バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

オールスターブレイク前のウェスタン順位を振り返る。

イースタンは、今日まで試合がありましたが

ウェスタンは、昨日で試合が終了。

まずは、ウェスタン現在の順位と成績を振り返り。

()内は昨季順位

  1. ウォリアーズ :47-9 / 0.839 / - (1位)
  2. スパーズ :43-13 / 0.768 / 4.0 (2位)
  3. ロケッツ :40-18 / 0.69 / 8.0 (8位)
  4. クリッパーズ :35-21 / 0.625 / 12.0 (4位)
  5. ジャズ :35-22 / 0.614 / 12.5 (9位)
  6. グリズリーズ :34-24 / 0.586 / 14.0 (7位)
  7. サンダー :32-25 / 0.561 / 15.5 (3位)
  8. ナゲッツ :25-31 / 0.446 / 22.0 (11位)
  9. キングス :24-33 / 0.421 / 23.5 (10位)
  10. トレイルブレイザーズ :23-33 / 0.411 / 24.0 (5位)
  11. ペリカンズ :23-34 / 0.404 / 24.5 (12位)
  12. マーベリックス :22-34 / 0.393 / 25.0 (6位)
  13. ティンバーウルブズ :22-35 / 0.386 / 25.5 (13位)
  14. レイカーズ :19-39 / 0.328 / 29.0 (15位)
  15. サンズ :18-39 / 0.316 / 29.5 (14位)

結構、激しく順位が入れ替わりましたね!

まぁ、1位/2位は変わらずですが

スパーズは、T.ダンカンが引退して

インサイドをP.ガソルで補強したものの怪我で離脱

D.リーがうまくフィットしたことと

今年も、K.レナードがスタッツを伸ばして

安定して2位でウォリアーズを追う展開。

 

ロケッツは、昨季がJ.ハーデンとD.ハワードの確執だったり

HC解任だったりと本来の力を発揮できなかったので

今季のジャンプアップは、想定通りですが

それにしても、J.ハーデンの活躍ぶりが凄い!

各チーム、プレイオフに向けて戦術も変えてくるはずなので

攻撃の起点がJ.ハーデンに偏りまくっている

ロケッツがどこまで通じるかは後半戦の見所ですね!

 

ジャズが、J.ヒルを加えて大きく順位を上げましたね。

シーズン序盤は、G.ヘイワードが離脱していたこともあり

中々、調子が上がらない時期もありましたが

じわじわと順位を上げ好位置につけてます。

後半戦も期待!

 

KDが抜けたサンダーですが、R.ウェストブルックの奮闘で

しぶとくプレイオフ進出圏内に留まっています。

V.オラディポがKDに代わるスコアラーの予定だったと思うのですが

調子の波が大きく、まだR.ウェストブルックのオフェンス面の

負担を軽減するような形には出来上がっていません。

シーズン後半もR.ウェストブルックの試練は続きます。

 

ブレイザーズが、大きく後退…

D.リラードとCJ.マッカラムのバックコートコンビは

今季も健在ですが、大きく異なるのは

競り合いになるとことごとく負けてます…

オフシーズンの目立った補強は

F.エジーリだったんですが

故障で未だコートに立たず

スターターのM.プラムリーをトレードで放出

来季に向けた準備に入り始めた様子も…

 

マブスも大きく後退…

シーズン序盤からD.ノビツキーが怪我で離脱

新加入のH.バーンズが奮闘していますが

D.ウィリアムズ、JJ.バレア、A.ボガットの故障もあり

中々、勝ちきれずに最下位時期が長かった。

でも、Y.フェレルが加入してからは調子が上向き

じわじわと順位を上げてきました。

8位のナゲッツまでは、3ゲーム差なので

まだまだプレイオフ進出の可能性はありますね!

 

将来有望な若手が揃い、L.ウォルトンHC就任と

シーズン開幕前は、明るいニュースが多かったレイカーズ

序盤こそ勝ち星が先行していたものの主力の故障もあったり

調子の波が激しく、安定した試合ができていません。

D.ラッセルのプレイスタイルにD.リラードが物申したり

J.クラークソンが小競り合いでファイティングポーズとったり

若気の至り的な話題もチラホラ…

教育が出来るベテラン選手の加入も必要かもしれませんね。

 

サンズは、D.ブッカーやE.ブレッドソーが好調ですが

チームとしては、まだまだ再建期ですね。

 

西高東低で、強豪揃いのウェスタン!

レイオフ進出の椅子も簡単には奪えません!

上位7位は、少し抜けている感じがあるので

残り1枠をかけた戦いが、後半戦で熱くなりそうです!

 

今季のオールスターも楽しみですね!

KDとR.ウェストブルック、一緒にプレイするのかなぁ。

R.ウェストブルックは、今年もMVP狙ってくる?!

K.トンプソンは、3Pコンテスト連覇できるか?!

まずは、昨季のオールスターを振り返り!