バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

2016-17シーズンNBAのこれまで。

最初の記事は、NBAネタで。

SouthernThomasの推しチームは断然ウォリアーズ!

自身もミニバスから高校までバスケ部に所属してましたが

最も苦手としていたロングシュートがジャンジャン決まる

ウォリアーズのゲームは、見ていて楽しい!

ちなみにウォリアーズ推しはS.カリーがMVPを受賞した

2014-15シーズンよりも前で2012-13シーズ頃から。

S.カリーとK.トンプソンのスプラッシュブラザーズに

一目惚れしてからは、ずっとウォリアーズ推し。

 

スプラッシュブラザースを知らない人もいるかなぁ

とりあえず紹介になりそうな動画を…

 

2014-15シーズンで優勝した時は、嬉し泣き!

そして、ファイナルは本当に何度も見た。

2015-16シーズンにまさかの逆転負けした時は呆然。

あのシリーズで、L.ジェームズはD.グリーンのテクニカルを

誘っていたのは明白で、あれから嫌いになったかな。

とまぁ、ウォリアーズを推してますというのはこれくらいで…

 

2016-17シーズンのイースタン/ウェスタンカンファレンスの

上位3チームのこれまでの戦いとこれからの課題を

自分なりにつらづらと書いてみます。

 

イースタンカンファレンス》2017/1/31時点

1位 クリーブランド・キャバリアーズ(32-15)

2位 ボストン・セルティックス(32-18)2.5ゲーム差

3位 トロント・ラプターズ(29-19)3.5ゲーム差

 

昨シーズンと同様、キャブス/ラプターズの2強状態だったものの

年が明けて1月は、両チームが大きく崩れて

セルティックスが2位に食い込んできた。

キャブス/ラプターズは、直近10試合で4勝6敗と不調。

 

ラプターズは、D.デローザンが怪我で離脱していたこともあり

不調の原因が明確だけれども、最近は僅差で敗戦することが多く

終盤のプレイに不安定さがあるのかなといった印象。

 

セルティックスは、今季加入したA.ホーフォードが機能して

序盤から好調、I.トーマスは平均29.4点で安定した活躍。

キャブス/ラプターズから未だ勝ち星が無いのが気になるけど

勢いを保てれば、首位奪還も狙えるかも!?

 

キャブスは、JR.スミスに続いてK.ラブが負傷なのが痛い。

K.コーバーをM.ダンリービーとトレード出来たのは良かったが

システムにフィットするのに少し時間が掛かっている様子。

また、1Qから得点して流れを作りつつリバウンドを量産する

K.ラブがいないことで不安定になっている感は否めない。

他メンバーのステップアップを臨みたいところだけど

リーダーのL.ジェームズはゲームメイクのできるプレイヤーを

獲得すべきとメディアに答える等でコート外の問題もあるかも。

王者、少し正念場かもしれない。

オールスターブレイク中に改善できると良いけど。

 

《ウェスタンカンファレンス》2017/1/31時点

1位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ(41-7)

2位 サンアントニオ・スパーズ(36-11)4.5ゲーム差

3位 ヒューストン・ロケッツ(35-16)7.5ゲーム差

 

ウェスタンカンファレンスは、序盤こそクリッパーズが好調だったが

B.グリフィンとC.ポールの負傷離脱が発生してからは

この上位3チームで順位も固定されている状態。

クリッパーズは、序盤戦にあまり強豪との対戦も無く

オフシーズンでチーム再編もなかったので

そのアドバンテージがあったのかなぁと予想してたら

案の定、年末からどんどん崩れていきましたね…

現在はジャズと僅差で4位、B.グリフィンが復帰したけど

C.ポールの復帰まで現在の順位を保てるかがポイント。

 

ロケッツは、昨季の8位から考えるとかなりのジャンプアップ。

要因は、J.ハーデンのPG起用がハマったこと。

得点は昨季から変わらず、アシスト数が倍増。

元々、3Pシュートが大きな武器だった所に

R.アンダーソンとE.ゴードンのシューターが加わり

C.カペラとネネでピックアンドロール主体のセンターが

J.ハーデンのパス供給先で機能しているところが大きい。

ただし、良くも悪くもJ.ハーデン主体のため

敗戦している時は、J.ハーデンが不調というパターン。

プレイタイムも長いため、後半戦で怪我なく

レイオフまで好調を維持できるかがポイントになりそう。

 

スパーズは、T.ダンカンの引退で少し不透明な部分があったものの

P.ガソルとD.リーの加入、K.レナードの活躍で例年通りのポジション。

ただし、ここに来てP.ガソルが負傷離脱。

D.リーのプレイタイムが伸びているものの

P.ガソル離脱の影響は、割と少ないのかもしれないけど

レイオフに向けて、ポポビッチHCは主力を休ませるので

2位でレギュラーシーズンを終えるのが

レイオフに向けてのスパーズの最低目標といったところでしょうか。

 

そしてそして、、、我らがウォリアーズ!!!!

開幕戦でスパーズに惨敗、序盤戦でレイカーズに敗戦と

K.デュラント加入による調整に序盤戦は苦しんだものの

直近では、キャブス/サンダー/ロケッツの上位チームにも勝利

K.トンプソンが少し調子を落としているものの

S.カリー/K.デュラントのMVPコンビは好調になりつつあり

ロードトリップや体調による影響がなければ

現在、負ける気がしない状態に入りつつありますね。

D.ウェストが負傷離脱中ですが、そんなに重い怪我でもないので

それほど懸念となることでもないかなと。

 

レイオフに向けての課題は、スターターのプレイタイム。

K.デュラント獲得に伴って、優勝を支えていた

多くのベンチプレイヤーを放出したためベンチの多くは若手。

まだまだ僅差のゲームになるとスターターのプレイタイムが

35分前後とレギュラーシーズンにしては長め。

I.クラークやP.マッカウ、J.マカドゥといった若手が活躍すると

レイオフに向けて磐石と言えるかもしれないです。

 

それでは、最後に昨季のウォリアーズがたてた偉大な記録の動画を…