ウォリアーズ、12連勝でティンバーウルブスを破る!(現地4/4)
トンプソンは、キャリア10回目の40得点越え
現地4/4(日本時間4/5)の火曜夜の対ティンバーウルブス戦で
ウォリアーズのバックコートコンビは、合計60点/10本の3Pシュートを決め
121-107の勝利に貢献した。
K.トンプソンはキャリア10回目の40得点越えの41得点。
S.カリーは19得点/9アシスト、この試合でスターターを務めた
M.バーンズは12得点/6リバウンド/4アシストで役割を果たした。
この結果、ウォリアーズは今季最長タイの12連勝で64勝14敗とした。
この試合の前半は激しい競り合いとなったが、後半2Qに
ウォリアーズのスター選手、バックコートコンビの驚異的なシュート力で振り切った。
K.トンプソンは、試合開始直後に3Pを決めて好調さを見せたが
1クォーターは5点差以上離すことができず、8回のリードチェンジを繰り返して
両チーム32得点の同点で1クォーターを終えた。
KA.タウンズは、2Q開始直後に3Pプレイをしてティンバーウルブスのリードを広げるが
その後、ウォリアーズが12-0のランで突き放して再びリードを許すことは無かった。
2Q残り4:16にA.ウィギンズの3Pプレイでティンバーウルブスが3点差に詰め寄ったが
K.トンプソンが2Q残り4秒の3Pを含む3本の3Pを決めて突き放し
ウォリアーズが68-60でリードしてハーフタイムへ。
K.トンプソンは後半先取点となる3Pも決めたが
3Qを牽引したS.カリーにすぐに見せ場を譲った。
S.カリーはその後の4本のシュートに得点またはアシストで絡み
さらにその数分後にはS.カリーにしか出来ないビッグプレイを見せる。
3Q残り5:05に、A.ウィギンズが2本のフリースローを決めて88-75と迫ったところで
S.カリーは連続の3P、そしてK.トンプソンの3Pをお膳立てした後は
A.イグダラへビハインド・ザ・バックバスでアシスト。
S.カリーは、3Qだけで13得点を記録する活躍でウォリアーズのリードを
104-86に広げ最終4Qへ。
Just your standard #StephGonnaSteph pic.twitter.com/BrnAXviGlR
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月5日
4Qに入り、ティンバーウルブスはS.モハメッドが4点を先制するも
K.トンプソンが3Pプレイを決めて対抗し
続けてウォリアーズの4Q開始8点を連続して沈めると
この試合41得点となり、キャリア10回目の40点オーバーを達成した。
ウォリアーズは、4Q残り5:45の時点で116-97とリードすると
スターター全員ベンチに下げ、全選手を出場させて最終的には121-107で勝利。
この勝利で、ウォリアーズはシーズン成績を64勝14敗とした。
そして、現地4/5(水)のサンズ戦では今季最長となる連勝記録を目指す。
Last night's full highlight reel 👀👇 pic.twitter.com/Hj5CB9pqR4
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月5日
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ということで、ウォリアーズHPのゲームレポートを訳してみました。
前々から、英語の勉強をしないとなぁと思っていたのですが
中々続かない、再開、続かないと繰り返していたので
これは好きなことと結びつけるしかない!
ということでウォリアーズHPに掲載される
ゲームレポートを訳すのを課題としてみました!
まぁ、細かい部分は微妙だと思うんですが
概ね間違っていない内容ではないかと思われます。
その内、インタビュー映像の文字起こしとかもしてみたいなぁ。