バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

NBAトレードやFAでムフフになった選手達。

トレード期限終了間近に今季も様々な選手がトレードされたり

解雇されFAとなったりしました。

その結果、チャンピオンシップを狙えるようになった選手や

レイオフに進める可能性が出た選手をまとめてみます。

 

ウェスタン】※ ()内はカンファレンス順位

○ゴールデンステイト ウォリアーズ(#1)

 マット・バーンズ(MEM → 解雇 → GSW)

○ヒューストン ロケッツ(#3)

 ルー・ウィリアムス(LAL → HOU)

オクラホマシティ サンダー(#5)

 タージ・ギブソン(CHI → OKC)

 ダグ・マクダーモット(CHI → OKC)

 ノリス・コール(FA → OKC)

デンバー ナゲッツ(#8)

 メイソン・プラムリー(POR → DEN)

ポートランド トレイルブレイザーズ(#9)

 ユスフ・ヌルキッチ(DEN → POR)

○ダラス マーベリックス(#10)

 ナーレンズ・ノエル(PHI → DAL)

ニューオーリンズ ペリカンズ(#11)

 デマーカス・カズンズ(SAC → NOP)

 

 

イースタン

クリーブランド キャバリアーズ(#1)

 カイル・コーバー(ATL → CLE)

 デロン・ウィリアムス(DAL → 解雇 → CLE)

 デリック・ウィリアムス(FA → CLE)

 ラリー・サンダーズ(FA → CLE)

○ワシントン ウィザーズ(#3)

 ボーヤン・ボグダノビッチ(BKN → WAS)

 クリス・マッカラー(BKN → WAS)

 ブランドン・ジェニングス(NYK → 解雇 → WAS)

トロント ラプターズ(#4)

 サージ・イバカ(ORL → TOR)

 PJ・タッカー(PHX → TOR)

アトランタ ホークス(#5)

 アーサン・イリヤソバ(OKC → PHI → ATL)

 ホセ・カルデロン(LAL → GSW → 解雇 → ATL)

 

以上が、今季のプレイオフに向けた補強でした!

キャブスにA.ボーガットが入った時は「うわぁー」と思ったんですが

キャブスデビューして、1分も経たないうちに故障した時は

さらに「うわぁー!」と思いましたね…

来季(契約できるかなぁ)に向けて、しっかり治療して欲しいですね。

 

やはり目立つのは、キャブス!

そして、補強後にパッとしてないのもキャブス!苦笑

JR.スミス、K.ラブも怪我から復帰したし

好調になるかと思いきや、攻守共にシステムの構築が出来てなさそう…

ロスターにテコ入れし過ぎたのでは…?

昨日のPHI戦では、プレイメイクできると期待して獲得した

Wウィリアムスと同時にレブロンがコートに立つも

結局、レブロンがプレイメイクしているように見えました。

レイオフまで、あまり時間は残されていませんが

チームケミストリーを築くことができるかどうか…

もしうまくいかなかった場合は、ファイナルまで進めるか

昨季に比べ、イースタンセルティックスにウィザーズと

元気なチームが出てきたので、かなり怪しいです!

 

そして、ウォリアーズはKDの故障に伴って

J.カルデロンと契約するも数時間で解雇

緊急でM.バーンズと契約しました。

これはプレイオフに向けての結構な分岐点となりそうです。

今季、KDが加入してからS.カリーは好不調が激しかった…

昨季は、オフェンスオプションとして

S.カリーとK.トンプソン中心に広くスペースを使えていたのが

トップ〜ウィングからドライブを仕掛けることが多い

KDが加入したことで、S.カリーの使えるスペースが狭く

オンボール・オフボールの動きに迷いがあるように見えました。

それが恐らく不調になった原因。

今回、M.バーンズが加入してからS.カリーは復調。

M.バーンズは元々コーナーからの3Pを得意としていて

この場合、S.カリーのスペースを邪魔しないため

S.カリー本来のハンドリングを生かしたドライブに

プルアップ、コーナーへパスアウトしてのアシスト

というハイライトが多く見られるようになりました!

KD、いない方が良いんじゃ…?という訳でもないんですが

KDが好調なウォリアーズのゲームを外から見ることで

チームに戻った時には、うまく連携が取れるのでは?!

と思ってしまうんですよね。

 

その他に気になるチーム・選手としては

ブレイザーズのユスフ・ヌルキッチ!

当初は、スターターのメイソン・プラムリーを放出したことから

ブレイザーズは、来季に向けたチーム作りに転換したと

思っていたんですが、ユスフ・ヌルキッチが良い動き!

チームも調子を取り戻して、プレイオフ圏内を狙える位置まで来ました。

 

あとは、D.カズンズが加入したペリカンズ。

加入直後は、中々調子が上がらなくて色々と話題が出ていましたが

少しずつ復調しているので、もしかしたらプレイオフ進出できるかも?!

 

N.ノエルが加入したマブス、良い補強でスタッツ上は良い感じですが

ここに来て、少し黒星先行しているのでプレイオフ厳しいのかなぁ。

やっぱりスタッツに現れない部分ってあるんでしょうね。

レイオフでH.バーンズ、見たいんだけどなぁ。

 

はてさて、それでは現在最もきになるM.バーンズ!

LAC時代のハイライトです!