2016-17プレイオフの1stラウンドを予想してみる。
ついに、現地4/15(土)から2016-17のプレイオフが始まります!
もうチムドンドン(ドキドキワクワク)してます!
ウォリアーズは、昨季のリベンジがあるので
何としても優勝して欲しい思いがありますが
それ以上に、各チームの全身全霊をかけた全力な試合を楽しめる!!
という期待感の方が強いですね♪
ということで、これが今シーズンの組み合わせです!
いや、見るだけでドキドキしますねー。
今年のイースタンは荒れそうな気がしてなりません!
何の根拠もありませんが、勝手に勝ち上がりを予想。
《ウェスタン・カンファレンス》
・GSW(1) 4 - 0 POR(8)
・SAS(2) 4 - 1 MEM(7)
・HOU(3) 4 - 2 OKC(6)
・LAC(4) 2 - 4 UTA(5)
PORも後半に調子を上げてきましたが
インサイドのヌルキッチが怪我で離脱中で
プレイオフ中に復帰予定ですが、プレイタイムも制限されると予想。
GSWは、M.バーンズ以外に怪我人も無く
M.バーンズも重たいものではないし
レギュラーシーズン終盤は、どのチームよりも完成度が高く
正直、PORに負ける理由が見当たらず4-0と予想。
SASがシーズン終盤に調子を落としたのが気になるけど
それ以上にMEMのT.アレン離脱が大きいと予想。
C.パーソンズもいないし、昨季のプレイオフと同様
怪我人に悩まされて4-1と予想。
HOUとOKCでは、総合力でHOUといった予想。
大きく調子を崩さない限り、HOUの勝ち上がりですかね。
L.ウィリアムズの補強で、安定感が増した感じがするので
OKCに負けて敗退することはないと見るも
プレイオフは、OKC強い印象があるので4-2と予想。
LACとUTAは、順位通りの互角な争いになると思うけど
今年のLACは何だか不安定な印象が強くて
短期決戦の場合は、UTAに分があるかな。
7戦までもつれたらホームコートアドバンテージで
LACが勝ち上がるかもしれないけど
その前に決着がつく4-2でUTAと予想。
《イースタン・カンファレンス》
・BOS(1) 4 - 2 CHI(8)
・CLE(2) 4 - 3 IND(7)
・TOR(3) 4 - 0 MIL(6)
・WAS(4) 4 - 1 ATL(5)
一時期は、プレイオフ圏外確定と思っていたんですが
R.ロンドとJ.バトラーの活躍で滑り込んできたCHI。
シーズン終盤の勢いは凄かったので、4-0とはならないまでも
チームの完成度としては、BOSに及ばず4-2と予想。
CLEとINDは、正直分からないですね…
どちらのチームも不安定で、終盤にボロボロだったCLE
終盤にP.ジョージが踏ん張って調子を上げたINDという印象。
でも、やはりリーグ最高年俸の総合力と
レブロンがビーストモードに入ると思われるのでCLEの勝ち上がり予想。
L.スティーブンソンが勝敗の分かれ目になりそうな気がしますね!
TORは、K.ラウリーが復帰して順調ぶりを発揮しているので
ここは安泰と予想して、4-0でTORと予想。
MILは、シーズン途中にTORが補強したS.イバカのディフェンスを
無効化することができたら、持ち味の高さを生かして
勝ち星を上げることもできるかなぁ。
WASは昨季はプレイオフ進出を逃したのもあるので
今季の気合いは十分すぎるほど入っているはず。
シーズン終盤の調子も良かったし
ATLに負けることはまずないかなぁと4-1で予想。
一昨年は、J.ウォールとB.ピールの怪我で泣かされたし
怪我なく本来の力を発揮して欲しいですね。
ということで、イースタンは順位通り
ウェスタンは、LACがアップセットされるかなぁ。
そして、オフにD.リバースHC解任というシナリオになるかなぁ。
NBAで息子贔屓するとかつまらなくなるのでやめて欲しい!
今年のイースタンは、2ndラウンドからは本当に注目です!
レブロン1強状態が、6年も続いてますからね。
他イースタンチームは、意地でもCLEに勝つべき!
そして、最後はGSWの優勝で締めくくれるのかなぁー。
いやぁ、楽しみで仕方がない!
ウォリアーズ、レギュラーシーズン最終戦でレイカーズに勝利(現地4/12)
ゴールデンステイトは、67勝15敗でシーズンを終えた。
2017/4/12 投稿
ウォリアーズは、水曜夜にロサンゼルス・レイカーズを迎えて
109-94で勝利して好成績でレギュラーシーズンを終えた。
K.デュラントは、29得点/8リバウンド/5アシストで牽引した。
P.マッカウとJ.マクギーが二桁得点を記録する一方で
K.デュラントとS.カリーは互いに5本の3Pを沈めて勝利に貢献し
ゴールデンステイトは、2016-17レビュラーシーズンを67勝15敗で終えた。
彼らはプレーオフに進出し、1stラウンドで
ポートランド・トレイル・ブレイザーズを迎えます。
ゴールデンステイトにとって、あまり意味のない試合ではあったが
K.デュラントとS.カリーが4Qまでプレイし続けて得点したことで
レギュラーシーズンを勝利で終えることができた。
J.クラークソンが開始90秒で3Pを決め、3-2とリードしたが
今夜、彼らが唯一リードした瞬間だった。
直後のポゼッションで、Z.パチュリアのジャンパーが決まり
ウォリアーズが再びリードすると試合終了までリードを保った。
K.デュラントは、試合開始から好調で3/3の3Pを含む5/7のFGで
1Qだけで15得点を記録した。
S.カリーもK.デュラントと同様に3本の3Pを沈め
最終的に43-28とリードを縮めることになるが
1Q残り3分までに、ウォリアーズはリードを19点と広げた。
これが今シーズン、19回目の単独クォーターで40点以上の記録となった。
ロサンゼルスは、2Q開始から11-4のランで8点差まで詰め寄ったが
その後、この試合でこれ以上の点差が詰まることはなかった。
K.デュラントは2Qでさらに9点を決め、P.マッカウも7点を決めて
ゴールデンステイトは、ハーフタイムまでに再び64-50とリードした。
K.トンプソンは、後半開始からこの試合唯一の3Pを決めると
それが、今シーズン268本目の3PとなりNBA史上7位の記録となった。
L.ナンスが3Q残り5:48に3Pを決めて78-64としたが
すぐにS.カリーが3Pを返して、ウォリアーズは15-6のランを決め
この試合を決定的なものにした。
試合が上手く進んだため、S.カーはスターターをベンチに下げて
試合終了まで、ベンチ陣に託した。
I.クラークが4Qに決めた3Pで、4Q開始3分足らずで
ウォリアーズのリードは97-70と広がり勝利を決定付けるには十分だった。
レイカーズは、その後の5分間で点差を半分まで詰め寄ったが
最終的にはゴールデンステイトのベンチ陣が粘ってリードを守り切った。
J.マクギーの残り36秒の得点が、ウォリアーズの今シーズン最終得点となり
109-94で勝利した。
この勝利で、ゴールデンステイトはレギュラーシーズンを67勝15敗で終えて
日曜のオラクルアリーナで始まるポートランド・トレイル・ブレイザーズとの
プレイオフ1stラウンドに臨む。
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ということで、最終戦は怪我人も無く無事にレギュラーシーズンを終えました!
しかも、KDのロングシュートのタッチも戻ったみたいだし
P.マッカウとJ.マクギーも活躍しての快勝はプレイオフの弾みになる!
D.グリーン、A.イグダラは休養欠場しているし
プレイオフに向けた準備は万端じゃないですか?!
はてさて、イースタンカンファレンスの最終順位も確定して
プレイオフの組み合わせも決まりましたよ!
ヒート、シーズン中盤からの盛り返しが凄かったんですが
ちょっと遅かったですかね、ウエイターズの後半の怪我も痛かった。
ブルズが、驚異の粘りでプレイオフ圏内に留まったのは意外でしたが…汗
今年も、何だか東西でアップセットが起こりそうな気がします。
キャブス、ペイサーズトの1stラウンドは危ういですねー。
まぁ、キャブスは良くも悪くもビーストモードのレブロン次第ですが…
とにかく今年のプレイオフも今から楽しみが止まらないのです!!
琉球キングス、4/9(日)の滋賀戦をスポナビライブで観戦したった。
前日の試合に勝利した琉球キングスでしたが
試合終盤、滋賀の追い上げに押される部分もあり不安の残る終わり方でした。
滋賀としては、2連敗するとB2降格が本格的になるので
何としても負けられないという思いが出ている印象です。
それに対してキングスもチャンピオンシップ争いから一歩抜けるという
目標ははっきりしているものの、怪我人もいてもどかしい状況。
滋賀のアグレッシブな姿勢が注目の2戦目でした。
滋賀レイクスターズ 89 vs 88 琉球ゴールデンキングス
1Q 17-15 / 2Q 21-30 / 3Q 29-18 / 4Q 22-25
@守山市民体育館(1,907人)
※ オンザコートは、1-2-1-2
※ レフェリー:伊藤 亮介 / 倉口 勉 / 冨島 健司
【スターター】
琉球ゴールデンキングス
#5 アンソニー・マクヘンリー
#6 金城 茂之
#8 大宮 宏正
#13 津山 尚大
#14 岸本 隆一
滋賀レイクスターズ
#3 ファイ・サンバ(帰化選手)
#6 長谷川 智伸
#7 並里 成
#13 菅原 洋介
#33 クレイグ・ブラッキンズ
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[1Q 17-15]
琉球キングスは、前日から変わらないスターター。
滋賀は、調子が今ひとつだったマブンガ選手に替えてブラッキンズ選手。
試合開始早々、滋賀はフィジカルなディフェンスを仕掛けてきます。
それに対して、琉球キングスは少し浮き足立った印象だけど
岸本選手がコントロールして、自らドライブを仕掛ける等
ターンオーバーは犯さないようにしながら、連続で3Pを決める。
対する滋賀は、帰化選手のファイ選手がハッスルして得点、リバウンドに活躍
更に菅原選手の3Pも調子が良く、残り4:37には10-6で滋賀リード。
その後、渡辺・マクヘンリー選手の得点で粘って17-15の滋賀リードで1Q終了。
[2Q 21-30]
2Qに入ると琉球キングスは、アウトサイドが決まりだして加点。
残り6:36には、ハミルトン選手のドライブが決まって25-26で逆転!
更にテリー選手へのマブンガ選手のファウルに納得がいかなかった
マブンガ選手がテクニカルを取られて、テリー選手のフリースローは2/3点。
その後のスローインからの攻撃もテリー選手のバスケットカウント!
それからハミルトン選手、再びテリー選手と得点が続いて
残り3:53で27-35とキングスのリードが広がる。
滋賀は長谷川選手のフリースローにブラッキンズ選手の3Pと粘って
その後はリードを広げさせず、38-45の琉球キングスリードで2Q終了。
[3Q 29-18]
3Qから再び滋賀はフィジカルなディフェンスを仕掛ける。
開始早々、インバウンドパスをスティールされて得点を許す。
続いて岸本選手が不用意なパスをスティールされて、速攻を食らう。
一気に差を詰められて、1分も経たないうちに42-45の3点差。
その後、ミスを取り戻す岸本選手の3Pが決まったかと思ったら
ブラッキンズ選手に3Pをやり返される…
それでも好調な津山選手を中心に琉球キングスは点の取り合いに対抗!
津山選手の3Pに続いて、岸本選手の3Pプレイで再び51-60と再びリードを広げ
集中したディフェンスで24秒バイオレーションと思った瞬間
苦し紛れに体勢を崩しながら放った並里選手の3Pが決まる…
更に連続で並里選手の3Pで差を詰められる…
マブンガ選手のフリースローで59-60と一点差に詰め寄られたところで
再び津山選手の3P!
集中したディフェンスで24秒バイオレーションと思った瞬間
苦し紛れに体勢を崩しながら放ったマブンガ選手の3Pが決まる…
もはやデジャブ!
これで流れが完全に変わって、67-63と逆転されて3Qが終了。
[4Q 22-25]
4Qに入っても流れが変わらず、狩野選手の3Pで滋賀が先制。
対して琉球キングスもアウトサイドが決まりだし
津山 → 金城 → ハミルトンと全て3Pで一気に差を縮める。
残り5:17には再び津山選手の3Pで73−75の逆転!
その後は、両チームともインサイドを中心に攻めて拮抗した展開。
残り1:03にマブンガ選手のインサイドで86-86の同点に滋賀が追いつく。
琉球キングスは、ディフェンスでインサイドを抑えたいところだが
正直、この試合のレフェリーは滋賀寄りの笛が多い…
滋賀攻撃のインサイドで接触が発生したら、ほとんどファウルを取られる。
アグレッシブなディフェンスが出来ない琉球キングスを尻目に
インサイドで攻める滋賀は、残り0:22に再びマブンガ選手のインサイドで得点。
しかしながら、琉球キングスもテリー選手がフリースローを獲得
落ち着いて決めて残り0:10で88-88の同点!
チームファウルを計算して、岸本選手がファウルで試合を止めて
残り0:04で滋賀スローイン。
マブンガ選手に渡り、細心の注意でシュートチェックに飛ぶハミルトン選手。
しかしながら、わざとぶつかりにきたマブンガ選手に接触してしまってファウル。
そして1/2でフリースローを決められて、89-88で試合終了。
[トータル]
ラストプレイは、気持ち的には汚いと言いたい。
マブンガ選手もラッキーって顔でベンチにウインクしてたし。
レフェリーが滋賀寄りだったというのも運が悪かったですね。
大宮選手も、ファイ選手から肘を入れてるのをディフェンスファウル取られてたし。
波多野・大宮の両選手は不利な笛を吹かれることが多い印象です、何故だろう。
それでも、やはり滋賀の気迫に押されていた感は否めない。
ショットクロック寸前の3Pが2本も決まったのは、滋賀の気持ちでしょうね。
シュート一本に対しての気持ちで、滋賀が勝っていたように感じました。
試合には負けてしまいましたが、津山選手の活躍は嬉しい!
キャリアハイ?の21得点と結果がついてきてるのは良いですね。
セットプレイでオーバーヘッドパスを多用しているせいか
パスを読まれることが多く、ターンオーバーが多めなのが気になりましたが…
渡辺選手も、5得点で大人しめだった攻撃参加出来てるのも良い傾向ですね。
岸本選手も安定した活躍で好材料もあった試合でした。
あと、テリー選手の起用法に迷っている感じがしますねー。
積極的に攻撃してくれるんですが
シュート数が多い分、ミスが続くと相手に流れが移りやすいというか
リバウンドでフォロー出来るといんですが、強力なリバウンダー不在なので
調子がイマイチな時の起用法は課題ですね。
はてさて、次はホームで西地区首位のシーホース三河戦!
ホームの利を生かして、何とか1勝、欲張って2連勝して欲しいですね!
ウォリアーズ、ジャズに敗れる(現地4/10)
ウォリアーズは3/11以来の敗戦。
2017/4/10投稿
ウォリアーズの連勝は105-99で月曜夜のジャズ戦に敗れて途切れた。
S.カリーは28得点、K.デュラントは16得点10リバウンド6アシストと
チームを引っ張ったが、ジャズが試合終盤に引き離して勝利した。
この敗戦で、ウォリアーズは66勝15敗となった。
そして、水曜にはレギュラーシーズン最終戦に臨む。
ゴールデンステイトとユタは、月曜の試合開始時点でそれぞれ
リーグ2位と3位のディフェンス力にランクしているが
このことは、中々知られていない。
両チームとも、試合開始から6本のシュートを放ち5本を成功させ
1Q残り8:29にはD.グリーンが3Pを決め16-13とウォリアーズ詰め寄ります。
ウォリアーズは8-2のランを受けた後、あっと言う間に差を詰めて
S.カリーの得点で残り3:10には28-27には逆転した。
両チームの攻防は続き、ゴールデンステイトが33-32でリードして1Qが終了。
ウォリアーズが1Qに決めた12本のフィールドゴール全てがアシストは今季初めて。
しかし、両チームともディフェンスが良く激しい争いとなった。
2Q開始からD.ウェストがジャンパーを決めた後、ジャズに連続13得点を許し
残り7:46には、この試合最大45-35のリードを許す。
これに対してゴールデンステイトは、9-0のランと残り1:39にはS.カリーの3Pで
流れを引き戻したが、Z.パチュリアのレイアップの後にR.ゴベールの
2本のフリースロを決められ、51-49とわずかなリードでハーフタイムに入った。
ゴールデンステイトは、4Q開始直後に4-0と得点してリードを広げたが
これがこの日のゴールデンステイトの最大リードとなった。
ジャズは3Q終盤まで6点リードを保ち、両チームは74-74の同点で4Qへと突入した。
KD with authority 💪 pic.twitter.com/FQEFd4E0y5
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月11日
4Q開始からK.デュラントが4得点を決めたが、その後にJ.ジョンソンが
連続5得点を決めて、ジャズが再びリードした。
4回以上のリードチェンジを繰り返したが、残り6:37にS.マックの3Pプレイで
ユタがリードを奪うとその後はユタがリードを守り切った。
K.デュラントは4Qの序盤のみの出場でS.カリーが4Qにベンチから立つことはなく
ウォリアーズが、勝利を取るために全力を注ぐことはなかった。
JM.マカドゥーの3Pで、残り2:09には96−94の2点差に迫ったが
これ以上、差を縮めることはなく105-99でユタの勝利となった。
この敗戦で、ウォリアーズは66-15と成績を落とした。
水曜にはロサンゼルス・レイカーズを迎えてレギュラーシーズンを終えることとなる。
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この試合、結局ウォリアーズは積極的に勝ちにいかなかったですね。
リーグ1位のシードも確定しているし
昨季のような記録を狙いにいくプレッシャーもないので
怪我を避ける意味では良いのかなぁと思います。
現地観戦のファンからすると少し残念だとは思いますが
本当のウォリアーズファンなら、きっと納得できるはず!
昨季のようなボロボロのS.カリーは見たくないですもんね…
そして、ウォリアーズのプレイオフ1stラウンドはブレイザーズに決定!
昨季、2ndラウンドで接戦していたし
ブレイザーズはシーズン後半に調子を上げていたので
レギュラーシーズン1位/8位という順位通りの楽勝とはいかないかなぁ。
今季は、もう来季に向けてのロスター変更に着手している感がありますが
それでも、若手中心ゆえにアグレッシブに仕掛けてくるはず!
プレイオフに向けて、良い終わり方をして欲しいですねー。
ウォリアーズ、バランスのとれた攻撃でペリカンズをかわす(現地4/8)
ケビン・デュラントは復帰戦で16得点、10リバウンド
2017.4.8投稿
K.デュラントは2月以来の出場、ウォリアーズはオラクルアリーナで
ペリカンズに勝利して14連勝を記録した。
ウォリアーズは3Qを圧倒して、今季リーグ最長の連勝記録を伸ばした。
左膝打撲傷でS.カリーは欠場して、2Qを2点差で終えたが
3Qに39-22とすると笑顔で過ごした。
ターンオーバは9つと抑えながらも、36アシスト、FG成功率51%とした
ウォリアーズはバランスよく試合を進めることができた。
K.トンプソンの20得点、I.クラーク、J.マクギー、A.イグダーラを筆頭に
安定のベンチ陣を含めた7選手が二桁得点を記録したが、主役はMr.デュラントだった。
オールスター常連のフォワードは、印象的な復活をした。
ウォリアーズ最初の攻撃で、K.デュラントはダンクを決めると
試合終了までに16得点、10リバウンド、6アシストと活躍して
コートに立っている間の+-では、31分の出場でゲームハイの+22を記録した。
Welcome back KD! (@NBCSAuthentic) pic.twitter.com/0JMgMGxxan
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月9日
K.デュラントがベンチで休んでいる間には、ベンチ陣がステップアップした。
A.イグダラは1Qに片足ジャンプショットのブザービーターを含めて
1Qに6得点(全15得点)を決めて、ウォリアーズに勢いを与えた。
.@andre knocks down the one-footed jumper #BeforeTheLight pic.twitter.com/bvLTH9Nxg4
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月9日
A.イグダラは7/10本のシュートを決めたが、彼だけではなくベンチ陣が躍動した。
I.クラークは17得点を決め、J.マクギーは永遠に続くかのようにダンクを決め続け
8/10本のシュートを成功させ、16得点を記録した。
ウォリアーズのベンチ陣は、合計で58得点を記録したが
この日、S.カリーの欠場に伴ってスターターに起用された
S.リビングストンの素晴らしい活躍は、この58得点には含まれていない。
S.リビングストンは、7/10本のフィールドゴールを成功させた14得点に加えて
6アシストも記録してオールスターコンビのA.デービス & D.カズンズが欠場した
ペリカンズを引き離した。
#Teamwork 🏀 pic.twitter.com/ANBzqq5YxC
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月9日
この勝利で、ウォリアーズは66勝14敗とした。
そしてレギュラーシーズンは残り2試合となり、月曜にはジャズ戦を迎える。
7 Dubs scored in double-figures last night! Check out the complete highlight reel 👇 pic.twitter.com/BnZ37BlJRg
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月9日
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いやはや、待ってましたのKD復活!
M.バーンズが負傷してしまったのが気になりますが
ひとまずKDを加えてプレイオフを戦えるのは心強い!
S.カリーの怪我は、そこまで重くないみたいだし
良い休養が取れたんじゃないですかね。
そろそろK.トンプソンの休養かな?
残り2試合もホーム開催なので、休養しづらかったり
するのかもしれませんが、大事なプレイオフに向けて
しっかりと戦力を整えて突入して欲しいです!
琉球キングス、4/8(土)の滋賀戦をスポナビライブで観戦したった。
前節の名古屋戦は2連勝と勝ちきった琉球キングス。
これで単独2位となって、さらに抜け出たい琉球キングス!
今節は、アウェイの滋賀戦で滋賀は最下位に位置していますが
シーズン途中に元琉球で沖縄出身の並里選手が加入してからは
上位チームにもアップセットをする等でこれまでの成績は当てにならず
琉球キングスは、テリー選手が復活するものの
喜多川選手と田代選手が怪我で欠場するという状況。
総力戦で臨めない状況ですが、若手にはチャンスだと思うので
チャンスと思って、ハッスルして欲しいですね!
滋賀レイクスターズ 73 vs 75 琉球ゴールデンキングス
1Q 14-16 / 2Q 19-23 / 3Q 12-15 / 4Q 28-21
@守山市民体育館(1,794人)
※ オンザコートは、1-2-1-2
※ レフェリー:伊藤 亮介 / 倉口 勉 / 冨島 健司
【スターター】
琉球ゴールデンキングス
#5 アンソニー・マクヘンリー
#6 金城 茂之
#8 大宮 宏正
#13 津山 尚大
#14 岸本 隆一
滋賀レイクスターズ
#3 ファイ・サンバ(帰化選手)
#6 長谷川 智伸
#7 並里 成
#13 菅原 洋介
#32 ジュリアン・マブンガ
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[1Q 14-16]
琉球キングスは、田代選手が欠場中のため津山選手がスターター。
また、喜多川選手に代わって金城選手をスターターで起用。
序盤は、津山選手の3Pと金城選手のインサイドに引き付けてからのアシストと
両選手の活躍で琉球キングスは、加点していく。
それに対して、滋賀は帰化選手の優位性を生かしてファイ選手のインサイドと
長谷川選手のアウトサイドを中心に攻め立てる。
両チーム、パスでディフェンスを揺さぶってフリーな選手がシュートするものの
これが決まらず、ロースコアな展開で試合が進む。
その中で、帰化選手枠で優位な滋賀がリバウンドで粘り強く加点。
残り3:38には、ファイ選手のリバウンドからのシュートで14-7の滋賀リード。
そこから攻撃のテンポを上げた琉球キングスの攻撃がはまり
波多野・金城・津山選手のシュートが決まり、残り2:31には14-14の同点。
その後、渡辺選手がオープンなミドルシュートを外すものの
自らリバウンドを取って加点、14-16の琉球キングスリードで1Q終了。
[2Q 19-23]
2Qに入ると、これまで試合に出れなかった鬱憤を晴らすかのように
テリー選手が、早い展開でシュートを決めて試合のペースを上げる。
両チーム、外国人選手を中心にオフェンスを展開する中
滋賀は、アウトサイドも織り交ぜて狙いを絞らせず
残り3:22の長谷川選手の3Pで33-29で引き離しにかかるが
津山選手が、3Pをお返しするとテリー選手の連続得点もあり琉球キングスが逆転。
33-39の琉球キングスリードで前半終了。
[3Q 12-15]
3Qに入ると滋賀は長谷川選手のアウトサイドが決まり、加点していく。
対する琉球キングスは、岸本選手の調子が上がらず得点が伸びない。
滋賀に2点差に詰め寄られたところで、津山選手の3P!
そして、インサイドから岸本選手のバスケットカウントで3Pプレイ!
続けて岸本選手が、今度はアウトサイドからの3Pとガード陣が活躍。
しかし、リバウンドで有利な滋賀はインサイドからの加点で粘る。
その後は、両チーム中々シュートを決められない中
琉球キングスが、少しリードを広げて45-54で最終4Qへ。
[4Q 28-21]
4Qに入ると琉球キングスは連続で得点が決まり
残り8:15には、47-61とこの試合最大の14点リードに広げるも
その後に並里選手の3Pが決まると、渡辺選手がディフェンスを見失い
そこからディフェンスを崩されて並里選手のお膳立てで狩野選手の3P!
このラインで、その後2本連続で3Pを決められる…
金城選手の狩野選手へのナイスブロックと思われたディフェンスはファウル。
リプレイ見ても、ボールを触っっているようにしか見えなかったんだけどなぁ…
結局、滋賀の流れを中々止められず、残り3:10には66-66の同点!
危ない状況の中、ハミルトン選手のありがたいインサイドのバスケットカウント!
コーナー角度の無いところからの津山選手のアウトサイド!
マクヘンリー選手の速攻!
再びハミルトン選手の力強いインサイドプレイ!
残り20秒で70-75で勝ちを拾えたかと思ったら
岸本選手の並里選手に対するファウルでフリースロー3本!
うーん、無理にいかなくても良かった気がするけど
並里選手も少し演技入っていたし、不可抗力か?!
その後、時間を使って勝利できると思っていたらインバウンドパスでまさかのミス。
並里選手のドライブは、ハミルトン選手のナイスブロックで回避。
その後は、時間切れで73-75で琉球キングスが薄氷の勝利。
[トータル]
津山選手のアウトサイドが好調だったのが印象的だったが
振り返ってみると、オンザコート1のクォーターはロースコアに抑えられていて
やはり喜多川選手の安定したオフェンス力が欠けていた影響は大きかったように感じる。
また、勝ちを掴みかけている状況で渡辺選手が並里選手を見失い
そこからの好アシストで連続得点を許してしまったのは勿体なかった。
渡辺選手が高身長でPGまでこなせることが長所の反面
並里選手のようにクィックネスが強いPGにマッチアップした時は
スピードのミスマッチが生まれてウィークポイントになってしまう。
しかしながら、この試合ではリバウンド面での活躍も見られて持ち味が出せていたので
流れを変えたい時に起用するのが、現段階では良いように感じる。
金城選手のインサイドに仕掛けてからのパスアウトは、やはりベテラン!
視野の広さを見せてくれたが、ラストのインバウンドパスが危なかった…
試合に出られるメンバーの総力戦でもぎ取った一勝のように感じた。
ウォリアーズ、ベイカーズダズンの13連勝!(現地4/5)
ウォリアーズが西地区1位を確定、S.カリーは42得点で勝利に貢献
2017.4.5投稿
3連連続の地区1位は、NBA記録に並んだ。
ウォリアーズが、サンズに120-111で勝利するとともに
スパーズがレイカーズに敗戦したことで決定した。
これでウォリアーズは13連勝で今季リーグ最長の連勝記録を更新中だ。
S.カリーは42得点、11アシストと勝利に貢献した。
D.グリーンとA.イグダラは休養のため欠場したが
2度のシーズンMVPプレイヤーは、ゲーム開始からずっと好調を維持した。
S.カリーは、1Qで4本の3Pを含むゲーム開始から6本の試投で5本を成功させ
1Q単独で23得点を記録する活躍でサンズを圧倒した。
1Qに支配的な力を見せつけたS.カリーだったが、ロブパスに見せかけた
3Pを決めたS.リビングストンの今季初の3Pがインパクトが強かった。
Just your typical @ShaunLivingston #SPLASH. (Watch on @NBCSAuthentic) pic.twitter.com/eS4C70ydfT
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月6日
1Qに41-18とリードを広げたが、サンズは諦めていなかった。
2Q、急に何かが吹き出すかのようにサンズが接戦へ変えた。
3Q開始直後、ルーキーのP.マッカウの活躍でウォリアーズは再び2桁点差を取り戻す。
このクォーター開始6本中5本のシュートで、P.マッカウは得点orアシストに絡んだ。
McCaw to McAdoo on @NBCSAuthentic! pic.twitter.com/ald9kYAmS9
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月6日
まだ粘るサンズだったが、その度にS.カリーがチームに貢献した。
サンズが4Qに10-0のランを決めて、3点差まで詰め寄るシーンもあったが
S.カリーが直近3試合で2回目の42得点、この試合8本目の3Pを決めて、流れを戻した。
ICYMI: Straight 🔥 from @StephenCurry30 in the first quarter tonight. pic.twitter.com/q3DBUdbMIc
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月6日
スプラッシュブラザーズの相棒、K.トンプソンはスロースタートだったが22得点。
チームの連勝に貢献。
これでウォリアーズは65勝14敗、レギュラーシーズンは残りホームでの3試合。
土曜にペリカンズを迎えて、今シーズン最後の "Slate Night" はどうなるか。
Check out the complete highlight reel from last night's win 👇 pic.twitter.com/Z0ALHMsWtO
— GoldenStateWarriors (@warriors) 2017年4月6日
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ということで13連勝中のウォリアーズ!!
いやはや、少々投稿が遅れてしまいました。
何気に訳するのって難しいですね。
でも、少しずつ時間が短くなってきている気がするし
やはり原文で読むのは面白いので続けられそう!
今日は、KDの怪我からの復帰戦!!
もちろん勝利して欲しいですが、チームとの調整やゲーム感を取り戻す
というのを第一に優先して欲しいですね♪
これまでの連勝ハイライト、アップしてくれてましたよ!
The BEST from the @Warriors' current 13-game winning streak! pic.twitter.com/Nx9aA3nPmk
— NBA (@NBA) 2017年4月6日