ウォリアーズ、現地3/11のスパーズ戦は主力を休ませて惨敗するもI.クラークは大活躍!!
ウォリアーズは、現地3/11のスパーズ戦で休養を与えるため
S.カリー、K.トンプソン、D.グリーン、A.イグダラが欠場。
スパーズの方も、K.レナードが脳震盪で欠場。
L.オルドリッジは不整脈で無期限離脱に伴う欠場。
T.パーカーは背中の痛みで欠場。
ということで、本来は離脱中のKDも含めると
オールスター5選手が出場する好カードのはずが…
オールスター選手が一人もいないという異常事態です!!
現地で観戦も出来ないウォリアーズファンとしては
前日のウルブス戦で、D.グリーンもテクニカル取られて
疑惑の笛も多く、通常の精神状態で試合に臨めるか不安だし
ましてや相手が強豪のスパーズであれば
余計にヒートアップしそうなので
主力の休養は良い判断かなと思うのですが
現地で観戦を予定していたファンからすると不満爆発でしょうね…
まぁ、試合は当初から勝敗を捨てていたウォリアーズが
1Qから差をつけられての完敗でしたが
I.クラークがキャリアハイの36得点を記録するなど好材料も有り。
Ian posted a career-high 36 points on 15-of-21 from the field (3-of-3 3FG) #DubNation pic.twitter.com/ERdJWIkvwq
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年3月12日
この記録は、球団としてはJ.クロフォードが2014年に記録した
ベンチスタートで41点を記録して以来の30点超えらしいです!
Ian Clark has his first career 30-point game & the first 30-point game by a Warriors reserve since Jordan Crawford scored 41 on 4/16/14
— Warriors PR (@WarriorsPR) 2017年3月12日
I.クラークのプレイをハイライトで見ていると
昨季のS.カリーを見ているようです。
もう少し分かりやすく言うと好調な時のS.カリー。
豊富な運動量とチームメイトのスクリーンで
マークマンを引き離して、ワイドオープンなら3Pシュート。
まだマークマンが付いてきている
またはスイッチされて、スピードのミスマッチが起きているなら
ドライブしてレイアップかフローターで得点。
I.クラークのプレイを見て、S.カリーに良い刺激になると良いなぁ。
ハイライトがありました。
See all of Ian's best moments from tonight 👀 pic.twitter.com/8natSIS1hR
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年3月12日
S.カリー含め4選手はしっかり休養できたかなぁ?!
ついに2位のスパーズとゲーム差が0.5!!
次戦からは、ホーム3連戦となるので
しっかりと3連勝して、復調して欲しいです!!
それにしても、スパーズは主力が3選手欠場しているにも関わらず
変わらずボール回しは綺麗で、ウォリアーズは振り回されて
フリーでシュートを打たれているシーンが多かったですね。