2016-17 Bリーグ、CSクォーターファイナルを予想してみる。
日本のBリーグも初代チャンピオンの座をかけてチャンピオンシップ(以下CS)が
今週末の5/13から開幕します。
サザントーマスが応援している琉球キングスも、ホーム最終戦で滑り込みました!
ホーム最終戦、観戦に行った様子はこちら。
その結果、CSの組み合わせはこの通り!
正直な感想、、、分かりづらい!
地区を3地区に分けたのはやはり間違いだったのでは?!
一緒に観戦に行った友達も同意してましたが
「最初っから、チーム数が18チームありきで2地区に分けると
1地区のチーム数が9チームで奇数になっちゃうから3地区にした?!」
とか色々と予想をしましたが、まぁ真実は謎のままですね。
そもそも、チャンピオンシップとかクォーターファイナルとか
頑張って独自性を出そうと変なネーミングにしてて
選手もプレイオフって言ったり、チャンピオンシップと言ったり
素直にNBAに倣って、プレイオフと1stラウンドとしてくれた方が
バスケファンは、馴染みやすかったんじゃないのかなぁと思ったり。
とまぁ、分かりづらい組合せの決定方法は置いといて
各組合せの勝ち上がりを予想してみます...が
NBA程、全チームの選手や戦力を把握していないので
ものすごーく自信はないんですけどね。
予想するの楽しいので!
川崎とSR渋谷は、どちらもよく知りません。。。
ただ、川崎はやたらと強いイメージがあり
SR渋谷はガードが若く、まだまだ一発勝負のステージでは
川崎の方に分があるのかなという印象が強いです。
A東京に関しては、外国人選手が途中でチームを解雇される等
少々、混乱も発生しましたが日本人選手の層も厚く
シーズン中も大きく崩れずに過ごしたことからも
やはり順位通りにA東京が勝ち進むと予想。
三河は、やはり帰化選手で琉球キングスに対して
大きなアドバンテージがあり、短期決戦では重要な
フィジカルの面でも三河の方が強く
琉球キングスには相性が悪いチームと言えるでしょう。
しかしながら、ホーム最終戦の勢いが消えていなければ
一矢報いてくれるかなと期待して1勝をいれました!
栃木と千葉は、クォーターファイナルで最も盛り上がるカードです。
両ガードとも、日本人でNBAの舞台に最も近づいた2人で
1月に行われた天皇杯では、千葉が下し、そのままの勢いで優勝。
そのリベンジに燃える栃木と何としても波乱を起こしたい千葉。
そして、実力も拮抗していることから2-0で終わることはないはず。
しかしながら、田臥選手とロシター選手のコンビネーション。
2戦先勝で重要になる修正能力では栃木に分があると予想。
とまぁ、こんな感じの予想をしてみたわけですが
今週は、大番狂わせが発生するとしたら
栃木 vs 千葉のカードくらいかなと。
セミファイナルから、面白くなりそうですね!
そして、個人的にとても嬉しいことがありました♪
レギュラーシーズン最終節のTOP5プレイがアップされてます。
この動画で琉球キングスがランクインしてるのも嬉しいんですが
それ以上に、新潟の五十嵐選手と琉球キングスのテリー選手の
どちらが1位にふさわしいかの論戦がコメント欄でちょこちょこ発生!
NBAでもTOP10/TOP5のプレイがアップされると
コメント欄で各チームのファンから
「納得いかない」
「あんなのスーパープレイでも何でもない」
「このプレイ選んだの〇〇チームのファンなんでしょ」
と言ったコメントでファン同士の口論が必ず始まるんですよね。
それくらい熱いファンがいるNBAの魅力ってすごいと思ってたら
Bリーグでも発生してるじゃないですか?!
じわじわと日本でもバスケ熱が上がってきたかなー。
ちなみに、僕はもちろんこのランクに納得です!
五十嵐選手のスーパーロングブザービーターもとんでもないですが
新潟はCS進出もなく、残留争いも関係のない消化試合でしたからね。
琉球キングスは、CS進出が途絶えるかどうかがかかる超満員の会場で
同点に追いつく4点プレイだったので、プレッシャーは比較にならず
さらに、この試合に勝利してCS進出の希望を繋いだ結果
翌日の試合にも勝利してCS進出が決まったことから
このプレイの重要度が、後付けで大きくなった感もあります。
それにしても、さすがにレギュラーシーズンの最終節ということもあり
どのプレイもすごいですね!
大阪の橋本選手が決めたロンドフェイクは
会場で見てて「オォ!」ってつい声を出してしまいました笑
琉球キングスの大宮選手、リバウンドからのボウスハンズダンクは格好いいですね!
あのプレイを日本人選手で出来るのって、大宮選手くらいじゃないですかね!
CSに突入して、益々加熱するのを期待です!