CLE(2)
記事はこちらです。
そして、これが実際の勝ち上がりです。
《ウェスタン・カンファレンス》
・GSW(1) 4 - 0 SAS(2)
《イースタン・カンファレンス》
・BOS(1) 1 - 4 CLE(2)
まぁ、ここまでくると勝ち上がりが当たっても
特に嬉しくはないですね、当然の結果という感じ。
しかしながら、どのシリーズも主力選手欠場で
あまりもつれなかった印象はあります。
ウォリアーズとスパーズのシリーズですが
まさかのスウィープでした！
結果からすると、ウォリアーズの圧勝なんですが
このシリーズは、コート外でかなり荒れました。
Game1、ハーフタイムまでスパーズが圧倒。
3Q途中、レナードが3Pを放った際に
シュートチェックにいったパチュリアの足が
レナードの着地点付近に入ってしまい
パチュリアの足に乗っかったレナードは
元々、痛めていた足首を悪化させシリーズ離脱。
このパチュリアのプレイを巡って荒れた。
レナードは、故意ではないだろうとコメント
ポポビッチHCは、過去の経緯を踏まえると
故意にやっている、そういう選手と激昂してコメント
ブラウンHC代理は、その後にオルドリッジが
カリーの着地点に足をスライドしたがコール無し
カリーは倒れて怪我を避けたとコメント
スパーズファンが、シリーズチケットの価値が
下がったとパチュリアを訴えるという暴挙に
パチュリアの家族に脅しの連絡があった
連日、この報道ばっかりの感覚でした。
その後、パチュリアはGame2でかかとを負傷。
懸念されていたスパーズホームでの試合は欠場。
正直、パーカーに続いてレナードまで離脱したので
パチュリアが強行出場しなくても勝てると踏んで
懸念されるアウェイゲームは
欠場させたんじゃないかなぁと予想してしまいます。
それにしても、ウォリアーズファンとしては
ちょっと引っ掛かる勝ち上がりでしたね。
レナードの怪我なく、競り合いの試合が見たかった
という本音もありますが、それは来季かな！？
ウォリアーズ、Game4のハイライト
👀 Check out some highlights of tonight's series-clinching win. pic.twitter.com/xsrnFw8pzz
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年5月23日
キャブスとセルティックスのシリーズは
トーマスが、まさかのGame2後半から負傷離脱。
そんなことなら、ウィザーズに負けとけよ！
と思ってしまった僕がいましたよ...
どう考えても、全員健康な状態でも厳しいキャブス戦
トーマスが負傷離脱して、競り合えないと思ったら
Game3でセルティックスが勝利！
スマートの3P 7本とレブロンの不調が大きかったですね。
その他の試合は、2桁以上の点差でキャブスが勝利。
ここに来て、アービングが調子を上げてきてますし
キャブスは、ファイナルに向けて準備万端ですかね？！
それにしても、イースタンは結局のところ
レブロンさえいればファイナル行けるという
レブロン1強状態は、まだまだ続くのかな...
MJのプレイオフ通算得点も抜いたし
本当に史上最高のプレイヤーかもしれません。
キャブスのカンファレンスファイナルTopPlay
#CavsCeltics: ✔
— Cleveland Cavaliers (@cavs) 2017年5月26日
Relive our Top Plays of the #ECF and get ready for more 🔥 in the #NBAFinals: pic.twitter.com/rdDpmTizr2
