バスケ好きなIT系パパの南の島日記。

バスケットはNBAはウォリアーズ、Bリーグは地元の琉球ゴールデンキングスを応援してます。IT企業に勤めながら二児の父親してます。日々感じたことや地元(沖縄)の紹介などなど綴っていきます。

2016-17 Bリーグ、CSセミファイナルを予想してみる。

別記事に記載しましたが、BリーグもCSクォーターファイナルが終了して

残すところ、セミファイナル、そしてファイナルとなりました。

souththomas.hateblo.jp

現在のトーナメント状況は、下記の通りです。

f:id:SouthernThomas:20170515160555p:plain

今更、そんこと言っても後出しジャンケンだよね

という声が聞こえてきそうですが

Bリーグが開幕して1ヶ月くらいで、優勝はこの4チームのいずれかと思ってました。

それくらい、開幕当初から他チームを圧倒してましたね。

途中、千葉が天皇杯で優勝するなどの波乱はありましたが

本当に順当に勝ち上がってきた感じが強いです。

そして、また勝ち上がり予想!

今回も、自身も根拠もないけどコレ!

  • 川崎(中 1) 2-0 A東京(東 2)
  • 栃木(東 1) 2-0 三河(西 1)

川崎とA東京の試合はどちらもハイライトとボックススコアしか見てませんが
川崎は篠山選手が好調、辻選手はまだ波に乗り切れてない感はありますが
それでも、安定して2桁得点を記録していて
何よりも頼れるファジーカス選手がいることが大きいです。
A東京も、ギャレット選手を中心にオフェンス主体で三遠を圧倒。
田中選手も安定した活躍で、どちらも大きな差はないと思うのですが
そうなった時は、やはりホームコートアドバンテージ!
会場の歓声を味方につけられることは勢いにも繋がるので
川崎の2連勝と予想しました。

栃木と三河は、組織的なバスケットと個を生かしたバスケットの対決と予想。
栃木は、田臥選手を中心にロシター選手や若手日本人選手を絡めて
どこからでも点を取ってくるのがチームカラーです。
それに対して、三河はインサイドにパスを入れてから
パスアウトしてのアウトサイドか金丸選手と比江島選手が
ウイングからの1on1といった得点源はある程度絞られています。
また、三河のPGが怪我から復帰して本調子でない橋本選手に
PGとしてのゲームコントロールには不安がある狩俣選手
ベテランで頼れるけれどもスピードに不安がある柏木選手
PG対決では完全に栃木に軍杯が上がると予想。
さらに、組織力とホームコートアドバンテージのある
栃木が2連勝で勝ち進むものと予想。

 

さてさて、どうなりますかねー。

ほぇー、スポナビさんでセミファイナルの注目動画だしてるー。

クォーターファイナルや残留プレイオフ、B2のダイジェストもある!

本当に、この辺のコンテンツが充実したのはソフトバンク様様です!

琉球キングス、CSクォーターファイナルをスポナビライブで観戦したった。

既に別記事でアップしましたが
BリーグのCSクォーターファイナルは終了して
残念ながら、琉球キングス三河の前に2連敗して敗退しました。
しかし、両試合とも接戦となり見応えのある試合でした。
ということで、各試合を振り返ってみます。

【GAME1】

シーホース三河 76 VS 72 琉球ゴールデンキングス

1Q 20-23 / 2Q 22-15 / 3Q 18-25 / 4Q 16-9
@ウイング刈谷アリーナ(2,742人)
※ オンザコートは、琉球:2-1-1-2 三河:1-2-1-2
※ レフェリー:東 祐二/佐藤 誠/細田 知宏

【スターター】
シーホース三河
#4 狩俣 昌也
#5 アイザック・バッツ
#6 比江島 慎
#14 金丸 晃輔
#32 桜木 ジェイアール ※帰化選手

 

琉球ゴールデンキングス
#7 レーション・テリー
#13 津山 尚大
#14 岸本 隆一
#16 渡辺 竜之佑
#34 ラモント・ハミルトン

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[トータル]

レギュラーシーズン中の成績では圧倒的に不利な琉球キングス
シーズン終盤から始めた1Qからペースを握るために
オンザコート2の布陣で、シーズン最終戦でも採用したスターターで開始。
渡辺選手の先制点から、最終戦の勢いをそのままに
津山、テリー、岸本選手が序盤から得点を決めて1Qをリードで終えるものの
課題であるオンザコート1の2Qに、エドワーズ選手のインサイド中心の攻めに
ファウルが重んでしまい、試合のペースも落ちてリズムが悪くなる。
金丸選手に対しても、ファウルが重んでしまう。
最後に金城選手の3Pで粘ったものの、逆転を許して
三河の4点リードで前半が終了。

3Qに入ると金城選手のミドルレンジが好調で逆転!
この日、トータルで31得点の金丸選手がシュートを落とす場面も見られ
金城選手のディフェンスが機能していたように感じました。
印象的だったのが、金丸選手がバスケットカウントを決めた後
ファウルした金城選手をずっと指差して、レフェリーにアピールしていた場面。
日本代表でも活躍して、慎重でもアドバンテージのある金丸選手を
ファウルとはいえ、ハードファウルでもないディフェンスで
あれほど嫌がらせることが出来ていたのは、すごく良かったのかなと。
しかしながら、3Q終了時点で金丸選手は28得点…時すでに遅しでした。
60-63の琉球キングス、3点リードで3Qを終了。
3点リードでイケる?!
と思った矢先の4Q開始早々に逆転されました。
その後は、三河の堅いディフェンスでイージーなシュートは打たせてもらえず
ここまで得点で牽引したテリー選手にも疲れが見え始め
三河はアドバンテージのインサイド中心に攻めて加点。
終盤にテリー、マクヘンリー選手の得点が決まるものの
序盤のオフェンス停滞が響いて、76-72の4点差で敗戦。

結果としては、負けてしまいましたが
帰化選手も日本代表選手も複数在籍していて
高さと技術で勝る三河に対して、これまで琉球キングスが目指していて
ボールと人が動き続けるというトランジッションの早い
アップテンポなバスケは、随所で見せることが出来たと思います。
その結果が、4点差と十分に勝利を期待できる結果に繋がりました。
レギュラーシーズンの結果からいくと、このような試合を見れるとは
正直に言って、全く思っていませんでした。
2Qからジリジリと離されていくかと思っていたのですが
3Qのアグレッシブなディフェンスで三河の選手を慌てさせられたし
とても見ていて面白い試合でしたが、やはりアグレッシブに攻め続けた
そのツケが4Qにやってきてしまったのかなという印象でした。
しっかりと翌日に向けて、体をケアして欲しいなと思っていました。

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【GAME2】

シーホース三河 81 VS 75 琉球ゴールデンキングス

1Q 16-23 / 2Q 22-11 / 3Q 22-20 / 4Q 21-21
@ウイング刈谷アリーナ(3,027人)
※ オンザコートは、琉球:2-1-1-2 三河:1-2-1-2
※ レフェリー:東 祐二/佐藤 誠/細田 知宏

【スターター】
シーホース三河
#4 狩俣 昌也
#5 アイザック・バッツ
#6 比江島 慎
#14 金丸 晃輔
#32 桜木 ジェイアール *帰化選手

 

琉球ゴールデンキングス
#6 金城 茂之 *Game1から変更
#7 レーション・テリー
#14 岸本 隆一
#16 渡辺 竜之佑
#34 ラモント・ハミルトン

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[トータル]

Game1で好調だった金城選手を津山選手に替えてスターター起用。
三河のスターターは変わらず。
Game2の1Qは、琉球キングスのペースで始まりました。
ハミルトン、テリー選手のフリースローに加えて
渡辺選手のドライブ、岸本、ハミルトン選手の3Pと良い時の琉球キングス
ディフェンスも、渡辺選手のベタつきディフェンスで
三河エースの金丸選手に得点を与えず、さらにイライラからかファウルを犯す。
どんな体勢からもシュートを決める金丸選手ですが
メンタル面が唯一、つけ入れられそうな弱点?!
1Qは、16-23で琉球キングスがリード!
オンザコート1になる課題の2Qでは、エドワーズ選手が活躍。
インサイドからミドルレンジで得点を量産体制。
粘る琉球キングスでしたが、勝負どころで畳み掛けるように
比江島、金丸選手の両エースが立て続けに得点を決めて
逆転、そしてリードを広げて一気に三河ペースに。
波多野選手の奮闘で、オンザコート1のハンディは最小限に抑えられたものの
金丸選手が1Qの後半に休んだことでクールダウンしたのか
ファウルは犯さずに、逆にもらうようなプレイで本来の得点力を発揮。
38-34の4点ビハインドで前半を終了。

3Qに入ると三河の本来のスタイル。
ローポストの桜木選手にボールを渡してから
桜木選手のインサイドプレイかパスアウトをして攻め立てる
対する琉球キングスは、疲れからかアウトサイドシュートが決まらない。
一時、この試合最大の13点差まで広がる。
終盤に岸本選手が粘って、何とか4点差まで詰めて3Qを終了。
4Qに入ると三河は比江島、金丸選手の両エースを中心にオフェンスを展開。
琉球キングスは、ターンオーバーも目立つもののパスを回して
アシストから得点につなげて、2点差まで詰め寄るものの
要所でのシュート、リバウンドをしっかりと押さえる三河に逆転できない。
最後は、ファウルゲームで望みをかけるものの
フリースロー確率の高い金丸選手にボールを集めて
これをしっかりと決めた金丸選手が三河の勝利を決定づけた。
81-75の6点差で琉球キングスの敗北。

蓋を開けてみると比江島 18pt/金丸 19ptと三河本来のゲーム。
対する琉球は、テリー 6ptと前日の疲れから点取り屋が力を発揮できず
岸本 15pt/渡辺 14ptと奮闘するものの波状効果を出せずに悔しい敗戦。
渡辺選手は、本人も自覚あるようですが
オープンな状態でボールをもらっても自信を持って打ちきれない3Pが課題。
また、シュートフォームも溜めがあるので改善必要でしょうね。
それでもルーキーイヤーにこれだけの活躍をしたのは琉球キングスにとって
来季に向けた好材料だったと言えますね!
187cmでハンドリングが良い日本人選手はあまりいないし
このカードで、ファウルが気になるものの好守備も見られたことは良かったです。
一方でお祭り男感がある津山選手の不調は痛かったですね。
持ち味のアウトサイドシュートが決まらず、ドライブで良いプレイもありましたが
本来の持ち味は出せず、悔しい週末だったと思いますが
その悔しさは、ぜひ来季に生かしてほしい!

それにしても、琉球キングスの中で最も頼れるのは岸本選手ですね。
解説の方も言っていましたが、岸本選手がコートに立っている時と
そうでない時の安定感には明確な違いがあり
そこが琉球キングスの強みでもあり弱さでもあるのかもしれないです。
また、この試合では何本か雑なパスでターンオーバーを犯すこともありました。
まだまだ改善することがあるにも関わらず、試合にインパクトを与えられる
というのも岸本選手の魅力の一つかもしれませんね。
きっと来季も躍動してくれることでしょう!

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この2試合を見て、改めて思ったのですが

僕は、やはり三河というチームがあまり好きになれません。。。

桜木選手の執拗なまでのファウルアピール。

「今のがファウル?」

「これ、ファウルでしょ?」

聞こえてきそうな表情でレフェリーにアピール。

そして、必死にプレイしている選手をベンチから薄ら笑う選手達。

確かに彼らはエリートプレイヤーの集団かもしれませんが

相手チームに対して敬意を払うような部分が傍目で見ていて感じられません。

他チームとの試合を見てても違和感を感じるので、きっと勘違いではないはず。

三河のホームページに記載されている選手コメントを読んでも

互いの検討を讃えるような部分はほとんどなく「タフ」という言葉が多い。

自分らの勝因は「経験値の違い」「要所を抑えられた」と自画自賛が多い。

ちなみに「タフ」という表現は、バスケだと「ファウルすれすれ」という意味で

使われることが多いので、琉球キングスのディフェンスはファウル気味と

言いたかったんじゃないでしょうか。

NBAのレポートなんかを読むことが多いせいなのか

試合終了後の選手コメントは、相手チームに敬意を払いつつ

どこで違いを出すことが出来たのかというコメントが一般的。

帰化選手と日本代表選手というアドバンテージがある内は

強豪チームでいられるでしょうけど

組織としてどうなのかと思わされるチームです。

ぜひ来季は琉球キングスに奮起して、倒してもらいたいチームです!

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今季が終了してしまった琉球キングスですが、色々と記事がアップされてます!

この記事の岸本選手のコメント、最高!

basket-count.com

そうです、間違ってなかった!

basketballking.jp

いやー、良かったよー!きっと来季に繋がる!

basketballking.jp

 

 

月に一度のお弁当会!(2017/5/17)

f:id:SouthernThomas:20170517082744j:image

はてさて、先月は出張でお弁当担当を外れまして

2ヶ月振りのお弁当会のクッキングパパです。

 

本日のメニューは

  • ふりかけ/高菜おにぎり(2個)
  • ベーコンと野菜、コーンの炒め物
  • かぼちゃの煮物
  • 星型ナゲット(市販品)
  • ミッキーハンバーグ(市販品)
  • りんご

うーん、2ヶ月前のメニューとあまり変わってない(苦笑)

「次回は、別メニューを考えよう。」

と前回の記事と同じことをつぶやいてみる。

前回のお弁当は、こちら。

souththomas.hateblo.jp

かぼちゃの煮物は、息子も気に入ってくれたんですが

自分もお気に入り♪

ということで、ちょこちょこと作ってる内に

あーだこーだと味がしみ込む調理法に変更したので

レシピを再度アップしてみます。

 

前回、同様にここでもマイヤーの電子レンジ圧力鍋が活躍!

  1. カボチャの皮をむく
  2. 一口大にカット
  3. 鍋に2でカットしたカボチャを投入して全体的になじませる
  4. だしの素、醤油大さじ2、砂糖大さじ2、水少々を入れる
  5. 鍋を揺らして多少は溶けるように試みる
  6. 付属の蒸し板は、落とし蓋として上から被せる
  7. 蓋の裏側にあるメッシュを外して閉める
  8. 600Wの電子レンジで6分間
  9. 一旦、レンジを開けて鍋をゆらゆらと揺らす
  10. 600Wの電子レンジで3分間、再加熱
  11. 完了後、10分間放置

今日も、完食してきますように!!

 

それにしても、先月のお弁当を妻が写真で送ってきたんだけど

出張先で軽く絶句してしまいましたね。。。

全くうまく詰め込めてなくてスカスカ。

さらに僕が作り置きしといたおかずだったりと

一体、弁当向けに何を作ったんだと思ってしまった。

こんなことを書いといて何なんですが

妻のためにも先月の弁当写真は自粛しますm(_ _)m

母の日は、ロワジールホテル那覇のスイーツビュッフェに行ったった。

日曜は、母の日でしたね。

めざましでもやってましたが、最近は夫から妻に

母の日として贈り物をする風習があるらしいですが

はい、我が家もそんな感じです。

というのも、子供達がまだ小さくて母の日と言っても

子供達が何か考えてというのも難しいので

子供達が自発的に母の日のサプライズが出来るようになるまでは

日頃、子供達のために頑張ってる妻を労わってあげたいという思いから

母の日だけど、妻を労う日としています。

ということで、行ってきましたよ!

妻リクエストのスイーツビュッフェ!

www.loisir-naha.com

大人1,200円ですから安くすみましたね笑

 

過去に何回かランチ/ディナービュッフェを利用したことがありますが

その際に出てくるスイーツを出してるだけでした。

特にスイーツビュッフェ用にケーキを用意するでもなく

そして、ランチ/ディナービュッフェのスイーツは我が家では

あまり好評ではありません(苦笑)

長方形のケーキを小さくカットして出してるんですが

どう見ても冷凍ケーキを解凍して出してるようにしか。。。

あまり手間のかからないケーキを出して

お客さんが少ない時間も回しつつ、ディナービュッフェに向けて

仕込み準備をするっていう感じですかね。

価格も、良心的なプライスでドリンクバーも付いているので

お客側としても嬉しいスイーツビュッフェだと思います!

まぁ、当面はケーキ食べなくて良いかなという気分にはなりました笑

 

ちなみに義母には、エアコン故障中のため扇風機を贈呈。

しかしながら、この扇風機。

ほぼ毎日、実家に押しかける妻と子供達がメインユーザーとなりそうです笑

2016-17 NBAプレイオフ、イースタンカンファレンスファイナルを予想してみる。

カンファレンスセミファイナルの全シリーズが終了しました。

残念ながら、サザントーマスの予想(希望)はTEAMレブロンに破られました。。。

souththomas.hateblo.jp

ということで、カンファレンスファイナルの組合せはこの通り。

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各カンファレンスで、1位/2位が勝ち上がってきたので

実力通りといったところです。。。(TEAMレブロンの勝ち残りが)残念!

さてさて、セルティックスがレギュラーシーズン1位通過もサプライズでしたが

順当にプレイオフを勝ち進んできたのも、ちょっとサプライズでした。

まぁ、セルティックスの勝ち上がりを予想していましたが

ウィザーズのフィジカルなゲームが危ないかなぁと思ってました。

結果的には、お互いにホームゲームを獲った形だったので

結果的には、セルティックスがレギュラーシーズンを1位通過したのは

大きかったのかなぁという感じですね。

 

ということで、勝手にイースタンカンファレンスファイナルも予想。

じゃじゃん!!

イースタン・カンファレンス》
・BOS(1) 2 - 4 CLE(2)

 ・・・やはりですよ、やはり!

正直に申し上げて、セルティックスもラプターズに似てるんですよね。

オフェンス面では、I.トーマスを起点にピック&ロールからのスタイル。

ディフェンス面では、レブロンディフェンダーのブラッドリーをぶつける。

というプランになると思うんですが、、、

基本的には、ラプターズと同じプランなんですよね。

ただ、ディフェンス面でセルティックスはラプターズよりも

下品というかフィジカル面が強いので、スウィープは無いのかなぁと。

あとは、Fu○K Yo○チャントとかシャワーで冷水浴びせるとか

コート外の嫌がらせでシュートタッチを鈍らせる手法も

セルティックスは持ち合わせてるようですからね。

でも、やっぱりTEAMレブロンセルティックスに敗れるのは想像できない。

レブロンが負傷でもしない限り、難しいかなぁという感じです!

 

色々あったBOS vs WASのシリーズですが

最終的には、ハグをしてRespectしているシーンも見られて良かった。

Game7でオリニクが活躍していたのが、かなり予想外でした!

どうせなら、TEAMレブロン相手にも頑張ってくれ!

でも、もうラブの腕を脱臼させるのはやめておくれ!

2016-17 NBAプレイオフ、ウェスタンカンファレンスファイナルを予想してみる。

NBAレイオフもついにカンファレンスファイナルが始まりました!

イースタンは、まだ始まってないですけどね。

BOS vs WASがバチバチしまくってGame7までもつれてます。

それは、なんとサザントーマスの予想通り!

souththomas.hateblo.jp

とまぁ、それはさておき。

ウェスタンはお先に、カンファレンスファイナルが始まりました!

我らがウォリアーズの相手は、スパーズ!

この組み合わせ、直近3シーズンではレギュラーシーズン1位/2位は

ずっとウォリアーズ1位/スパーズ2位が続いているんですが

スパーズが2015年はクリッパーズに、2016年はサンダーに敗戦したため

ついにこのカンファレンスファイナルが実現したか!という感じです。

ちなみにこれまでの勝ち上がりです。

f:id:SouthernThomas:20170515195316p:plain

いやー、スパーズが結構苦戦しましたね。

というのも、ロケッツとのシリーズGame2でT.パーカーが負傷。

そして、早々に手術となったためプレイオフでの復帰はありません。

それでも、カンファレンスファイナルに進出したチーム力は

流石としか言いようがないですけどね。

そして現地5/14の本日、すでにGame1が終了しました。

結果は、ウォリアーズが最大25点差からの逆転勝利!

序盤からスパーズにペースを掴まれて、流れを取り戻せず

3Qの途中、レナードが負傷離脱した直後に流れを掴み

終盤の競り合いを制しての勝利でした。

レナードの怪我が無かったら、勝利できなかったかもしれませんが

やはり相手チームの選手でも、怪我は嬉しくないですね。

今日、敗戦したとしてもレナードの怪我がなく

Game2以降で挽回するようなシリーズでも良かったかなぁと思ったり。。。

まぁ、そんな甘っちょろい考えではファイナルに進めないんでしょうね!

だからこそ、ウォリアーズも目の前の一勝に全力を注いだと思います。

ということで、もう既にGame1が終了しちゃいましたが

ウェスタンカンファレンスの勝ち上がり予想を。

ウェスタン・カンファレンス》
GSW(1) 4 - SAS(2)

まぁ、Game1の結果を知る前まではGame6まで

もつれるかなぁと思っていたんですが

T.パーカーに加えて、レナードも本格的に負傷したとなると

流石にウォリアーズ相手だとスパーズといえども

スウィープされるかどうかのレベルですね。

しかしながら、ウォリアーズもスパーズ相手に

カーHC抜きの状態ではスウィープは厳しいはずなので

Game5で決着は着くという予想です。

早めに決着をつけてファイナルの準備をして欲しいですね!

2016-17 Bリーグ、CSクォーターファイナルが終了しました。

先週末、BリーグのCSクォーターファイナルが終了しました。

結果、勝ち進んだチームはこちらです。

f:id:SouthernThomas:20170515160555p:plain

結果からすると、順位通りのチームが勝ち進みましたね。

やはり、それくらいに各地区で実力通りの順位になっていた様子。

ちなみに各カードのGame1/2の結果は下記の通り。

《Game1》

川崎 89 - 75 SR渋谷
栃木 80 - 73 千葉
三河 76 - 72 琉球キングス
A東京 90 - 75 三遠

《Game2》

川崎 98 - 82 SR渋谷
栃木 77 - 70 千葉
三河 81 - 75 琉球キングス
A東京 83 - 74 三遠

我らが琉球キングスも、残念ながら敗退してしまいました。

ちなみに僕が予想した勝ち上がり通りではありますが

千葉、琉球キングスが1勝はあげるかなという予想は外れ

順当に順位通りに各カード2連勝で上位チームが勝ち進みました。

 

しかしながら、琉球キングスは両日ともに接戦となり

見ていて楽しい試合をしてくれたのはファンとして嬉しかったです!

琉球キングスは、CS進出に向けてレギュラーシーズン後半は

CSのような緊迫したゲームを続けていた一方で

早々にCS進出、地区1位を決めた三河は選手の体調管理で

勝敗にこだわらずレギュラーシーズン終盤を過ごしていたので

その違いでGame1に琉球キングスの勝機はあるかと思っていました。

そして、Game1の3Qまでは琉球キングスがリードしていたものの

4Qの勝負所で三河の安定した試合運びで勝利を拾ったのは

やはり地力の差というところだったかと思われます。

 

千葉は、Game2に大量リードを獲得したものの

4Qにチーム内で争いを起こすなどの自滅した感がありました。

チームとしての総合力で勝った栃木が勝ちをさらいましたね。

 

それにしても、結果として旧NBLチームが勝ち残りました。。。

実力差は、Bリーグ開幕前から言われていたので

仕方ないのかなぁという感じではありますが

旧bjチームのファンとしては、少し寂しかったりします。

例年よりも、早めにシーズンが終了した琉球ゴールデンキングス

来季に向けて英気を養いつつ、しっかりと飛躍出来るように

早々に準備に取り掛かって欲しいですね。

勝てば良いではないですが、勝率5割は超えて欲しい!

勝手に今季の琉球キングス振り返りは、また今度。

CSクォーターファイナルのハイライトです。

 

《Game1》川崎 89 - 75 SR渋谷

《Game1》栃木 80 - 73 千葉

《Game1》三河 76 - 72 琉球キングス

《Game1》A東京 90 - 75 三遠

《Game2》川崎 98 - 82 SR渋谷

《Game2》栃木 77 - 70 千葉

《Game2》三河 81 - 75 琉球キングス

《Game2》A東京 83 - 74 三遠